栗原市一迫にある『パン工房いそっぷ』は、障害のある人の働く場として平成18年に開店し、天然酵母使用の本格的なパンや災害備蓄用パンの製造・販売を行っています。
災害備蓄用パンは北海道の福祉法人が開発した技術を利用し製造し、カップケーキ型のパンは焼きたてのような状態で５年間保存できるとのこと。
（これまでの備蓄パンの保存期間は通常３年）
もうすぐ震災から一年。 災害は忘れた頃にやって来やがるものです。
何か災害が起こると“炊き出し”を始めるのが常のように見受けられますが、大規模災害が起きた時に水と火を使って米を炊いて手間をかけておにぎりを作るより、まずは手っ取り早く補給できる備蓄食を確保しておいたほうが良いのでは？
さて、この購入したオレンジ味のパンですが、まだ食べておりません。
経年しても美味しい状態かどうかを試すつもりでいるのですが、緊急事態（←夜中に腹が減った時）に陥ったら開けて食べてしまうかもしれません（笑）。
備蓄用パン以外の普通のパンも販売をしており、イートインコ－ナーも二卓あります。
もちもちのピザパンと、サービスのコーヒーで一休み♪
障害を持った方も、レジやパン製造で楽しそうに働いておられました。
店内には手作りのしおりやティッシュケース等の小物販売コーナーもあります。
通所授産施設パン工房いそっぷ
電話番号：0228-57-7366
住所： 宮城県栗原市一迫柳目字曽根要害２４
災害備蓄用パンは北海道の福祉法人が開発した技術を利用し製造し、カップケーキ型のパンは焼きたてのような状態で５年間保存できるとのこと。
（これまでの備蓄パンの保存期間は通常３年）
もうすぐ震災から一年。 災害は忘れた頃にやって来やがるものです。
何か災害が起こると“炊き出し”を始めるのが常のように見受けられますが、大規模災害が起きた時に水と火を使って米を炊いて手間をかけておにぎりを作るより、まずは手っ取り早く補給できる備蓄食を確保しておいたほうが良いのでは？
さて、この購入したオレンジ味のパンですが、まだ食べておりません。
経年しても美味しい状態かどうかを試すつもりでいるのですが、緊急事態（←夜中に腹が減った時）に陥ったら開けて食べてしまうかもしれません（笑）。
備蓄用パン以外の普通のパンも販売をしており、イートインコ－ナーも二卓あります。
もちもちのピザパンと、サービスのコーヒーで一休み♪
障害を持った方も、レジやパン製造で楽しそうに働いておられました。
店内には手作りのしおりやティッシュケース等の小物販売コーナーもあります。
通所授産施設パン工房いそっぷ
電話番号：0228-57-7366
住所： 宮城県栗原市一迫柳目字曽根要害２４
とてもきれいな写真とコメント感激いたしました。
恥ずかしながら、昨年の地震の時まで、この災害備蓄用パンの事は知りませんでした。
このような製品がある事を、少しでも広く知っていただけたら…と思い記事に致しました。
焼きたてパンも美味しかったので、また買いに寄らせていただきます！
５年備蓄できるってすごいですよね。
食べてみたけど味もなかなか。おいしいんですよ～。
楽天とかにも出品すればいいのにー(*^^*)
調理の手間や食器不要の食料の備蓄は企業でも一般家庭でも考えておかなきゃいけないですね。
今は限定東北夏祭りパッケージもあるだよ。
今は各施設ごとにHPもあって、IT化が進んでいます
頑張れいそっぷ
思えばおいらがこの商品を知ったのは、自衛隊PXで販売されていたからです。
今は県内の百貨店でも取扱いがあるようですが、仰るとおり県外での催事等でもアピールすればいいのに…と思います。
そろそろいそっぷさんにパンの補充に行こうっと。
姉が、この備蓄パンを震災の時に沢山持って来ました。
それで今、食べたのですが大変美味しかったです。
確かぽちさんが記事にしていた事を覚えており(笑)コメントさせて頂きました。
又、お邪魔します。
今自分の記事を読み返して、この時に書いた『大規模災害』＝宮城県沖地震を想定していたのですが、こんな形で役立つとは思いませんでした。
また補充用に買いに行かねば。