LONG BEARD GRUMBLER

ミニチュアゲームホビーの様々な要素を愉しむ髭親父が大切にしている
「らしさ」と「こだわり」を書き綴る繰言日記デス♪

エルフの魔法剣士(剣と宝玉)

2024-05-11 | Showケース(OSFM)

 

デザイナー:スティーブ・サレー

 

 

メーカー:ルーシッドアイ

 

メタル製ミニチュアでデスオアグローリーのルールにも登場する

エルフ限定職業の魔法剣士だけど剣と魔法の今流行りな二刀流?

魔法戦士って響きはソードワールドやロードス島を思い出すけど

魔法剣士って言われるとファイナルファンタジーⅠで赤魔導士の

ドット画が思い浮かんじゃうんダヨネ(ネタが古過ぎカナ?)

モデリングでは元々一体成型だったメタルベースを切り飛ばして

プラ製25ミリベースに載せたけどモデリングを同時進行してた

女性陣のミニチュアの身長より随分と背が低かったもんだから

足のウラだけメタルベースを残しシークレットシューズ状態^^;

あと腰にメタル製の小袋を追加デス(魔法の触媒入れカナ?)

更に此のミニチュアは右足と剣の先端が一体成型あるある的な

ムク状態でチョイと残念だったので本体を台無しにしないよう

細心の注意をしながらリューター全開でガリガリ!っと削り取り

切っ先のフォルムを削り出しブーツのシワも彫り込みましたヨ。

ペイントは鎧を銅系で塗ったんだけど今回はコートデアームズの

マジックメタル&ドワーフブロンズに旧シタデルのティンビズと

ビーティンカッパーを駆使して装飾はシャイニングゴールド。

宝石はルビー・サファイア・エメラルドをイメージしつつ3色で

まず下地にスカブレッド・ゴブリングリーン・アイスブルーを

塗ったらコートデアームズのシェイド赤・青・緑を挟み乾燥後に

レッドゴア・ストームブルー・ダークエンジェルグリーンを薄め

ステイニング的な染め塗りだから宝石塗りとチョイと違いマス。

あと左手の宝玉は水晶玉っぽく塗るのが定番とは思うんだけど

髭親父的に宝玉を捧げつつ剣を振るうイメージが湧かなかったし

エルフ的には精霊魔法が似合いそうだからウンディーネっぽい

雰囲気で水球が湧き出してる感じカナ?(螺旋丸じゃナイヨ!)

髭親父の物語で彼は赤シャツ隊とは別のバーティなんだけど

デスオアグローリー的に聖騎士殿が沢山の従者を従える為に

急遽動員されてて残りのメンバーは修道女にハーフエルフの

吟遊詩人と未だペイント待ちだけど武闘僧と古代僧が加わる

チョイと色モノ?編成の前衛を任せる大切な役どころなのデス。

更に従者4名を含めて総勢10名の聖騎士殿御一行様だけど

地下迷宮巡りの観光旅行じゃあるまいにって感じになってるから

沈着冷静で理性的なエルフを迎えたんだけどチャント殴り合いが

可能なのは聖騎士殿だけだしパーティは物語の賑やかし枠になる

可能性大でデスグロでレベルUPして行けるかチョイと心配^^;

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