里山も紅葉が進み、これはもう標高の高い所は見頃も終わっている=空いている=風呂にゆっくり入れる…しめしめ、山の温泉好きにとっては嬉しい季節到来!
晩秋の装いの須川温泉・栗駒山荘。再び訪問です。
昨年9月18日、三年前の岩手宮城内陸地震の被害から復興し再開通した国道398号線、宮城県側から栗駒山荘に行く最短ルートで周囲の紅葉を楽しみながら向かいます。
標高が上がるにつれ、葉を落とした木々が多くなります。
やはりピークは三連休で、先週末で見頃を終えたようですね。
須川湖まで来るともう晩秋の装いですわ~。
もう道路の渋滞も無く栗駒山荘まで辿り着けます。
とは言え、道路渋滞こそ無いものの、やはり栗駒山荘は混雑。
幸い出て行く方と入れ違いですぐに停める事が出来ましたが、駐車場もぎっしりです。
しかし夕刻近くになれば団体さんはお帰りになるだろうと、先に玄関脇で販売中のきのこうどんをいただきまーす。
名残の紅葉を眺めながらテラスで食べるあったかいうどん。
きのこ出汁が良く出ていて美味しゅうございました。
そして昨日は朝から日没まで鳥海山が見えていた!
イワカガミ湿原も、すっかり色の無い冬支度になりました。
朝の様子とお風呂画像は栗駒太郎さんのブログでご覧下さいまし。
http://blog.goo.ne.jp/kurikoma5300/e/964a33647097232db5c0c41c99de8838
湯上がりには栗駒フーズのアイス最中(小豆)でクールダウンをして、また風呂に入る(笑)。
そして鳥海山、今年栗駒山荘から眺めるのはこれが初めてですが、なんと優美なお姿。
夕映えに浮かび上がるシルエット。 あちらからは紅く染まる栗駒山が見えていたのでしょうね。
夕暮れ時、明かりが灯った栗駒山荘がまた美しい!
何度も振り返り、何度もシャッターを押してしまいます。
秋の日はつるべ落としと言いますが、残日光がとても美しく帰り道を照らしてくれました。
栗駒山荘
晩秋の装いの須川温泉・栗駒山荘。再び訪問です。
昨年9月18日、三年前の岩手宮城内陸地震の被害から復興し再開通した国道398号線、宮城県側から栗駒山荘に行く最短ルートで周囲の紅葉を楽しみながら向かいます。
標高が上がるにつれ、葉を落とした木々が多くなります。
やはりピークは三連休で、先週末で見頃を終えたようですね。
須川湖まで来るともう晩秋の装いですわ~。
もう道路の渋滞も無く栗駒山荘まで辿り着けます。
とは言え、道路渋滞こそ無いものの、やはり栗駒山荘は混雑。
幸い出て行く方と入れ違いですぐに停める事が出来ましたが、駐車場もぎっしりです。
しかし夕刻近くになれば団体さんはお帰りになるだろうと、先に玄関脇で販売中のきのこうどんをいただきまーす。
名残の紅葉を眺めながらテラスで食べるあったかいうどん。
きのこ出汁が良く出ていて美味しゅうございました。
そして昨日は朝から日没まで鳥海山が見えていた!
イワカガミ湿原も、すっかり色の無い冬支度になりました。
朝の様子とお風呂画像は栗駒太郎さんのブログでご覧下さいまし。
http://blog.goo.ne.jp/kurikoma5300/e/964a33647097232db5c0c41c99de8838
湯上がりには栗駒フーズのアイス最中(小豆)でクールダウンをして、また風呂に入る(笑)。
そして鳥海山、今年栗駒山荘から眺めるのはこれが初めてですが、なんと優美なお姿。
夕映えに浮かび上がるシルエット。 あちらからは紅く染まる栗駒山が見えていたのでしょうね。
夕暮れ時、明かりが灯った栗駒山荘がまた美しい!
何度も振り返り、何度もシャッターを押してしまいます。
秋の日はつるべ落としと言いますが、残日光がとても美しく帰り道を照らしてくれました。
栗駒山荘
今年はもう行けそうにないですけど、写真を見ながら仙人の湯に浸かっている気分を味わうことにします。でも、もう、秋が通り過ぎちゃうのですぇ。さびしいです。