あたたかくなってきて、現在工事中のP&Bに見学されるお客さまが増えてきました。
いまは仕上げ工事が進行中ですが、この段階ではちょうど出来上がりのイメージがつかみやすいのと、完成すると隠れてしまう部分がまだちょっとあったりするので、お客さまにとっては非常に勉強になるようです。
現在プランの打ち合わせをしているお客さまにご説明するのにも、図面だけで想像していただくよりも、やっぱりなんと言っても実物を見ていただくのがいちばん理解してもらいやすいです。広さだけではなく、高さや色、匂いや感触などは図面では表現できませんからね。
これから具体的に行動を起こそうと考え中の方には、ぜひ、建築中の建物も含めて実際に建っているログハウスをできるだけたくさん見学されることをオススメします。
そこではきっと、自分でも気づかなかった新しい発見があると思いますよ。
ユーロの場合、1年前は約150円弱。10円ちかくも安くなりました。
ユーロ圏から輸入して商売をしている会社は、我々も含めて仕入れ材料のアップにつながっています。
そうでなくても、原油価格が上がって様々な商品が、輸送費も含めて値上がりしている現状は、由々しき問題です。
少し前に新聞で、企業の好業績は輸出の恩恵である、という記事を見ましたが、
日本を代表する一部の大企業だけが、その恩恵を享受しているという印象を持ちました。
日本は今、いざなぎを越える好景気だといいますが、
我々にはあまり実感が湧かない理由がこういうところにもあるのだなと、思います。
日本の景気を持続させるためには、やむを得ないのかもしれませんが、
これから先は、世界との金利差を無くしていくなどの
バランスの良い経済政策をとっていただきたいと、思います。
そうすると、住宅ローンの金利も上がってしまいますが、
ローン減税などの措置も引き続き延長していただけると
助かります(笑)。
札幌のなかでも積雪量が多い西区にあって、ひときわ暖かな色合いの外観が私は気に入っています。
3年目になる今年は、丸太の塗装をする予定。丸太の乾燥もほぼ落ち着いた様子だったので、内部のメンテナンスもやりましょうということになりました。
ログハウスは最初の数年のメンテナンスがとても重要で、これがログをより良い状態にする秘訣でもあるのです。
オーナー様は、自分の家だからこれくらいは、という思いから、ある時、みずから床下にもぐって点検をしたことがあると言ってました。ここの家は、床下は40センチくらいしかないので這いつくばらないと動けないのですが。。。。これはなかなかできるものではありません。この行動力には脱帽です。
今年はお庭の整備も計画中とのこと、こうやって年を重ねるごとに、暮らしになじんでいくログハウスを見ていくのは、本当に楽しく、幸せな気持ちになるものです。
ログハウスでサウナ室を造ったことがあります。
フィンランド製のサウナストーブは、一般的に低温サウナ用で、我々日本人には少し物足りないように感じます。
なので、そのときは、サウナストーブを2台置きました。もちろん100度越えです。
オーナー様に言わせるとやはり、サウナは強烈に暑くなくては、ということでした。
木は表面が熱くなりにくく、保温性があるということから、サウナ室には木が多く使われています。フィンランドのログハウス別荘には必ずといっていいほどサウナがあり、そして体を冷やすための湖が近くにあるのです。うらやましい別荘の過ごし方ですね。
私も暑いサウナは好きです。
一昨日、少し体調が悪かったのですが、岩盤浴とサウナに入ったら治るだろうと思い、思いっきり汗を流したところ、次の日、風邪を引いてしまいました(笑)。
『体調がすぐれない時は、入らないでください』。。。まぁ、その通りでした。
職人にもよりますが、ポスト&ビームの丸太を刻む場合、一度に2~3本を1人でまとめて仕上げることが多いです。
丸太を簡単に動かせない分、自分が動かなければならないので、その動きを少しでも少なくするためです。
自動車や、電化製品の工場などでは、色んな工程を1人でこなすことができる職人がいて、工程によっては分業で流れ作業にするよりも、早くて高品質なものができる、というようなことを本で読んだことがあります。
人間でなければできないこと、っていうのは、一見すると、非効率のような感じがします。でも、人の手でなければできないこと、というのがあって、人がやるから、そこに工夫が生まれ、無駄がなくなるのです。無駄のない人の動きというのはある意味美しいし、それによって造られたものもまた美しく仕上がるのです。
手間をかけるほどいいものが造れる、ということもありますが、常に工夫し、無駄のない動きができることも「いい職人」の条件だと思います。
お知らせ。
リクルートの住宅情報雑誌「北海道の注文住宅」に、LH21のP&B住宅が掲載されました。「暖のある家」のひとつに取り上げられています。
ご興味のある方はぜひ、ご購入して頂いて(^^;)ご覧下さいませ。
http://mag.recruit.co.jp/mag/cgi/Search_Result.cgi?shohin_group_cd=0027&shohin_cd=0122
今日はこれから忘年会。
1年の反省と来年の抱負を語り合って来ようと思います。
新鮮な木の香りとその感触に癒され、
心地良い幸せを感じることでしょう。
時が経つほどに木質の風合いが増し、
ログハウスは愛着のある家へと変わっていきます。
そしていつの日か、そこに住む家族とログハウスが、
ともに生き続けているのだということに、
あらためて幸せを感じることでしょう。
我々は、住む人の幸せを造っています。
創業25年目を迎えたこれからも、
我々はログハウスだけではなく、
そこに住む人の幸せをも造っているのだという事を
常に想い続けていきます。
住む人と造り手が力をあわせて、
その喜びや幸せをログハウスで表現し、
自分たちが生きてきた痕跡を次の世代に残していく、
そんな家造りをしていきたいと思っています。