『犬達のSОS』片目を失った黒猫☆らん丸日記

片目を失った黒猫☆らん丸との毎日や、猫虐殺・虐待が頻発する愛媛県松山市が管理する松山総合公園のことを綴っています☆

犬達のSOS★4月より、命の尊さを説いた所長が変わってしまった熊本市動物愛護センターの情報です

2012-10-29 19:36:27 | 日記

『犬達のSОS 歌って踊れるミニスカ乙女隊より』の新記事を紹介します

犬達のSOS★4月より、命の尊さを説いた所長が変わってしまった熊本市動物愛護センターの情報です2012年10月28日10:20

【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】

『犬達のSOS 歌って踊れるミニスカ乙女隊より』のQRコードです。

QRコード2 

20 2012-9-12  
★公務中の業務内容の質問と嘆願の為に、役所の公務員にお電話した内容です。
その為、当時の役職名、担当者の名前を出しております。

アグネスさん、可奈ママさんがまとめをしてくれました。
熊本市が殺処分再開とツイッターや他のブログで拡散され、熊本市動物愛護センターのファンの私たちは、憶測でなく真相をお聞きし、正しい情報、間違った噂などはっきりさせたく確認しました(・o・)ゞ!
10/16~10/18 (可奈ママ、アグネスより)

17 2012-9-25 

☆10/18問い合わせ
対応は、センター勤続4年目のゴトウ氏(獣医)男性

※…殺処分方法
何年も稼働されていなかったガス室殺処分器は今だ稼働されてなく、従来通りの注射殺処分。
※…収容頭数が増えすぎてから(最近)1回、5頭処分した。
※…今年の4月から所長が変わった。
村上睦子所長さん(52才)(獣医)

※…熊本市の譲渡条件は、奈良市教育総合センター(独自に走る犬猫殺処分兵器、毒ガストラックを所有する奈良市保健所の事で、別名常務と相反した育みセンターとも職員がうそぶく)1日4時間家を留守にする人には、譲渡しないという、つまり働いている人は里親を希望してもなれず、犬猫は限りなく百パーセント近く殺処分される(-_-;)むちゃくちゃさとは正反対です。
さすが百パーセント近く飼い主を探して、殺処分を限りなくしなかった熊本市。(o^-^)b
譲渡されやすい条件でした(*^_^*)

・ペット可の住居に住んでいる。
・病院でワクチン・避妊去勢をする。
・迷子札をする

猫は上記プラス
・屋内で飼う

この他、飼育アドバイスなども挙げながら、個々に面接

★…職員は総勢23名
(獣医師9名・職員14名)

16 2012-9-25

☆10/16問い合わせ
対応はモリさん(事務員)女性

※熊本市動物愛護センターの収容数は、いっぱいだというのが現状。
※10月16日の収容数…犬が72頭、猫が80匹です。

☆10/17問い合わせ
対応はミヤサカさん(女性獣医)

☆昨年度の殺処分数や譲渡数などを教えて頂けますか?

犬…殺処分数…16、譲渡数…210、
返還…235

猫…殺処分数…20、譲渡数…228、
返還…15

※犬や猫の引き取りは、熊本市だけ。

☆ネット等では、熊本市動物愛護センターの周囲に犬や猫を捨てれば(置き去りにすれば)殺処分されなくて済む。と捨てたりするケースが多発しているとの事でしたが、実際にはどうですか?

※ごくたまに、そういった事もあります。

☆ペットショップやブリーダーの認可は、他県では犬猫を殺処分しながら殺処分を無くしたいと言っているはずの動物愛護センター職員獣医が、届け出の書類さえ出されたら安易に認可の判をおしていますやめることは出来ませんか?

※こちらからは、言えません。

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(またこの方は、別の人に去年の殺処分数は6匹、また職員の数も違って答えていて、おかしいな?と思ったメンバーが確かめると同じ獣医さんなのに、次はきちんとした答をされていました。
最初の人の聞き方が悪かったのか、お忙しい時に電話をしてしまい適当に答えられたのもしれませんが、温かな受け答えをしてくださる獣医さんと、他の動物愛護センターの獣医さんにありがちな淡々と、気持ちがないように話される獣医さんもいらっしゃるようです。

ただ、一般の動物愛護の人が一度きりで電話した場合に、熊本市動物愛護センターの良いイメージが変わってしまう心配がありツイッターとかで、熊本市の悪口を書かれる可能性もあるから、人によって職員さんが態度を変えることなく、公務中は熊本市のイメージも考え感じよく応対していただきたい。
と話を後で聞いて思いました(*^_^*)

以前、パルボウィルス発生の際、何を支援すればよいですか?とお電話させていただいた時に、対応してくださった男性獣医さんは、とても温かな丁寧な声をされていました。ミーママより)

他の獣医さんはとても誠実に感じました。

18 2012-9-25 

☆10/17問い合わせ(愛をまといたい福岡のみのりちゃんより)
熊本県 県庁の健康危機管理課 対応はナスさん(女性)

☆今 熊本市の方のセンターのワンちゃんが満杯になってしまって、殺処分を余儀なくされてしまっているのですが、熊本市とは別に殺処分施設を持つ熊本県では、殺処分数はどうなっていますか

☆熊本市の殺処分数は、最近5頭と仰っていましたが…(これは熊本市の女医さんの機嫌が悪かったのか聞き方が悪かったのか間違いで、正確には犬16匹、猫20匹を安楽死注射をしていました

(ナスさん)今年、4月~9月末までで、半年間犬が850頭、昨年の同期間は1000頭ですので、150頭減ってます。

☆去勢避妊の助成金とかあるんですか?

(ナスさん)
助成金とかは、ないですね

☆ブリーダーやペットショップの認可を辞める事はできませんか?

(ナスさん)
そうですねぇ、飼い主を探しているワンちゃん達も居るのに、ペットショップで買うのがどうかというのはあるかもしれませんが.........1分程 無言........
(かなりトーンダウンして)
職業選択の自由で行政からはダメですよとか、そこまでは言えませんねぇ。。。
☆ナスさんは、県庁の健康危機管理課には、獣医さんが2人居て、一緒に担当してますと丁寧にご自分の立場を教えて下さいました。

11 2012-9-25  

2012-10-24 ロンさんコメントです。
熊本市市役所人事課、熊本市動物愛護センターへ問い合わせました。

全国で唯一毒ガス室を稼動させず、殺処分0をめざされている熊本市動物愛護センターの所長さんが、変られた事を知り驚きました。

そこで熊本市市役所人事課に問い合わせてみました。
2012-10-18 11:40
対応して下さったのは、人事課課長補佐の津田さん(男性)でした。

ロン・
お忙しいところ失礼いたします。職員さんの異動について教えて頂きたいことがありまして、殺処分0を目指されてがんばっておられる熊本市動物愛護センターの松崎所長さんが、変られたと聞きましたので、
津田さん・
あっ、異動先ですか?お知り合いですか?
ロン・
実は私は、松崎所長さんはじめ熊本市動物愛護センターの職員さん方が殺処分0を目指されて、がんばっておられる事を知り、去年パルボウィルスが流行った時には仲間達と物資や援助金を送らせて頂くなどして、応援しているものです。その際には、センターの方から丁寧なお礼のお手紙も頂き感激しました。

津田さん・
あ~、そうだったんですか、それはありがとうございます。

そういって、すぐに調べてくださり、『熊本市食肉センター・所長として異動』になった事を教えてもらいました。
そして、異動については1人がずっと同じ機関に在籍することはないので、異動については、特別な理由はありません。ということでした。

ロン・
そうだったんですね、この熊本市動物愛護センターさんの全国で初めて行政が殺処分0を目指し、実践し成果をあげておられることを知り応援しているファンが沢山います。
でも反面この取り組みを面白く思わない、やっかむ人もいるので、何か事情があってあんなに一生懸命がんばられていた松崎所長さんが、センターにいられれなくなったのでは・・・、と心配になったのです。また松崎さんのような方には全国のセンターのお手本となるべくぜひ、愛護センターに戻っていただきたいと思っていたのです。。

所長さんが変った事で、方針も変って殺処分が行われるようになってしまってはいないかと心配していますが、その辺りはどうでしょうか?

津田さん・
わかりました。松崎本人に『全国のセンターのお手本となるべく、ぜひ戻って頂きたい』とそういったお声があったことを伝えておきますね。直接電話してもいいですよ。

殺処分についてですが、熊本市行政の方針で運営していますので、所長が変ったからといって、殺処分0を目指す方針が変ることはありませんので、大丈夫です。

とキッパリ答えてくださり、安心して
『ありがとうございました。新しい村上所長さんはじめ職員の方々に、今後も応援しておりますので、大変でしょうががんばってください。とお伝えください。』
とお願いして電話をおきました。

18 2012-9-12 

そして、熊本市動物愛護センターへも直接かけてみました。
2012-10-22 15:35
対応して下さったのは、イデさんという、男性職員さんでした。

私はイデさんに、先日今年度に入ってからの熊本市動物愛護センターでの殺処分数について、問い合わせをさせて頂いた者(愛をまといたい福岡のみのりさん)の知り合いである事を伝え、その際に殺処分が再開されたのではないかという情報をしり、心配のあまりにその事を聞きたい気持ちが先走り、問い合わせの電話に言葉足らずの非礼があったことをお詫びしました。
また昨年パルボウィルスが流行った時に物資や援助金を送らせて頂いた時に、センターの方から丁寧なお礼のお手紙がきて、一同感激したという話、その所長さんが変られた事を聞いて心配になった事等を話しました。

イデさん・
『確かに女性のかたから、殺処分についての問い合わせがありました。僕が答えましたから、そういう方だったんですね。なるほどわかりました。ありがとうございました。』

ロン・
『そうなんです。私達は、殺処分を当たり前にしている地元愛媛の愛護センターや山口県の保健所など他県にも、殺処分ありきの方針を変えてほしいと提案や嘆願電話をしています。そんな時に熊本市愛護センターさんを見習ってほしくて、例えに出しますが、「熊本市は自分の所では殺さずに、県の施設に送って殺している」などと、言われる獣医さんもおりました。また、ネットなどでも、「熊本はまた、殺処分を開始した」そんなデマを言って足を引っ張ろうとする明らかに獣医と思われる人もいるんです。』

イデさん
『ええっそうなんですか・・・そんなことはしてないです。所長が変ったからと言って、殺処分をしだす事もないです。
確かに施設は満杯で譲渡も大変ですが、そんなことはしませんし、昨日譲渡会があって、犬が6頭猫が4匹がもらわれて、久しぶりに犬が一度に6頭も決まって、よかった、と思ってたところです。』

ロン・
『わぁ~6頭も譲渡されたなんて、本当に良かったですね。すごいですね』
と私も聞いてついうれしくなって、声が大きくなりました。

イデさん・
『はい、本当よかったです。僕らはお金がないので、譲渡も10年前に設置された動物愛護推進協議会と言う機関に、お任せして譲渡会をやっているんです。』
ということも教えて下さいました。

ロン・
『お忙しい中、対応して下さり、ありがとうございました。私達もこれで、熊本市動物愛護センターさんが、現在も、これからも殺処分0に向けての取り組む姿勢に変りがないことや、殺処分が再開されたなどと言うデマを打ち消すための情報を確証を得て発信できます。
村上所長さんはじめ、職員の方々にこれからも大変でしょうが、体調に気をつけて頑張ってください。とお伝えください』と言って電話を終えました。

13 2012-9-12 

愛媛県動物愛護センターに今年3月まで勤務されていた木村琴葉女性獣医さんに、
以前ミーママが愛媛県動物愛護センターに殺処分をなくしてほしいと嘆願電話をしました。
木村女性獣医は4年も在籍していたにも関わらず、涙声で
『私もつらいんです~』
とか、新人だからわからないとか、また違う日の電話では別人のように淡々と、
『これから殺処分室の(作動)ボタンを押しますから』とか
また、殺処分ゼロを目指す熊本市の殺処分をできるだけしない取り組みを参考にしてください。と嘆願すると
『熊本市動物愛護センターは殺処分ゼロではない。自分達の施設では殺さずに、県の施設で殺処分しているから、殺処分数が少ないんです。』
とミーママの問い合わせで答えていました。

しかし今回の問い合わせで、熊本市動物愛護センターは殺処分依頼を県の施設にしていないことがはっきり分かり、愛媛県動物愛護センター木村女性獣医の言った事は偽りであり、愛媛県動物愛護センターは当時の渡辺清一所長(今年4月退職金をたくさんもらい定年退職)や職員ぐるみで、熊本市動物愛護センターの取り組みを、おとしめようとしていた事がわかりました。 

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同じ公務員獣医であり、予算がないと言いながら動物の命を守ろう、殺処分を無くそうと、工夫をし労力を惜しまず一生懸命努力されている熊本市動物愛護センターの獣医師達、

自分自身の保身のためなら、誤魔化したり、がんばっている他の施設の悪口や嘘までついて必死で立ち回り、14億円もかけ建てられた愛媛県動物愛護センターで殺処分し続ける獣医師達、

また自分たちのしてきた虐待捕獲公務であるにも関わらず、都合の悪い問い合わせ電話内容や、譲渡希望者に対して行った暴力行為などアメーバーブログで暴露されると、権力を使いブログごと削除させることに労力を使い、必死で隠蔽をする山口県の公務員、獣医師達、

同じ獣医師免許をもちながら、行う業務は真反対です。
それぞれ自分達の仕事を振り返った時にどう考えるのでしょうか? 

120806_0609~010001[1]   

イデさんに教えていただいた動物愛護推進協議会というのを、調べました。
※熊本市動物愛護センターホームページより
熊本市動物愛護推進協議会とは、行政(熊本市)、熊本市獣医師会、動物愛護団体、熊本県盲導犬
使用者の会、動物取扱業者などで構成され、人と動物が共生できる熊本市をつくるため、地域と密着
して動物愛護の推進のための活動をしています
以上抜粋しました。

少しですが調べてみると、この動物愛護推進協議会と言うのは都道府県別で広く設置されていますが、四国でも愛媛県だけは、要望があがっているにも関わらずどういう理由かわかりませんが設置されていませんでした。

ワンちゃん達を救うためには、沢山の広く深い知識が必要になってきて、読解力のない私は賢くなりたい!と思い、受験生の息子より机に向かうロンですが、お馬鹿隊からの脱退は夢のまた夢なのでしょうか・・・(笑)。

『ああ~、信じられないお馬鹿隊』と嘆きながらも、ミーママの、私をはじめメンバーにも時間と手間をとられ、それでもあきらめずにワンちゃん達を救うためにと、先陣をきり戦い続けている背中を追いかけているロンでした。 
  
 120808_1815~020001[1]
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