キリが良いので一旦オフシーズンのまとめを。
個人についてはまた別で。
1年でのJ2昇格が失敗に終わったのもあり、このオフシーズンは大きな変化を迎えようとしている。
財政面で降格救済金が適用されない影響で人件費も削っているなという印象。
動向を見る限り年齢的に高い選手、年俸の高い選手、出場機会の多くなかった選手がチームを去る一方で、主力の更新リリースも出ていない状況。
今後の編成含めてどういう動きがあるのか見守りたい。
去年のオフに監督とフロントが変わったこともあり、編成と現場で多少のズレがあったのは周知の事実。
布監督を招聘したものの、選手の編成は前体制が主導だったので現場の意向が必ずしも反映されたとは言い難い。
飯田強化本部長の就任も昨年末で、清川強化担当の就任も2月。編成をしていく段階で担当が変わったわけだからね。
シーズン中に入っての補強やこのオフでの編成が今の財務面も含めて現場の意向が反映された形になると思う。
現時点で現役引退が3人。契約満了が14人(両クラブから未発表ながらトライアウト受験した中村選手含)。レンタル満了が1人。の計14選手を放出。
レンタルで来ている選手も6人いてその動向も不透明。レギュラークラスにレンタルできている選手が多かったので、この選手たちを維持できるかどうかで状況も変わってくる。
主力だった高橋選手が富山へ完全移籍。高橋選手の故郷になるクラブではあるが、ここ2年は真っ先に契約更改をしてくれていた選手の移籍だけに衝撃だった。この経緯が気になるなぁ…。
フリーアナの笹川さんのツイートでは「少数精鋭」「レギュラー陣の引き留め」「埋もれている才能の発掘」「監督のサッカーを表現できる」を方針としてクラブは動いているようで。
確かに今年は選手数が多かったし、人件費を削るという意味でも選手数を減らすと言う方向性は間違いないと思う。
2つ目のレギュラー陣を引き留めるために準レギュラーで試合にもある程度出ていた選手まで契約満了にするというのは理解できるし。あくまでもレギュラーを確保できたら…の前提でね
ベテランと呼ばれる選手が揃って契約満了になったので、若手主体に舵を切るのかなぁ。若手が育つ環境としてベテランを置くのがベストなんですが、そこに財務面の壁があるのが苦しい
今後の編成を見てみないと何とも言えないケド。
現時点で契約更新のリリースがあったのは岩田選手のみ。
新加入として水戸からボランチとサイドバックをこなす佐藤祥選手が加入。去年・一昨年との対戦で出ているので覚えている。
新卒では立正大学からDFの岡村選手、鈴木選手が加入。岡村選手が前橋育英、鈴木選手が桐生第一の出身なので高校時代を過ごした群馬に戻ってきた感じですね。立正大と言えば今年は関東大学2部リーグで2位に入り来年の1部昇格の躍進を見せていた。その主力が揃って来たのは嬉しい限り。
他のクラブを契約満了になってたり、トライアウト参加者のリストなんか見てると興味深い選手も多い。
カテゴリーがカテゴリーなので難しい交渉事にもなってくるが、そこは今の強化部を信じるしかないなぁ。
一通りの選手整理を経て、移籍市場もこれから活発になると思う。
どんな選手を呼ぶのか、どこへ引き抜かれるのか。
そういう時期ですね。
でわでわ
個人についてはまた別で。
1年でのJ2昇格が失敗に終わったのもあり、このオフシーズンは大きな変化を迎えようとしている。
財政面で降格救済金が適用されない影響で人件費も削っているなという印象。
動向を見る限り年齢的に高い選手、年俸の高い選手、出場機会の多くなかった選手がチームを去る一方で、主力の更新リリースも出ていない状況。
今後の編成含めてどういう動きがあるのか見守りたい。
去年のオフに監督とフロントが変わったこともあり、編成と現場で多少のズレがあったのは周知の事実。
布監督を招聘したものの、選手の編成は前体制が主導だったので現場の意向が必ずしも反映されたとは言い難い。
飯田強化本部長の就任も昨年末で、清川強化担当の就任も2月。編成をしていく段階で担当が変わったわけだからね。
シーズン中に入っての補強やこのオフでの編成が今の財務面も含めて現場の意向が反映された形になると思う。
現時点で現役引退が3人。契約満了が14人(両クラブから未発表ながらトライアウト受験した中村選手含)。レンタル満了が1人。の計14選手を放出。
レンタルで来ている選手も6人いてその動向も不透明。レギュラークラスにレンタルできている選手が多かったので、この選手たちを維持できるかどうかで状況も変わってくる。
主力だった高橋選手が富山へ完全移籍。高橋選手の故郷になるクラブではあるが、ここ2年は真っ先に契約更改をしてくれていた選手の移籍だけに衝撃だった。この経緯が気になるなぁ…。
フリーアナの笹川さんのツイートでは「少数精鋭」「レギュラー陣の引き留め」「埋もれている才能の発掘」「監督のサッカーを表現できる」を方針としてクラブは動いているようで。
確かに今年は選手数が多かったし、人件費を削るという意味でも選手数を減らすと言う方向性は間違いないと思う。
2つ目のレギュラー陣を引き留めるために準レギュラーで試合にもある程度出ていた選手まで契約満了にするというのは理解できるし。あくまでもレギュラーを確保できたら…の前提でね
ベテランと呼ばれる選手が揃って契約満了になったので、若手主体に舵を切るのかなぁ。若手が育つ環境としてベテランを置くのがベストなんですが、そこに財務面の壁があるのが苦しい
今後の編成を見てみないと何とも言えないケド。
現時点で契約更新のリリースがあったのは岩田選手のみ。
新加入として水戸からボランチとサイドバックをこなす佐藤祥選手が加入。去年・一昨年との対戦で出ているので覚えている。
新卒では立正大学からDFの岡村選手、鈴木選手が加入。岡村選手が前橋育英、鈴木選手が桐生第一の出身なので高校時代を過ごした群馬に戻ってきた感じですね。立正大と言えば今年は関東大学2部リーグで2位に入り来年の1部昇格の躍進を見せていた。その主力が揃って来たのは嬉しい限り。
他のクラブを契約満了になってたり、トライアウト参加者のリストなんか見てると興味深い選手も多い。
カテゴリーがカテゴリーなので難しい交渉事にもなってくるが、そこは今の強化部を信じるしかないなぁ。
一通りの選手整理を経て、移籍市場もこれから活発になると思う。
どんな選手を呼ぶのか、どこへ引き抜かれるのか。
そういう時期ですね。
でわでわ
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