デザイナー:スティーブ・サレー
メーカー:ルーシッドアイ
メタル製ミニチュアでデスオアグローリーのルールにも登場する
エルフ限定職業の魔法剣士だけど剣と魔法の今流行りな二刀流?
魔法戦士って響きはソードワールドやロードス島を思い出すけど
魔法剣士って言われるとファイナルファンタジーⅠで赤魔導士の
ドット画が思い浮かんじゃうんダヨネ(ネタが古過ぎカナ?)
モデリングでは元々一体成型だったメタルベースを切り飛ばして
プラ製25ミリベースに載せたけどモデリングを同時進行してた
女性陣のミニチュアの身長より随分と背が低かったもんだから
足のウラだけメタルベースを残しシークレットシューズ状態^^;
あと腰にメタル製の小袋を追加デス(魔法の触媒入れカナ?)
更に此のミニチュアは右足と剣の先端が一体成型あるある的な
ムク状態でチョイと残念だったので本体を台無しにしないよう
細心の注意をしながらリューター全開でガリガリ!っと削り取り
切っ先のフォルムを削り出しブーツのシワも彫り込みましたヨ。
ペイントは鎧を銅系で塗ったんだけど今回はコートデアームズの
マジックメタル&ドワーフブロンズに旧シタデルのティンビズと
ビーティンカッパーを駆使して装飾はシャイニングゴールド。
宝石はルビー・サファイア・エメラルドをイメージしつつ3色で
まず下地にスカブレッド・ゴブリングリーン・アイスブルーを
塗ったらコートデアームズのシェイド赤・青・緑を挟み乾燥後に
レッドゴア・ストームブルー・ダークエンジェルグリーンを薄め
ステイニング的な染め塗りだから宝石塗りとチョイと違いマス。
あと左手の宝玉は水晶玉っぽく塗るのが定番とは思うんだけど
髭親父的に宝玉を捧げつつ剣を振るうイメージが湧かなかったし
エルフ的には精霊魔法が似合いそうだからウンディーネっぽい
雰囲気で水球が湧き出してる感じカナ?(螺旋丸じゃナイヨ!)
髭親父の物語で彼は赤シャツ隊とは別のバーティなんだけど
デスオアグローリー的に聖騎士殿が沢山の従者を従える為に
急遽動員されてて残りのメンバーは修道女にハーフエルフの
吟遊詩人と未だペイント待ちだけど武闘僧と古代僧が加わる
チョイと色モノ?編成の前衛を任せる大切な役どころなのデス。
更に従者4名を含めて総勢10名の聖騎士殿御一行様だけど
地下迷宮巡りの観光旅行じゃあるまいにって感じになってるから
沈着冷静で理性的なエルフを迎えたんだけどチャント殴り合いが
可能なのは聖騎士殿だけだしパーティは物語の賑やかし枠になる
可能性大でデスグロでレベルUPして行けるかチョイと心配^^;