昨日と今日が連休の髭親父はハーミットイン商店からゲットした
手持ち冒険者でラストとなる「人間の聖職者(メイスと樽)」の
ペイントを開始したんだけど此のミニチュアは初めて見た時から
塗るのが愉しみでワクワクが止まらず一気にロールアウト!
塗り出しが昨日の夕方で晩ご飯の後も日付が変わるまで塗って
今朝はハミ出し修正後に午前中にはトップコート終了の早ワザ^^
そして久し振りに末娘と二人の昼ご飯は和風シーフードパスタ!
アーリオオーリオベースにダシを利かせた味付けが美味デシタ♪
今回も普段は余りやらない配色で試行錯誤しながらのペイントで
新しい事に色々と挑戦した分だけ見た目で髭親父が塗ったと判る
「らしさ」が消えてなきゃいいんだけど加減が難しいヨネ^^;
青のグラデーションとか白のハイライトとかグレイジングで
モウ少し抑え気味にした方が髭親父っぽいとは思うんだけど
脱・ベタ塗り党を掲げて数々のアドバイスも頂戴してる中で
陰影の弱さが改善点と毎度の如く助言を貰ってるから色々と
手持ちカラーを遣り繰りして強めに塗ってみたんだけどネ?
チャント頭のデッペンを剃ってたりローブの下にはシッカリと
鎖帷子を着込んでいたりキッチリとメイスと盾を装備してたり
ウィザードリィ脳の髭親父的には見た目が百点満点なんだけど
背嚢から覗く経典に巻物と小瓶に加えバゲット&ソーセージ!
そして腰に下げたタンカードには小脇に抱えた樽からエールを
注いで守護神に乾杯しつつ説法を始めちゃうんだろうネ^^
いかにもファンタジー世界の僧侶らしい造形がトッテモ素敵で
愉しく塗り進める事が出来たし物語を考えるのも愉しみデス。
さてさて、此れにて赤シャツ隊を始めとする冒険者パーティー
6人編成3組の計18名&聖騎士殿の所の従者4名が完成。
お次は街の住人たちを塗り進めて行こうと思ってるんだけど
ハーミットイン商店「漢たちのシルバニア」レンジでゲットした
情景用のミニチュアと併せる為の小細工も始めたいから色々と
夢が広がっちゃってチョイと贅沢品なんだけど気になっていた
グリーンスタッフワールドのローリングピンを4本ゲット!
地ならし用の「プレーン」に迷宮用の「大きな丸石の舗石」
酒場の壁用の「レンガ堀/舗石」に床用の「木目」
此れを駆使してベデコ付きベースを仕立て上げたら住人と
家具ミニチュア乗せてヴィネット風に作りたいのヨネ^^
更に物語のフレーバーテキストで使う画像で撮影ボードも
必要になるからスチレンボードにローリングピンを押し付けて
模様を転写してからケガキ針で黙々とケガいてみたケド・・・
いやはや、コリャ大変な作業ダヨ。
27センチ角のスチレンボードの半分をケガくのに約2時間。
何だかモウ写経でもしてるみたいな感じで黙々とケガいてると
うつらうつらしちゃって眠くなるし字を書くのと違って筆圧を
強くしないと溝が浅くなっちゃうから手も疲れるし面白くないし
短時間で仕上げるのは難しいから毎日少しづつケガくカナ?
ローリングピン的には鉛筆で下書きするより全然早くて便利だし
直ぐにケガキ作業に入れてラッキーだけどマダ木目とレンガも
残ってるから当分はケガキ三昧の日々になっちゃうカモネ^^;