幻想
2009-07-31 | 音楽

大木兄弟、トモくん派か、ハルくん派かと言われれば、トモくん派。そんな派閥争いなど、昔から無かったとは思うが。
6月にリリースされた、TOMOVSKYのアルバム「幻想」が、とてもイイと思います。
自分の内面の変化がもたらす、ターニングポイントのようなものが、多かれ少なかれ、大なり小なり、誰にもあると思うんですけど、そういうとき、どういうわけか、絶妙なタイミングでトモくんの詩が、カーンと、入ってくるんだよ、いっっっつも。なんかもう、ウォーーとなった。
「幻想」の中に散りばめられている、トモフ哲学に、いちいち、「断固、支持するぜ」と、胸ふるわせているのですが、中でも、「我に返るスキマを埋めろ」は、ほんと、カーンとキましたし、「AKY(あえて、空気、読まず)」冒頭の、「空気なんか読んでなんかいいことあんのか!」という叫び、大爆笑した。
気づかないうちに作り上げていた、あまり意味が無さそうな、こだわりのようなものを捨ててみると、楽だし、なにより新鮮!
それにしてもなあ、もうちょっと、音が良ければいいのになあ。Perfumeのあとに聴いたら、音の違いに愕然としたよ、嗚呼、宅録ヒエラルキー。
6月にリリースされた、TOMOVSKYのアルバム「幻想」が、とてもイイと思います。
自分の内面の変化がもたらす、ターニングポイントのようなものが、多かれ少なかれ、大なり小なり、誰にもあると思うんですけど、そういうとき、どういうわけか、絶妙なタイミングでトモくんの詩が、カーンと、入ってくるんだよ、いっっっつも。なんかもう、ウォーーとなった。
「幻想」の中に散りばめられている、トモフ哲学に、いちいち、「断固、支持するぜ」と、胸ふるわせているのですが、中でも、「我に返るスキマを埋めろ」は、ほんと、カーンとキましたし、「AKY(あえて、空気、読まず)」冒頭の、「空気なんか読んでなんかいいことあんのか!」という叫び、大爆笑した。
気づかないうちに作り上げていた、あまり意味が無さそうな、こだわりのようなものを捨ててみると、楽だし、なにより新鮮!
それにしてもなあ、もうちょっと、音が良ければいいのになあ。Perfumeのあとに聴いたら、音の違いに愕然としたよ、嗚呼、宅録ヒエラルキー。