今日は、かなり降る
との予報だったので、出かける用事は、きのうまとめて片づけてきました。
駅へ向かう道で見かけたカリン。
そういえば、東京へ来て最初に住んだ街は、街路樹がカリンで、実の熟すころになると、一斉に摘み取り作業が行われていました。
収穫後のカリンは、どうなるんでしょうね。
おいしい果実酒になるのかな。
「カリンの落下に注意！」という看板も見かけました。
今住んでいる街には、銀杏並木があります。
カリンと銀杏・・・どちらも秋の実りが楽しみですが、よい香りがするという点では、カリンに分がありますね。
用事のついでに新宿タワーレコードへ寄ってきました。
８階上りエスカレーター脇にある展示スペースに、徐百九さんの衣装が置かれています。
日本公開時、新宿ピカデリーロビーに展示されたときは、愛用の蝙蝠傘と丸メガネもありましたね↓。
今回は、衣装と帽子だけで、ちょっとさびしいかな。
でも、胸元に残る傷跡はよく見えます。
最後の格闘で、七十二地刹の首領によってつけられた傷ですね。
何しろ、首領の指は、指輪だらけでしたから（指輪じゃなくて、あれも武器？）、かぎ裂きの一つや二つあっという間にできちゃいます。
この傷跡付き衣装を着た徐百九さんは、こちら。
