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俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

アディショナルタイムの明暗

2018年11月11日 | ザスパクサツ群馬(2018年)
2018年 J3 第31節
ザスパクサツ群馬 3-3 ガイナーレ鳥取

【得点】8 高橋・38 風間・81 金城ジャスティン(群馬) 11 レオナルド・63 90+1 井上黎(鳥取)
【交代】69 小林→鈴木 73 山﨑→大島 88 高橋→松下





試合を通してリードを奪うこと3度。
勝ち越しては追い付かれての展開で迎えた後半のアディショナルタイムの猛攻からのCKを防ぎきれずに引き分け。2・3失点目はともに好セーブでCKに逃げた直後にやられただけに実に痛かった

前日に行われた鹿児島-FC東京U-23の試合では後半のアディショナルタイムに何とか猛攻をしのいだ鹿児島が最後に得たセットプレーから勝ち越し点を挙げて勝利。
同日の午後にあった富山-沼津の試合では終了間際に追いついた沼津がやはり後半アディショナルタイムのセットプレーから勝ち越し。

終了間際のセットプレーが鍵になった今節。
お互いに勝ちが必要なザスパも鳥取のゲームでは痛み分けに終わらせるゴールが終了間際に生まれたし、生まれてしまった


気が抜けたわけでは無いが、3度目のリードを奪った時にこのまま終われると思った。
1点差を守り抜いて今年は勝ってきたからね。相手が攻撃特化の鳥取であっても耐え凌げると思ったから。
最後のCKは相手のボールが良かった。セットプレーはキックが8割と聞くがまさにそう。あの位置にボールを入れられたら仕方ない…。後半だけで与えたCKは11本。風下になるのもあって難しさもあったし、何よりこれだけ与えてしまうと失点のリスクは高まるよね。変化付けたボールも少なくなかったし。

その後もピンチあり、チャンスあり。
ラストプレーでのCKが得点に繋がっていればまた劇的だったのになぁ。

攻撃的に打ち合った90分。
最後はパワープレーで小柳選手も前線に上げて勝ち点3を目指したものの4度目のネットは揺れず。
鳥取のブラジル人トリオの攻撃力の裏にある中盤のスペースをうまく利用してボランチがゲームメイクしつつ、3バックの脇のスペースを突く運動ある前線。攻撃的な鳥取相手に打ち合いを仕掛けて面白さは出てた。
この試合においては1点がセーフティリードじゃなかったってこと。

今節の結果を受けて順位は4位に交代。
2位鹿児島との勝ち点差は3に広がり、3位沼津とは同じ勝ち点で並ぶ。
残りは3試合。何は何でもまずは勝つしかない。

試合後は後押しする声が多かった。
この後押しで残り3試合を一緒に戦っていきたい。




でわでわ

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