那須湯本温泉郷の雲海閣には硫黄泉と明礬泉の2種類のお風呂があると聞き訪れました。
この近くには有名な鹿の湯がありますが、事前情報によると・・・
①いつも混み混みである ②Myひしゃくを持った常連さんの入浴御指南がある
つーことでしたので、同じ源泉ならば宿湯を貸し切り状態で味わってやるべ~との魂胆で訪れました。
あとは鄙びた激渋の外観に魂が惹きつけられたから

玄関から客室が並ぶ廊下を通り、階下へトントンと降りて参ります。
外観から想像するよりもキレイな部屋です(失礼)。おこたも金庫もあるぞー!
まずは硫黄泉ルートを先に辿ります。
これがまた4階分位この通路をひたすら降りて行かねばなりません。寒いよー。

硫黄泉は鹿の湯・行人の湯混合泉で、ph2.5の酸性泉です。
筒状の木の湯口の上には木槌と栓が置いてあり、これで湯量を調整するんですな。
やってみたかったけれど、取れなくなりそうなのでイタズラはしなかった…。
お味は柑橘系の酸っぱさがあります。
左側が44℃、右側が42℃に設定されており、やや青み掛かったまろやかな酸性泉を、中央分離帯を枕にじっくり独占させていただきました


硫黄泉堪能の後は、またひ~こら階段を上がり明礬泉へ。
こちらも良い感じに年季の入った(笑)タイル貼り浴槽で、窓をがらりと開けて入浴。
先の硫黄泉と比べるとおとなしい無色透明湯ですが、上がり湯にはもってこい!
少し苦味があり、硫化水素臭はあまり感じませんでした。


一応大きい浴室のほうが男湯となっておりましたが、札をひっくり返して貸切も可能です。
縁のタイルが欠けている箇所があるので、寄りかかる時は要事前チェックですな。
ここは素泊まり自炊ONLYで一泊4500円らしい。 と、泊まってみてぇ~
でも酔っ払っちゃったら硫黄泉への道程がちょいとキツそうかも・・・。
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この近くには有名な鹿の湯がありますが、事前情報によると・・・
①いつも混み混みである ②Myひしゃくを持った常連さんの入浴御指南がある
つーことでしたので、同じ源泉ならば宿湯を貸し切り状態で味わってやるべ~との魂胆で訪れました。
あとは鄙びた激渋の外観に魂が惹きつけられたから




玄関から客室が並ぶ廊下を通り、階下へトントンと降りて参ります。
外観から想像するよりもキレイな部屋です(失礼)。おこたも金庫もあるぞー!
まずは硫黄泉ルートを先に辿ります。
これがまた4階分位この通路をひたすら降りて行かねばなりません。寒いよー。



硫黄泉は鹿の湯・行人の湯混合泉で、ph2.5の酸性泉です。
筒状の木の湯口の上には木槌と栓が置いてあり、これで湯量を調整するんですな。
やってみたかったけれど、取れなくなりそうなのでイタズラはしなかった…。
お味は柑橘系の酸っぱさがあります。
左側が44℃、右側が42℃に設定されており、やや青み掛かったまろやかな酸性泉を、中央分離帯を枕にじっくり独占させていただきました




硫黄泉堪能の後は、またひ~こら階段を上がり明礬泉へ。
こちらも良い感じに年季の入った(笑)タイル貼り浴槽で、窓をがらりと開けて入浴。
先の硫黄泉と比べるとおとなしい無色透明湯ですが、上がり湯にはもってこい!
少し苦味があり、硫化水素臭はあまり感じませんでした。




一応大きい浴室のほうが男湯となっておりましたが、札をひっくり返して貸切も可能です。
縁のタイルが欠けている箇所があるので、寄りかかる時は要事前チェックですな。
ここは素泊まり自炊ONLYで一泊4500円らしい。 と、泊まってみてぇ~

でも酔っ払っちゃったら硫黄泉への道程がちょいとキツそうかも・・・。

