ブログ人 mnishii

mnishiiのhand made生活と旅行記録

蔵にて居ます

2022年10月19日 | 旅行記
*


まるでタイムスリップした様な街並み

倉敷の美観地区に立ち寄りました。




狭い路地を入っていくとそこには。。

 ギャラリー・カフェがありました。


築150年の屋敷内にある
      米蔵を改装したカフェ
隣には漬物蔵も 今やピクルス貯蔵庫。。

古くて新しい感覚に興味惹かれました。


どっしりとした木製感ある室内は
 とても落ち着き懐かしい気がするのは
 
私のDNAに刻まれた先祖の記憶なのか‥


店主のこだわりは「発酵」を軸にした
       メニューにありました。

この日 私は麹が入ったケーキを頂き


甘さを控えた分 麹のまろやかさが
  ひき立ち 優しい口当たりがGood!


発酵と熟成‥ そんな関係性が時代を超えた

        空間作りに繋がります。

   大切に守るべき物がありました。



*****


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋の中でクリスタルに | トップ | 空旅の心得 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (御堂筋沿線OL)
2022-10-20 11:36:45
大きな梁は太くてがっしりと高い所から家を支える気迫十分で、温かい安心の空気を抱えてくれているようです。その下でいただくケーキは格別でしょう。
麹がまた日本の食生活の縁の下の力持ちみたいで昔から人知れず貢献してくれていますよね。
「DNAに刻まれた祖先の記憶」に包まれて癒されたと思います。
返信する

コメントを投稿