
2018年 J3 第23節
ザスパクサツ群馬 1-0 カターレ富山【富山】
【得点】66 高橋(群馬)
【交代】66 大島→山﨑 84 小林→大久保 88 高橋→坪内


内容的には互角もしくは劣勢だったかな。それでも勝てたのは大きい。
決定機の数も変わらないくらいでボールポゼッションでは富山が上回っていたように見えた。
一見すると同じ3-4-2-1のミラーゲーム。
細かい部分を見て行くと崩し方には大きく違っていてシャドーの動き方・機能によって富山はボールを持てていたし、ザスパはカウンターで縦に速く攻めることができていた。
3バックに対してサイドから崩したい富山とスペースを突きたいザスパの対比がよく見えた。
心配された雨。前半の半ばから降り出してきて、終盤には豪雨。
完全に服やカバンがやられてしまった
後半は雨も収まって普段通りの試合環境に。
富山の時間が続いたケド、セットプレーの流れから高橋選手がヘッドを決めて先制
地元の富山出身の高橋選手にとっては故郷に錦を飾るゴール。これが決勝点になったケド、得点の場面以外でも高橋選手のランニングが効果的だった。
富山は追う展開になると前線の選手を入れ替えて高さを生むも、足下に入るボールにはDFがきっちり寄せて仕事はさせず。
後ろはよく守ってたと思う。危ないシーンも多々あったし、松原選手の好守が何度もあったケド、我慢する部分と攻撃的に守る部分でよく耐えていた。
相手のセットプレーが増えだすと、そのケアを兼ねて大久保選手を投入。
勿論攻撃の競り合いでも期待されていたし、足元で受けてきっちり落とすプレーで残り時間でボールを失わないように気を遣っていた。
さらに富山は進藤に代えてルーカスダウベルマンを投入。最初はDFラインの中央に入って、谷奥が右へ。柳下が右のアウトサイドに回って、システムは変えてなかったがすぐに前線に上げてのパワープレーを仕掛けてきた。
それを見て今度はパワープレーの対応として坪内選手を最終ラインへ投入。
この辺は相手を見ながら手を打って行った感じ。
しっかりと逃げ切って4連勝。
勝ち続けて少しずつ上との差が縮んできた。しかし、上も下もすぐに順位が変動しそうな勝ち点差。
盛岡・相模原と前回対戦で勝てなかった相手が続くし、離されないためにもきっちりと勝っておきたいところ。
ホントに苦しい試合が続くなぁ。

でわでわ
ザスパクサツ群馬 1-0 カターレ富山【富山】
【得点】66 高橋(群馬)
【交代】66 大島→山﨑 84 小林→大久保 88 高橋→坪内


内容的には互角もしくは劣勢だったかな。それでも勝てたのは大きい。
決定機の数も変わらないくらいでボールポゼッションでは富山が上回っていたように見えた。
一見すると同じ3-4-2-1のミラーゲーム。
細かい部分を見て行くと崩し方には大きく違っていてシャドーの動き方・機能によって富山はボールを持てていたし、ザスパはカウンターで縦に速く攻めることができていた。
3バックに対してサイドから崩したい富山とスペースを突きたいザスパの対比がよく見えた。
心配された雨。前半の半ばから降り出してきて、終盤には豪雨。
完全に服やカバンがやられてしまった

後半は雨も収まって普段通りの試合環境に。
富山の時間が続いたケド、セットプレーの流れから高橋選手がヘッドを決めて先制

地元の富山出身の高橋選手にとっては故郷に錦を飾るゴール。これが決勝点になったケド、得点の場面以外でも高橋選手のランニングが効果的だった。
富山は追う展開になると前線の選手を入れ替えて高さを生むも、足下に入るボールにはDFがきっちり寄せて仕事はさせず。
後ろはよく守ってたと思う。危ないシーンも多々あったし、松原選手の好守が何度もあったケド、我慢する部分と攻撃的に守る部分でよく耐えていた。
相手のセットプレーが増えだすと、そのケアを兼ねて大久保選手を投入。
勿論攻撃の競り合いでも期待されていたし、足元で受けてきっちり落とすプレーで残り時間でボールを失わないように気を遣っていた。
さらに富山は進藤に代えてルーカスダウベルマンを投入。最初はDFラインの中央に入って、谷奥が右へ。柳下が右のアウトサイドに回って、システムは変えてなかったがすぐに前線に上げてのパワープレーを仕掛けてきた。
それを見て今度はパワープレーの対応として坪内選手を最終ラインへ投入。
この辺は相手を見ながら手を打って行った感じ。
しっかりと逃げ切って4連勝。
勝ち続けて少しずつ上との差が縮んできた。しかし、上も下もすぐに順位が変動しそうな勝ち点差。
盛岡・相模原と前回対戦で勝てなかった相手が続くし、離されないためにもきっちりと勝っておきたいところ。
ホントに苦しい試合が続くなぁ。

でわでわ
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