LONG BEARD GRUMBLER

ミニチュアゲームホビーの様々な要素を愉しむ髭親父が大切にしている
「らしさ」と「こだわり」を書き綴る繰言日記デス♪

冒険者の次は撮影用ボード

2024-05-14 | オールドスクールファンタジーミニチュア

昨日と今日が連休の髭親父はハーミットイン商店からゲットした

手持ち冒険者でラストとなる「人間の聖職者(メイスと樽)」の

ペイントを開始したんだけど此のミニチュアは初めて見た時から

塗るのが愉しみでワクワクが止まらず一気にロールアウト!

塗り出しが昨日の夕方で晩ご飯の後も日付が変わるまで塗って

今朝はハミ出し修正後に午前中にはトップコート終了の早ワザ^^

そして久し振りに末娘と二人の昼ご飯は和風シーフードパスタ!

アーリオオーリオベースにダシを利かせた味付けが美味デシタ♪

 

 

今回も普段は余りやらない配色で試行錯誤しながらのペイントで

新しい事に色々と挑戦した分だけ見た目で髭親父が塗ったと判る

「らしさ」が消えてなきゃいいんだけど加減が難しいヨネ^^;

青のグラデーションとか白のハイライトとかグレイジングで

モウ少し抑え気味にした方が髭親父っぽいとは思うんだけど

脱・ベタ塗り党を掲げて数々のアドバイスも頂戴してる中で

陰影の弱さが改善点と毎度の如く助言を貰ってるから色々と

手持ちカラーを遣り繰りして強めに塗ってみたんだけどネ?

 

 

チャント頭のデッペンを剃ってたりローブの下にはシッカリと

鎖帷子を着込んでいたりキッチリとメイスと盾を装備してたり

ウィザードリィ脳の髭親父的には見た目が百点満点なんだけど

背嚢から覗く経典に巻物と小瓶に加えバゲット&ソーセージ!

そして腰に下げたタンカードには小脇に抱えた樽からエールを

注いで守護神に乾杯しつつ説法を始めちゃうんだろうネ^^

いかにもファンタジー世界の僧侶らしい造形がトッテモ素敵で

愉しく塗り進める事が出来たし物語を考えるのも愉しみデス。

 

さてさて、此れにて赤シャツ隊を始めとする冒険者パーティー

6人編成3組の計18名&聖騎士殿の所の従者4名が完成。

お次は街の住人たちを塗り進めて行こうと思ってるんだけど

ハーミットイン商店「漢たちのシルバニア」レンジでゲットした

情景用のミニチュアと併せる為の小細工も始めたいから色々と

夢が広がっちゃってチョイと贅沢品なんだけど気になっていた

グリーンスタッフワールドのローリングピンを4本ゲット!

 

 

地ならし用の「プレーン」に迷宮用の「大きな丸石の舗石」

酒場の壁用の「レンガ堀/舗石」に床用の「木目」

此れを駆使してベデコ付きベースを仕立て上げたら住人と

家具ミニチュア乗せてヴィネット風に作りたいのヨネ^^

更に物語のフレーバーテキストで使う画像で撮影ボードも

必要になるからスチレンボードにローリングピンを押し付けて

模様を転写してからケガキ針で黙々とケガいてみたケド・・・

 

 

いやはや、コリャ大変な作業ダヨ。

27センチ角のスチレンボードの半分をケガくのに約2時間。

何だかモウ写経でもしてるみたいな感じで黙々とケガいてると

うつらうつらしちゃって眠くなるし字を書くのと違って筆圧を

強くしないと溝が浅くなっちゃうから手も疲れるし面白くないし

短時間で仕上げるのは難しいから毎日少しづつケガくカナ?

ローリングピン的には鉛筆で下書きするより全然早くて便利だし

直ぐにケガキ作業に入れてラッキーだけどマダ木目とレンガも

残ってるから当分はケガキ三昧の日々になっちゃうカモネ^^;

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