
むすび丸 posted by (C)pochi
セブン-イレブン・ジャパンから本日4月26日、開催中の仙 台・宮城デスティネーションキャンペーンに合わせ、宮城県産の食材を使ったおにぎりや弁当など五つの企画商品が宮城県内で発売されました。
宮城県産食材使用の5商品を県内で発売 セブンイレブン (河北新報のニュースより)
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130426t12026.htm
さっそく今日のお昼に『むすび丸おにぎり』を購入!

むすび丸 posted by (C)pochi
鮭としそわかめの二種類、玄月はパプリカ。
どちらも美味しゅうございました。
各お弁当類は一ヶ月、むすび丸おにぎりは3週間ほどの発売期間が予定されているそうですので、県外の方もGWで仙台・宮城にお越しの際は是非味わってみて下さいませ!


今日の河北新報に、東日本大震災の津波で被災して閉館してしまった温泉施設【女川温泉ゆぽっぽ】の復活計画という嬉しいニュースが載っておりました。
再建予定のJR女川駅温泉施設併設の3階建てに
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130425t12024.htm
女川駅 posted by (C)pochi
宮城県女川町は、東日本大震災で被災し従来より内陸寄りに移転、再建される予定のJR女 川駅について、駅舎の施設概要をまとめた。
震災前、駅に隣接していた町営の温泉施設「女川温泉ゆぽっぽ」を併設し、中心部に形成を目指 す商業エリアの拠点施設とする。
駅舎は、町の復興を支援している世界的建築家の坂茂さんがデザインした。
建物は3階、延べ床面積1100平方メートルで、鳥が羽 ばたく姿をイメージした。
1階は駅や売店、2階にゆぽっぽが入り、3階に展望フロアを 設ける。
建物の前面には駅前広場を整備する。
駅舎建設の事業主体や費用負担の在り方などは、町とJR東日本が調整中。
運転休止中の石巻線浦宿-女川間について、町は2014年度末を目標とする商業エリアの「まちびらき」に合わせて再開するよう、JR東日本に要望している。
町は5月以降、住民や事業者向けに、女川駅や商業エリアの整備に関する説明会を開く。
地元の皆さんの憩いの場であった【ゆぽっぽ】
列車利用の待ち時間にも利用しやすい施設でしたので、完成が待ち望まれます!
再建予定のJR女川駅温泉施設併設の3階建てに
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130425t12024.htm

宮城県女川町は、東日本大震災で被災し従来より内陸寄りに移転、再建される予定のJR女 川駅について、駅舎の施設概要をまとめた。
震災前、駅に隣接していた町営の温泉施設「女川温泉ゆぽっぽ」を併設し、中心部に形成を目指 す商業エリアの拠点施設とする。
駅舎は、町の復興を支援している世界的建築家の坂茂さんがデザインした。
建物は3階、延べ床面積1100平方メートルで、鳥が羽 ばたく姿をイメージした。
1階は駅や売店、2階にゆぽっぽが入り、3階に展望フロアを 設ける。
建物の前面には駅前広場を整備する。
駅舎建設の事業主体や費用負担の在り方などは、町とJR東日本が調整中。
運転休止中の石巻線浦宿-女川間について、町は2014年度末を目標とする商業エリアの「まちびらき」に合わせて再開するよう、JR東日本に要望している。
町は5月以降、住民や事業者向けに、女川駅や商業エリアの整備に関する説明会を開く。
地元の皆さんの憩いの場であった【ゆぽっぽ】
列車利用の待ち時間にも利用しやすい施設でしたので、完成が待ち望まれます!



東日本大震災により石垣が崩れ、現在車両通行止めの隅櫓から仙台城跡へ向かう市道ですが、仙台・宮城DCに合わせて4月20日(土)から6月2日(日)までの期間限定で、原則午前9時~午後5時まで、タクシーなどに限り通行できることになりました。
TBC東北放送のNEWSより
http://skip.tbc-sendai.co.jp/01news_2/20130412_18179.htm
こちらは2011年6月の画像です。
まあ今も隅櫓を経由しなくとも、八木山橋経由か東北大学工学部経由で車では行けるのですがね。
やはり石垣を眺めながら登城するのは格別な気持ちになりましょう。



仙台市内を一望できる場でもありますし、タクシー利用でお越しになる方はぜひこちらのルートでいらして下さいませ!
仙台城址


今月始めに破産申請をして営業を停止していた、赤倉温泉の阿部旅館。
本日から仙台市のエムケーコーポレーションに経営を引き継がれ、営業を再開することが出来ました。
赤倉温泉街から安堵の声 「あべ旅館」きょう再開 河北新報のNEWSより
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130410t55008.htm
従業員さんの雇用も継続とのこと。
赤倉温泉の中心的なお宿が地元以外の経営になる事に多少の不安の声もあるようですが、温泉街の真ん中に休業旅館があるだけで寂れ感が漂いますからねぇ。
まずは迅速な再開が出来た事を良しとしましょう!



花霞の掛かった青空に白いハートの軌跡。
東日本大震災から丸二年、僕らのブルーインパルスが還ってきた!


東松島市矢本の航空自衛隊松島基地上空。
キラキラ輝く機体が訓練を再開しました。


震災前だったらこの地は、田起こしが行われて黒々とした土が見えていたのでしょうが、今はまだ除塩作業の最中。そう、此処は津波の浸水エリア。
パイロットの方々が見下ろす矢本の風景も変わってしまったけれど、二年ぶりに目にするその美しい機体はとても懐かしく、嬉し涙が出るほどでした。





今朝の河北新報に、山形県赤倉温泉の老舗旅館【阿部旅館】破産申請との残念なニュースが載っておりました。
山形・最上の赤倉温泉 老舗・阿部旅館が破産申請へ 河北新報のNEWSより
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/04/20130404t52027.htm
東日本大震災での旅館設備被害、その後の客足の落ち込み等が原因だそうですが、足元湧出の良いお風呂だったんだよなぁ・・・。
どこかの企業で買い取って頂いて、せめて日帰り入浴だけでも再開してもらいたいものである。

