375's ROAD TO BOSTON/ゴールは虹の彼方に

米国在住ランナーの究極目標「ボストンマラソン」とアメリカ50州制覇を目指す人生の旅日記。

【旅の写真館】ミルウォーキー(1) ヒストリック・サード・ワード&イースト・タウン

2012年10月22日 | 旅の写真館(米国編)



ウィスコンシン州の中心都市ミルウォーキーは札幌、ミュンヘンと並んでビールの3大名産地として知られる。
そしてドイツ系住民が多いこともあってか、比較的治安も良く、歩きやすい。
空港からはバス(MCTS#80)が出ており、ダウンタウンへのアクセスも便利。
夏のシーズンはミシガン湖畔のレイスショア州立公園を中心とする地域で大小さまざまなフェスティバルが開催され「フェスティバル・シティ」とも呼ばれる人気都市である。

夕方から夜にかけてのイヴニング・ライフも充実している。
特にダウンタウン南東の「ヒストリック・サード・ワード(Historic Third Ward)」と呼ばれる地域は再開発が進んでいるエリアで、赤レンガの建物の中に若者たちに人気のレストラン、ブティック、ギャラリーなどが軒を並べる。その中心になっているのがミルウォーキー・パブリック・マーケット(Milwaukee Public Market)で、ウィスコンシン州ならではのローカル色豊かな名産品を手に入れることができる。

ミルウォーキー到着の初日。EXPO会場でゼッケンを受け取ってから、そのヒストリック・サード・ワード地区で買い物と食事を楽しみ、ダウンタウン中心部のイースト・タウン(East Town)で夜の散歩を楽しんだ。


★ヒストリック・サード・ワード地区の中心となっているミルウォーキー・パブリック・マーケット。


★ウィスコンシン州の名産品の数々。チーズ、ソーセージなどは種類も多く、さすが酪農王国と思わせる。


★メイド・イン・ウィスコンシンのプリッツェル。ビール王国だけあって、おつまみも味わいがある。


★人気の地ビール「レイクフロント・ブリュワリー」の8本バラエティ・セット。これで10.99ドルなのだからお得。


★自家製のビールを楽しめるバー&レストラン、ミルウォーキー・エイル・ハウス(Milwaukee Ale House)。


★あやしげな雰囲気のバー&レストラン、ウィキッド・ホップ(The Wicked Hop)。 


★若者が好きそうなポップアートのギャラリーも多い。 


★人気ブティック「ANTHROPOLOGIE」の店の前を美ジョガーが通りすぎる。


★イタリア料理店「Third Word Cafe」で注文したバジリコ。レース本番2日前のカーボ食。


★夜のミルウォーキー・リバー。ダウンタウン中心部を南北に流れる。


★イーストタウンにある地元で評判のイタリア料理店「ルイーゼ(Louise's)」。わりと庶民的なお値段。


★定期的にライヴを行なっているリバーサイド・シアター。名の知れた大物も登場する。

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