今日は午前中から「旅姿のドルイド」のペイントを開始!
ドルイドって薄暗い森の中に住む排他的で文明嫌いな集団って
イメージでケルトだけに文化圏はヨーロッパなんだヨネ?
古代僧って表現だと何となく仏教的で東洋の雰囲気カナ?
ところがミニチュアの造形はネイティブなメリケンの雰囲気だし
欧州でも東洋でもない風貌と杖の頭飾りからして思い浮かぶのは
「ハオ!イ〇ディ〇ン嘘つかない」だからソレっぽくペイント^^
髪色は白髪混じりの黒髪が一番シックリ来たんだけど見た目は
壮年にしたかったから白髪具合を抑えめに塗ってマスヨ。
肌はネイティブなメリケンだから赤っぽい褐色の肌を目指して
衣服の配色は髭親父的に昔観た西部劇の記憶を元にしてマスヨ。
腰の羽根と杖の頭飾りの白頭鷲でチャント雰囲気は伝わるカナ?
新しい表現方法も模索しつつ試行錯誤して初挑戦のパターンを
馴染みの技法で補いながら塗ったから仕上がるまでヒヤヒヤで
正解が何処にあったか判らなくなっちゃったけど初めてと言えば
ペンダントの石は毎度の赤じゃ無くって緑の宝石塗りデスヨ^^
あと背中の三連小袋はメタル製パーツのチョイ足し改造デス。
さて、名物台詞だけどアメリカのテレビドラマ日本語吹き替えで
ローン・レンジャーの相棒モホーク族の青年トントが毎度の如く
言ってた台詞「白人嘘つき、インディアン嘘つかない」デス。
(主人公の「ハイヨー、シルバー!」も超懐かしいヨネ♪)
いやはや、マーク・エヴァンズの造形を堪能した後は物語の
役所と性格設定を決めなきゃだしノンビリ考えマスヨ^^