375's ROAD TO BOSTON/ゴールは虹の彼方に

米国在住ランナーの究極目標「ボストンマラソン」とアメリカ50州制覇を目指す人生の旅日記。

【旅の写真館】シカゴ(4) リグレーフィールドとレイクビュー地区

2010年10月22日 | 旅の写真館(米国編)
昨年に続き、またまたやってきた魔天楼の街シカゴ。2007年8月のハーフマラソン(Chicago Distance Classic)を含めると3回目の訪問ということで、すっかりおなじみの街になった。

今回は到着日(金曜日)の空き時間を利用して、シカゴ・カブスの本拠地リグレーフィールドと、その南側に広がるレークビュー地区を散策。マラソンコースでいえば最も北側の7~8マイルにあたる地域で、ニューヨークでいえばイーストヴィレッジのような雰囲気。同じように「Blue Man」の劇場まである。

Addison→Broadway→Belmont→Clarkの各通りにはヴィンテージもののお店や仮装ブティックなどが立ち並び、おしゃれに敏感な若者たちで賑わっていた。

★前回のシカゴ訪問時に、旅の写真館(1)から(3)まで紹介しているので、今回は(4)になります。
  以下のバックナンバーも、クリックしてご覧下さい。

【旅の写真館】シカゴ(1) ミレニアム・パーク 
【旅の写真館】シカゴ(2) 野外オブジェめぐり
【旅の写真館】シカゴ(3) ネイビー・ピアの休日


★シカゴ・カブスの本拠地リグレーフィールド。現存する球場ではボストンのフェンウェイパークに次いで2番目に古い。


★最寄りのAddison駅(地下鉄レッドライン)から見たリグレーフィールド。シカゴ中心部から約20分で、アクセスは便利。


★古き良き野球場の雰囲気を今に伝えるレトロなスコアボード。


★「ミスター・カブ」と呼ばれた往年の名選手アーニー・バンクスの銅像。


★球場と道路を挟んだ建物の屋上にも、よく見るとスタンドらしきものが・・・


★これらはルーフトップシートと呼ばれる「特等席」で、ネット販売されている。


★リグレーフィールドの南に広がるレイクビュー地区の街並み。


★ちょうどハロウィ~ンの季節なので、蜘蛛の巣などのデコレーションを飾ったお店も多い。


★ベルモント通りにある仮装ファッションのお店「Hollywood Mirror」。


★面白いもの、わけのわからないものなど、豊富な品揃えを楽しめる。


★同じくベルモント通りにある古着専門店「Land of the Lost」。60~70年代のヴィンテージ物が多い。


★ブロードウェイ沿いにある古レコード専門店「Reckless Records」。ロックからクラシックまで、あらゆるジャンルの掘り出し物が見つかる。


★季節柄、お化け物のLPがショウウィンドウに飾られている。


★同じくブロードウェイに存在する謎のオブジェ。マラソンコース沿いなので、見た人も多いかも。


★アングラ地域にはBLUE MANの看板がよく似合う。


★北クラーク通りにある女性向けファッションのお店「Pink Frog」。個性的なお洒落を楽しめそうな品揃え。


★若者に人気のパンクファッション専門店「The Alley」。店員たちの過激な衣装も見もの。


★ベルモント駅の近くにあるもうひとつの仮装用品店「Taboo Tabou」。


★どちらかというと、プチアダルト向けのコスチュームが主流。


★ここにもハロウィ~ンのお店が。おそらくアメリカの都会でよく見かける季節限定ショップ。

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