
鳴子温泉のいつもの宿【旅館すがわら】
今日の大浴場『摩天の湯』は無色透明湯。
しかし大浴場併設のカマボコ型露天風呂は・・・
なんと、またまたうっすら白濁した青い湯色!

昨日は中浴場『美肌の湯』の半露天風呂が青い湯色だったそうな。
温泉は生き物。だからこそ面白い。
旅館のロビーにはお雛様も飾られて、華やかに。


まだ春は遠い東北ですが、温泉であったまりに来てけさいんね。
旅館すがわら http://www.ryokan-sugawara.com/



旅館大沼 posted by (C)pochi
東鳴子温泉・旅館大沼、こちらは宿泊すると宿泊者専用露天風呂【母里の湯(もりのゆ)】を貸切りで楽しめます。
四季折々の風景を眺めて湯浴みができますが、やはり雪見風呂が楽しめる今の季節が最高!
お宿から車で送迎していただき、少し離れた山の中へ。

母里の湯 posted by (C)pochi
さくさくと雪を踏みしめながら歩きます。

母里の湯 posted by (C)pochi

母里の湯 posted by (C)pochi

母里の湯 posted by (C)pochi

母里の湯 posted by (C)pochi
ほわ~、扉を開けると惚れ惚れする光景が!

母里の湯 posted by (C)pochi

母里の湯 posted by (C)pochi
キラキラの午後の日射しに、薄黄緑色の湯が輝きます。
木材オイルのような清々しい芳香の、湯上がりシャッキリの湯。

母里の湯 posted by (C)pochi
湯口の上に、雪だるま湯守君を作って置いて参りました。

母里の湯 posted by (C)pochi
ささ、雪景色の宮城・鳴子温泉郷へお越し下さいませ!
お雛様もお待ちしていますよ!

旅館大沼 posted by (C)pochi
旅館大沼
宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯34 tel:0229-83-3052(代) fax:0229-83-3927



冬の浴室は湯気もわもわで観測がやりにくい・・・。
そんな中で、鳴子温泉のいつもの宿【旅館すがわら】大浴場。

たまに青い湯色が現れるのですが、今日は透明湯。
まあ、夏場に多く見られる現象だしね。

続いて大浴場併設の半露天風呂へ移動。
すると!半露天風呂の湯色が青くなっていた!
綺麗なブルームーンストーン色


年に数度しか青く変化しないこの半露天風呂。
うむ、きっとバレンタインデーの贈り物だったに違い無い!
旅館すがわら http://www.ryokan-sugawara.com/



12月22日(土)に岡崎荘が新築オープンしたので早速行って参りました。
以前は『ファミリーじすい岡崎荘』だったお宿です。

今年の一月に一旦休業するまでは二階建てだった建物を平屋にし、廊下はぬくもりのある木材で、部屋はエアコンとウォシュレット完備の使いやすいお宿に生まれ変わりました。
当初は20日オープンの予定だったのですが、お役所の許可やら何やらで二日間延びてしまったそうな。
玄関先にはお祝いの花が飾られ、館内は清々しい木の香が漂います。


休憩ができる畳の広間もあり、1,070円で利用可能。

お風呂は男女別の内湯と併設の露天風呂が一つずつ。


下地獄源泉のほのかな茹で卵臭が香り、クリーム色の羽毛状の湯の花がふわりと浴槽に漂う、きりりと熱めの43℃。



露天風呂は塀に囲まれて眺望はありませんが、外は駐車場なので仕方無いですわ。
さすがに今の時期は気温が低いために温め。

正式には春までお休みという事です(笑)。

でも内湯でがっつり温まった後のクールダウンには丁度いいかも。
このシャワーヘッドが大きめで使いやすい。
でもきっと硫黄成分で一年位すると金属部分は黒くなっちゃうんだろうなぁ。

さて、お宿の内部ですが、新築なので当然お部屋も共同炊事場もピッカピカに輝いています。


各部屋にテレビと冷蔵庫はあるし、布団もふっかふか。
ひなびた湯治宿が苦手な方、自炊宿の入門として宿泊してみるのにも良いかもしれませんね。




広間休憩が10時から15時まで。
入浴のみは8時から18時までなので、鳴子温泉に着いてまず朝湯&帰り際の〆湯にも、どちらにも利用しやすく助かります!
新装オープンの記念品にお箸を頂きました

こけしの岡仁さんの漆塗りのお箸。
お正月から早速使わせていただくことに致しましょう!

旅館 岡崎荘 宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷51



NHK朝8時15分~9時54分の番組【あさイチ】の中で毎週木曜日に放映されている“JAPA”なび。
11月15日(木)は、大崎市鳴子温泉郷の特集です。
“JAPA”なび
http://www.nhk.or.jp/asaichi/tabi/index.html
森久美子さんが錦秋の鳴子温泉を紹介してくださいます。
ぜひご覧になって下さいませ!



すがわら posted by (C)pochi
鳴子温泉のいつもの宿・旅館すがわら大浴場【摩天の湯】。
今日も秋晴れの空と同じような青い湯色となっておりました。

すがわら posted by (C)pochi
オパールやブルームーンストーンのように、遊色効果の有る青色。キレイです


すがわら posted by (C)pochi
大浴場併設の露天風呂もあるのだが、こちらも同源泉『摩天の湯B源泉』使用。
だが、滅多に青くはならない不思議。

すがわら posted by (C)pochi
こちらが青い湯色になるのは年に数回も無いそうで、出会えたらラッキー

今年6月に出会えたおいらは幸運です。

すがわら posted by (C)pochi
『摩天の湯B源泉』ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 pH8.7
溶存物質総量2803.2mg/kgと鳴子温泉でも屈指の成分濃度です。
http://www.ryokan-sugawara.com/hyo.html
旅館すがわら http://www.ryokan-sugawara.com/index.html



おいらがいつもお世話になっている鳴子温泉の定宿のひとつ・旅館すがわら。
こちらで今年も公式ホームページから1泊2食付きプランで予約すると、宿泊者全員(大人のみ)に鳴子産の美味しいお米『ゆきむすび』の新米がプレゼントされるキャンペーンが、10月24日(水)から始まります。
1人1キロ(約6合半)で300キロ限定、無くなり次第終了です。
運が良ければ青い湯に出会える旅館すがわらで、新米をGETして下さいませ!

旅館すがわら
そして鳴子温泉でこの『ゆきむすび』が味わえるお店が、こちらの【むすびや】。

好きなおむすび二個と味噌汁・小鉢がセットになった『小昼らんち』が600円とお得でございます。

初めての方は、ひとつをシンプルな塩むすびにして味わう事をお勧め致します。

むすびや
営業日 毎週土・日曜日 午前11時30分~午後2時30分(オーダーストップは午後2時)

