またちょっと最近座り仕事が多くて動かない日々が続いております。
図面や数字を見たり書いたり計算したりPC見たりしていると目は疲れるし肩は凝るしおしり痛くなるし眠たくなるし(笑)・・・・・。
もともと外に出るのが好きなので調子狂います。
もやしっ子になりそうだ(笑)。
またちょっと最近座り仕事が多くて動かない日々が続いております。
図面や数字を見たり書いたり計算したりPC見たりしていると目は疲れるし肩は凝るしおしり痛くなるし眠たくなるし(笑)・・・・・。
もともと外に出るのが好きなので調子狂います。
もやしっ子になりそうだ(笑)。
福岡のハンドカットは実にのどかな場所に建ちます、っていう話は以前にもしました。
こうして実際に組み始めている姿を見ると、ハンドカットがその風景にとても良く似合っています。近くに国道が通っているのですが、その国道を見下ろすかのように小高くなった土地に大きな屋根を広げているのです。逆に国道から見上げると、結構目立つようですね。
建て込みは順調に終わり、今はもう各造作工事に入っています。先日はお施主様から「これからログの塗装をします~、がんばります!!」って報告がありました。家作りに参加してるみたいでとても楽しそうな感じでした。でも、足場は慣れないと結構怖いですから気を付けて下さいね。またの報告を楽しみにしております。
ウチのビルダーも帰ってきました。
そうそう、報告し忘れました。心配が的中し、初日に雪が降ったらしいです(笑)。
家庭で消費される電気エネルギーのうち、半分はエアコンである。と、今日の新聞に載ってました。
北海道ではエアコンの普及率は本州ほどではないのでこれには当てはまらないと思いますが、全国的にみるとかなりの使用量になるんですね。さらに最近の猛暑、厳冬でエアコンや暖房器具などの売れ行きが好調なようです。最近の景気回復基調に一役買っているといったところでしょうか。
しかし、経済が好調な反面、エアコンをはじめとした電気やガス、灯油などのエネルギー消費に伴うCO2の発生量は年々増加していると言うのは皮肉な話です。このまま行くと日本は、その削減目標値を達成できないだろうと言われています。
世界の先進国が協力してCO2の発生量を抑えようとしている中で、我々住宅の供給者が果たすべき役割は決して小さくはありません。エネルギー効率の良い住宅を目指すというのはログハウスも同じです。
現地に行っているビルダーからの携帯画像ですが、北海道とはかなり違う上棟式の様子ですね~。
式は大工の棟梁が全てを取り仕切って行われたようで、もち投げもあり、ウチのビルダーも投げさせてもらったと言ってました。
こちら北海道でも、もち投げをやられたお施主様は過去にいらっしゃいましたが、最近では珍しくなりました。所変わって貴重な体験をしたようです。
それにしても、写真でしか分かりませんが、壮大な感じのする上棟式の雰囲気です。上棟式の本来の意味は、「棟梁自身が建物が完成するまで、災いが起こらないようにとの願いを込めて行うもの」だったんですが、最近では建主様が工事関係者の労をねぎらい、ご近所の方々へのお知らせの意味で行われるように変わってきたのです。
ということで、この先何事もなく建物が完成しますように。。。。。北海道の地で祈っております。
見た目に木目がやわらかな曲線で美しい感じがします。材質もやわらかくて加工がしやすい材といえるでしょう。ただ、長尺材が最初から用意されているわけではないので本格的なログハウスを道南杉で作ろうと思ったら、調達方法や納期を早い段階で確認しておく必要があるようです。
P&Bには似合いそうな感じがしますね。
道内産の木材としてはカラマツが有名ですが、長尺材が流通していないのは道南杉と同じです。30cmを超える太経の丸太があまり揃わないので、ログハウスだと少し迫力に欠けるかもしれません。
でもぜひ一度、道内産材で作るログハウスってのをやってみたいなと思っているんですけどね~。