俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

シーズン最終戦

2018年12月02日 | ザスパクサツ群馬(2018年)
2018年 J3 最終節
ザスパクサツ群馬 2-2 YSCC横浜

【得点】19 碓井・45 高橋(群馬) 45+1 辻・45+4 三沢(YS横浜)
【交代】69 小林→山﨑 77 大島→一柳 87 高橋→大久保





一時は2点をリードしたものの、直後の前半のラストプレーと終了間際のラストプレーで失点をして2-2のドローで2018年シーズンを終えた。
終盤に出てしまった勝ち切れなかったゲーム運びと、年間を通してホームで勝ち試合が増えなかった点。この2つを改善しないことには昇格はできないよなぁ…。

最終節が引き分けに終わったことで最終的には5位でシーズンが終了。
同節で勝利した鳥取と沼津に抜かれる形になってしまった。これも印象良くないよなぁ
クラブが営業をかけた時に3位だと惜しかったと思われるかもしれないケド、5位だと微妙なところ。恐れていた最悪の結果になったしまった…。

球際激しく中盤でバチバチぶつかり合うゲームで悪い試合では無かっただけにね。
しっかりとボールも動かせていたし、早く前に出ていく場面ではそれも出来ていた。

怪我の影響もあると思うケド、前節からベンチメンバーも守備の選手が多くて前線で変化を付けられる選手が限られていたのがね。今日に関してはDF登録が4人入っていたし、後半途中からは中盤守備強化で一柳選手がトリプルボランチの一角に入ったし。
守備に重点を置いたのもあって前線の2トップが孤立する形になってしまった。最終的には大久保選手を入れて高さを生んだケド、やはり距離感の悪さが出てしまった。
これも今年の序盤戦に見た光景で守備に追われて前線と分断されてしまう時間が長かった。

そういう意味で良い点も悪い点も今年を凝縮したような感じだったな。




今年のシーズンが終わった。
去年の最終戦とは全く雰囲気が違った。昇格できなかった結果を重視してギスギスするような空気を作る輩が出そうな気もしたが杞憂。
結果以外の部分でクラブとサポーターが繋がったシーズンだったんじゃないのかなぁ。


でわでわ

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