LONG BEARD GRUMBLER

ミニチュアゲームホビーの様々な要素を愉しむ髭親父が大切にしている
「らしさ」と「こだわり」を書き綴る繰言日記デス♪

厚吹きしちゃったヨ^^;

2023-01-26 | インフィニティ

今日は仕事が休みで末娘が家にいたので昼食作って一緒に

食べたあとはノンビリと今期の冬アニメを視聴してたんだけど

窓の外を眺めれば日差しが燦燦と降り注ぎ風も吹いて無くって

「モウ絶好のサフ日和ジャン!」と思っちゃった髭親父^^

そこで2018年の夏にミニチュアフォレストさんに持ち込み

モデリングしたミニットマン4体と去年の夏にリハビリがてらで

組み上げたブラックジャック2機を引っ張り出して来ましたヨ。

さらに埃を被っていた塗装用ベース&クリップ付き竹串を発掘し

アーミーペインターのカラープライマー2色も噂に聞くガス圧の

問題があるから確認の為にカシャカシャやったら屋根の上にGO!

 

 

4年以上寝かせてたけど心配したガス圧のトラブルはなかったし

ネクロティックフレッシュは残量が僅かでヒヤヒヤしたけど

ミニットマン4体は無事に吹き終え、ブラックジャック2機分は

足り無さそうだったのでアーミーグリーンで吹いちゃいマシタ。

いやはや、カラープライマーはシタデルの黒サフとは違って

近距離で短い間隔でシュッ!シュッ!と吹かないと粉っぽく

仕上がっちゃうのは覚えてたけど顔料が溜まり易くてモールドが

埋まっちゃうのを忘れててチョイとヤラカシちゃったカモネ(><)

そうそう!パーツ欠品でエポパテを駆使してナントカカントカで

緊急対応したAP HMG装備はサフ吹いて誤魔化せたカモ^^

 

 

ポカポカ陽気のおかげで乾燥も早かったので次はフィルアップ!

それぞれの色でサフの吹き残しを筆塗りでペタペタやったけど

ヤッパリ厚塗り気味で繊細なインフィニティのミニチュアじゃ

尚の事モールドが埋まってる感じになっててチト微妙?

とは言え剥がして吹き直しなんてしないし、思い起こせば初めて

カラープライマーを使ったボルトアクションのミニチュアも

厚塗りになっちゃったけど何とかなった経験があるし

そもそもベタ塗り党の髭親父なのでナンクルナイサ~♪

 

さてさて、今後インフィニティ(ボルトアクションもダケド)の

アンダーコートはドウするか考えなきゃならないことがあって

去年の夏に聞いた話でアーミーペインターのカラープライマーは

ガス圧に問題のある製品が散見されて販売を控えるショップも

あるし実際に髭親父も今までに2回くらいハズレ?を引いた

記憶はあるのデスヨ(中身が残ってても噴射出来ないノネ)

自らが好んで拘り決めたテーマカラーやペイントのレシピを

長期間に渡って護り続けるのってナカナカ大変なんだけど

マタマタ何か上手い具合に代用策を考えなきゃデスナ^^;

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ハイヴクロン

2023-01-21 | Showケース(40K)

 

アーミー:ティラニッド

 

プラ製でハーピーとのコンパーチブルキット。

髭親父のマイアーミー「ハイヴフリート・ゴリアテ」のレシピで

塗ってあるんだけどモデリング&ペイントの詳細については

カテゴリ「20th anniv Golyat awakens」に記事がありマスヨ。

さて、このキットについてはハーピーと内容が色々被るから

ハイヴクロンではチョイとペイントでの話を少々。

長年ミニチュアゲームを遊んでいると(只今二十周年期間中!)

マイアーミーのテーマカラーを維持して塗り続けるのは大変(><)

メインで使ってる色が絶版になったりペイントのレシピを

ウッカリ忘れちゃったりは、買い込んだり代替色を探したり

ペイントの順番を記録(髭親父は当ブログの過去記事ダネ)して

一応は対応可能なんだけど色揚げの塩梅とか色味の雰囲気とかは

過去にロールアウトしたミニチュアと見比べるしかないヨネ。

ドライブラシの強弱とかグレイジングの時に塗料をドンナ具合に

薄めるかとかウォッシングは原液を何割くらい希釈するかなんて

モウ殆ど感覚でやってる工程だし完全再現はナカナカの難易度。

今回のハイヴクロン&ハーピーについてはカラーは揃ってたし

テーマカラーのレシピやペイントの記録もバッチリ残ってたけど

いざロールアウトしてみると全体的に赤みが強かったりして

ゴリアテ最初期のカラーリングと言えなくもないけどアーミーを

ズラリ並べた時に差異が気になっちゃう可能性はあるカナ?

さてさて、ハリダンの時は腹に抱えたガーゴイルを脱着式にして

バラ撒いた後は外しちゃう事で視覚的に判り易くしたんだけど

テンタクリッドは羽根の裏にガッチリ接着してるからルール的に

ドウなのか忘れてるけどゲームでは残弾の数え間違いに要注意?

でもゲーム出来るかドウか以前に9年越しの完成で大満足ダネ♪

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ハーピー

2023-01-20 | Showケース(40K)

 

アーミー:ティラニッド

 

プラ製でハイヴクロンとのコンパーチブルキット。

モデリングでは収納&運搬を考えて羽根はネオジム磁石を仕込み

脱着可能なんだけどモデリング&ペイントの詳細については

カテゴリ「20th anniv Golyat awakens」に記事がありマスヨ。

さて、このキットについてはハイブクロンと内容が色々被るから

ハーピーではチョイとモデリングで苦労した話を少々。

羽根の接合部は本体と尻尾の付け根付近の2ケ所なんだけど

中心に1ミリの真鍮線を通せるタイプの磁石を使用して

本体に仕込んでみたら尻尾の付け根の接合部に羽根の後方が

ピタッ!と付かずに隙間が出来ちゃうのデスヨ(><)

そこで真鍮線を少し曲げてはジャストフィットな角度を探り

ナントカカントカで上手い具合に差し込む事に成功!

まぁ荒っぽく抜き差しすると真鍮線が曲がっちゃって

マタマタ羽根の後方に隙間が出来ちゃうので取り扱いは

ウン!と優しくしてあげないとダメっぽいケドネ^^;

あとヤッパリ大型のプラ製ミニチュアはバリ取りやら

パーティングライン削りやら接着面の段差消しやらが

ホント大変だし静電気で削り粉だらけになるから

今回は帯電防止のクリーニングティシュを導入したけど

何かと面倒だからプラ製のデカチュアは当分お腹一杯?

さてさて、スポアマインをバラ撒きながら戦場を滑空する

ハーピーを夢想しながらワクワク気分でキットを購入して

早や9年の歳月が流れたけど無事にロールアウトで大満足♪

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スポアマイン(再掲)

2023-01-19 | Showケース(40K)

 

アーミー:ティラニッド

 

ミニチュアはマグラーク版のプラ製とバイオヴォア付属の

ファインキャスト製に今回ハーピー付属のプラ製3体が加わって

総勢22体になったので新たに撮影し直してみましたヨ^^

(以前のスポちゃん記事はコチラ

チョイとハーピー付属スポちゃん(背の高い個体)の色味が

赤っぽく仕上がってるのは久々のペイントで色揚げの

ブロンズドフレッシュを強めにやるのをビビった訳じゃないけど

塗り直しが面倒でガシガシやるのを躊躇われたからカナ^^;

さて、当時夢想していたスポアマインだらけの戦場と言うのは

密集すればするほど簡単に誘爆させられて戦術的には

全然ダメダメだったんだけど今でもロマンは追いたい髭親父。

現行ルールではドウ扱えるのかチンプンカンプンなんだけど

手付かずでストックしてるスポちゃんもマダマダ沢山あるし

辺り一面を埋め尽くすスポアマインをやってみたいナァ♪

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煙突状胞子噴出器官

2023-01-18 | Showケース(40K)

 

アーミー:ティラニッド

 

今から9年ほど前にティラニッド専用策略ってアポカリプスの

ルールがあって当時一緒に集合艦隊・大集合!的なタッグを

組ませて頂いた栃木の趣味人で今ではマリフォーの伝道師たる

見越入道殿が使ってたのをパク・・・オマージュさせて頂き

ティラのジャンクパーツを駆使して作った専用マーカー。

(入道殿との大集合艦隊タッグの記事はコチラ

正直言っちゃうと今ではドンナ効果の策略だったか

チットモ覚えてないんだけど、このタッグ戦に備えて髭親父も

トライゴンの専用マーカーとか作ってて(コノ記事デスヨ^^)

ジャンクパーツも色々と活用してたりしたのヨネ。

もし現行ルールで使えなくなってても情景モデルで使えばOK!

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