『犬達のSОS』片目を失った黒猫☆らん丸日記

片目を失った黒猫☆らん丸との毎日や、猫虐殺・虐待が頻発する愛媛県松山市が管理する松山総合公園のことを綴っています☆

鹿餓死☆自分の名前を誤魔化し、鹿を悪者にして排除しようとする厳島神社禰宜宮司《福田氏》の矛盾発言

2013-02-18 20:05:36 | 日記

FC2の『犬達のSOS 歌って踊れるミニスカ乙女隊より』の新記事を紹介します

犬達のSOS☆広島宮島厳島神社、鹿の餓死の件☆自分の名前を誤魔化し、鹿を悪者にして排除しようとする厳島神社禰宜宮司《福田氏》の矛盾発言2013年2月7日


【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】


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2013-02-05 アグネスさんみのりさん可奈ママさんコメントです。
厳島神社、鹿の餓死の件☆自分の名前を誤魔化し、鹿を悪者にして排除しようとする厳島神社禰宜宮司《福田氏》の矛盾発言

アグネス、とミニスカ隊のみのり達です(^-^)v(^o^)v
広島の好奇心さん、鹿好きノリさん、初めまして。
宮島の鹿をあまりにも悪者扱いする、世界文化遺産・厳島神社の福田宮司についての情報コメントをありがとうございました。

はじめに名前をきちんと答えなかった宮司さんは、福田道憲さんと言うお名前なんですね。

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2013年1月29日、宮島の鹿達の現状をこの目で確かめるため、ご飯あげと保護施設の確認に、現地調査をしてきました。

当初、宮司ということも隠していた、どろっとした声の厳島神社の男性職員の名前ですが、神社にも詳しいミーママさんに専門の事まで聞かれ、自分の誤魔化しや嘘や、鹿さんに対しての冷たい言葉を公表されたら、神社庁にも属する神社の職員としてまずい(ブログに書かれる可能性もある)と思ったから「名前は言いません」と開き直り、美和さんの問い合わせには(三度の聞き返しに対しても、大きな声が急に声が小さくなり、わざと分かりにくく)オクダと言われましたが、ボイスレコーダーで誤魔化しをチェックするためのトラッピーさんの 誘導尋問でポロリと本当の名前、『フクダ』と言いました。 

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野菜市場で市価の10分の1の値段で車いっぱいの野菜を買い込みました。

宮島のシカ対策で
鹿の数を減らすことで話し合いがあった時、厳島神社に勤める者が厳島神社からでなく、宮島に住む住民として、鹿の数を減らすことに同意した。 厳島神社は関係ない。行っていない。
鹿の餌やり禁止に合意していない。
餓死さすことは違う。(ΘoΘ;)餌をやらずに鹿の数を半分に減らすことに同意しただけ。
との発言。

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鹿は大人しいので麻酔銃など必要なく普通に麻酔を打ち観光管理課職員が ツノを切ると今回案内所で聞きました
じゃあ避妊もできるはず


ミーママさんに
『餌をやらない代わりに市街地に芝生を植える事も、合意されていますが、芝生は植えられていませんよね?
鹿に餌をやるな、だけ実施され、鹿に本来の草を食べさせ山に帰し生息地の環境保全をするガイドラインが守られてないですよね。
(さらにメス鹿を避妊するガイドラインも一切守らず、餌やり禁止だけ徹底させる考え。
餓死により、数を減らすことを、山の自然に返すと市役所も誤魔化しマニュアル。山には全頭が食べる草や実がない)
厳島神社では野生動物を守るために数を減らす=餓死ではないと、子供でも言っていることが、おかしいとわかりますよね?』
と聞かれても
福田氏『いや、餓死でなく餌をやらずに半分に数を減らすんです。』
と意味不明な返答の後、
福田氏『廿日市市役所に芝生の事は聞いてください』
と、鹿の管理計画の餌やり禁止を忠実に?行っている福田氏の責任転嫁のような発言。

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ねぇ、あずにゃんまだご飯あるの?

後に農林水産課の松田さんにミーママさんが確認すると、市役所から毎年、厳島神社に鹿対策協議会への案内状を出し、宮司さんが来られ、餌やり禁止に合意していると分かりました。
福田氏の厳島神社の宮司は行ってない。合意していない。は真っ赤なウソでした。
廿日市市役所で2008年3月から、毎年行われている鹿対策協議会は、厳島神社宮司さん、観光局代表者、商工会代表者(理事?)など宮島代表として5人、学識者として広島大学2名、山口大学、埼玉の帝京大学、福本先生など教授が呼ばれているとのこと。 

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あずにゃん はくさい もっとちょうだい

1月25日(金)16:30 のとらっぴーさんの問い合わせでは、
鹿の被害については神職の福田氏は

『鹿に聞いてみないとわからない』(意味がわからない、人をバカにした答え)
『紙のお守り?(ごへい)を食べる』
『自宅で植木を食べられた』
『手入れした植木を食べられるので、おもしろくない(`ヘ´)』
『フンがある(`ε´)』
『鹿ぜんそくとかのアレルギーがある(`ε´)』
『鹿にはダニがいる(`ヘ´)』
等と言っていますが、
ミーママさんやロンさんも、アレルギーや花粉症がありますが、
鹿をいくらさわっても 鼻炎や皮膚のアレルギーが出ませんでした。 
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ミーママさんは姫ちゃんが家に始めてきたときは 酷いノミダニ抜け毛で、いきなり鼻がムズムズし 鼻炎とくしゃみが出て 痒くなり、姫ちゃんの身体をきれいにして抜け毛の手入れをし、 掃除、敷物の洗濯にあけくれやっとアレルギーや鼻炎が出なくなるまで姫ちゃんがピカピカになりました。
なのに、 ミーママさんは鹿をいくら撫でても 鼻がむずむずしない。
ミーママさんとロンさんは 次に鹿を撫でて触ってスリスリした手を洗わずに、おにぎりやお菓子を手に持って食べてみたが、 やはりお腹は平気だったそうです。

つまり普通のアレルギーを持つ人が 鹿をさわって簡単に鼻炎がでたり喘息がでたりしない(ミーママさんは空気の汚れた上海、デリーで夜、喘息がでるけど鹿ではやはりでない)
これから花粉症の季節 福田氏は花粉症があるなら それも鹿のダニが飛んできたと言うのでしょうか?

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5才のこころちゃんもごはんあげ
宮島の鹿は一度も子供たちを 噛んだり襲ったりしませんでした

まだまだ続く福田氏…
『観光客がお弁当を食べていると鹿が集まってくるから食べられなかった』
『島民でご飯をあげている人は残飯処理としてあげている』
『自然淘汰されるのに、人間が餌をあげ変な風になった』
『紙のお守り?(ごへい)を食べられたら腹が立つでしょう』
『(自分は)神職であっても、人間です。』
『悪さをされたら、キリストじゃないんだから、右のほほをぶたれたら、左をさしだせと、そんなことアナタはできますか?』

長いこと財政の中から鹿の餌やり代は出ていて、戦後、宮島の鹿は厳島神社や島民に守られ、野生ではない形で餌付けされてきたのに、都合が悪いことには「ワタシはそんなこと知りません」の四十年も厳島神社に勤めてきた福田氏。
そしてとらっぴーさんが
『福田さんの対応は厳島神社のイメージが非常に悪くなりますよ』
と言うと
『それは、わかっているけど、相手がどういう人か分からないからわざと、こういう(まくし立てる様な)しゃべり方をするんです』 とおおよそ神社に仕えるかたの言葉とは思えない発言の数々。

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最後に、福田さん以外の方と、鹿の件について話したい場合はどなたに言えばよいのかの問いに
『鹿の問い合わせは自分が窓口で対応している』と言っており、やはり美和さんや、ミーママさんの丁寧な問い合わせに対応したのは、このドロリとした声の福田氏で間違いないことが決定的になり、自分の名前を誤魔化す、卑怯なずるい人間性が明らかになった。 

宮島隊の聞き込み調査では、福田道憲氏は島民の方に
厳島神社の《おエライさん》と言われ、
『普段はあまり出てこず、なかなか会える人じゃない。』
『ご祈祷もあまりしない(おエライさんだから)。指名すればしてくれる(ご祈祷)はず…』
と言われていました。

福田道憲氏は厳島神社の禰宜(ネギ)の位を持つ宮司。
そして、 観光協会宣伝理事をしています( ̄^ ̄)!

メス鹿の避妊の財源がないと言うことでしたが、宮島の観光推進にだけ、2億7000万円の財源が年間出ましたが、宮島の観光を推進する、広島県廿日市市(はつかいちし)の佐々木市議は、合併する前は宮島の町長でした。
さらにその前は 宮島の観光協会理事と商工会理事でした。 
  
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つまり宮島の観光協会と、商工会にいまだ絶大な権力をもっていると言うことでしょうか?
その観光協会、商工会の代表者、厳島神社の宮司さん、が鹿の餌やり禁止の協議会に宮島、島民代表として出席。
また宮司の福田氏は、二足のわらじで観光協会宣伝理事になっています。
理事と言うことは宮司職以外に役職手当てをもらっていると言うことですよね?

島民の方から《おエライさん》と、一目おかれているような福田氏。
確かに
厳島神社で禰宜の位=おエライさん
観光協会の宣伝理事=おエライさん

宮島のおエライさん、由緒正しき世界文化遺産、厳島神社の福田氏の発言は如何なものでしょうか
( ̄^ ̄)!

最後に一同からですが、一般人ではない位の高い役職の福田宮司さん、
権力や野望より、本来の神職の姿、自然も慈しみ愛し、弱きものへも手を差し伸べ助ける優しい、愛ある宮司さんの姿や言動に立ち返って頂き、世界文化遺産の厳島神社の偉い?宮司さんとして、良い見本を観光客や島民、役所職員達にも見せていただきたいと切に願います。  

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2013-02-05 ミーママさんコメントです。
フーさん、鹿好きノリさん、広島の好奇心さん、ボタンちゃん達へ

ミーママです(*^_^*)コメントをありがとうございますm(_ _)m

フーさん、高い壁があれば壁を避けず、突撃して打ち所が悪くひっくり返ったり、ロッククライミング様に、よじ登るある意味、それぞれ一芸だけに秀で、後は天才お馬鹿隊の私たちに、貴重なご指導をありがとうございますm(_ _)m

確かに、ご指摘の通り鹿は草食動物ですね。
今回、200頭の鹿達がたくさん食べられるだけの、車いっぱいのおからや、スーパーの10分の1位の値段で仕入れた市場の大根葉、白菜やキャベツや、一口大に切ったジャガイモ、人参、サツマイモや大根、カブ等や、私が持っていたバナナを、美味しそうに、みるみる間に宮島の鹿達は食べてくれました。
 
 野菜4  

しかし悲しいかな…一番食べてもらいたかった四国の高知と愛媛で、前日までに拾ったたくさんのドングリには見向きもせず、全く食べてくれませんでした。

それどころかドングリを入れていた紙袋の方が、美味しそうなのか、かぶり付き紙袋が破れ、中のドングリが車道にコロコロコロコロばら蒔かれました。
30頭以上集まった鹿達は、野菜の後にあげたドングリに相変わらず目もくれず、ドングリをまたいだり、足で蹴ったり、猫またぎならず鹿またぎ状態で…。
鹿達は車まで来て、ドングリの袋を出すために、開けていた後部座席に顔を突っ込みました。
宮島の鹿達に餌をあちこちであげて、鹿が一番喜んだ、おからや葉っぱ類はあげつくし、そこに残っていたのは、常時、私たちの車に積んであるキャットフードの袋と、サツマイモ等のいも類でした。 

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入浜海岸に行く途中に出会った山際で生活している鹿達

「広島大学の教授さんが、今ある宮島の山のドングリを食べ尽くせば、山には食べ物がないって誰かのブログに書いていたでしょ?
食べ物が欲しそうなのに、何で最も自然に成るドングリを食べないの?
きゃあ〜また紙袋を、食べようとしてる〜ヽ(・n・;)鹿さんをナデナデ
鹿さ〜ん!?紙ばかりもらって食べてきたの〜?
道路にドングリが散らばっていると、紙と野菜がほしくて広場の餌を食べ尽くした鹿が、来てる〜
鹿さん、車が来たら危ないよ〜。自転車もドングリを踏んだら危ないから〜ほらほら、あっちいこう。」
と道に散らばったドングリをみんなで拾い、紙袋に入れようとすると、紙を食べようとする鹿。

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市街地の方の鹿達の方がかなり空腹のようで、あっと言う間に野菜も食べてしまい、おかわりを欲しがります。

後部座席に「まだお腹空いてるよ〜食べ物は〜?(^O^)」とピィ〜ン、ピィ〜ンと鳴いて子供のように顔を突っ込んでくる鹿。
でも私達や幼児を突き飛ばしたり襲ったりはありません。

野菜を切った際にできた、汚れやくずを入れたビニールも車の中にはあるから、
「ビニール食べたら腸捻転おこし死んじゃう(°д°;;)」
ってあわてて後部座席を閉め、ふと目に入ったキャットフード。
食物繊維の野菜や栄養満点のミネラルビタミンも入っているし、鹿を道路から広場に戻すために、少しあげてしまったのです。
フーさん、ごめんなさいm(_ _)m

それが信じられないくらい、おからに匹敵するほど美味しそうに、あっという間に食べて鹿さんニッコリ顔??
もしかして、たまらなく美味しかったの?
空腹の鹿達が、海藻だけでなく海辺の牡蠣まで探して、わずかに貝殻にのこる牡蠣(植物性でない)まで食べていたと、他のブログにも書いていたし、海に囲まれた宮島の鹿達は、草や穀物以外を食べていたのかもしれません。

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また戦後、鹿の餌代も60年間、宮島町の財政から出て、厳島神社でも鹿の餌付けをして、宮島の鹿達は野生ではなく、人間に食べ物を依存し、元々食糧になるには乏しい山の食べ物以外も食べて、生きていた事は間違いなかったようです。

今回調査に行ったメンバー達が、段ボールを食べていた鹿も見ています。
ただの紙と違い、ホルムアルデリドなど発ガン性の物質が段ボールには入っていると思います。
食べ物を今まで依存してきた人達からもらえないと鹿達は、お土産物屋等の商店や、民家から出た段ボールゴミや新聞を長い間、食べていたのでしょう。

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鹿のかじっていた段ボール、回収して処分しました。

フーさんのご指導にあったラビットの餌ですが、アグネスが調べてくれました。
>どうぶつ村ラビットフードの栄養成分
>5キロ入り…約1000円
>原材料 アルファルファミール、とうもろこし、グルテン フィード、小麦ふすま、脱脂大豆、小麦粉、乾燥お から、脱脂糠、ブドウ糖、乾燥ローズマリー、殺菌 処理乳酸菌、ミネラル類(食塩、炭酸カルシウム、 硫酸亜鉛、硫酸銅、硫酸コバルト、ヨウ素酸カルシ ウム)、その他(ゼオライトなどビタミン、ミネラル豊富。

…ですが、ただ、ラビットと鹿の大きさは何十倍も違います。
現在、鹿は餌のボランティアさんや、隠れて餌をあげてくれる島民や、観光客さん達のお陰や、悲しいことに段ボールゴミを食べて空腹を満たしているからガリガリ痩せてはいませんでしたが、驚くほどたくさん食べます。

1〜2頭を見つけご飯をあげていると、鹿同士がピィ〜ン、ピィ〜ン
「ご飯だよピィ〜ン(^O^)」と鳴き声を出し、周りに知らせることも今回わかりました。
鹿の鳴き声の合図に、山からも浜辺からも、あちこちから近隣の鹿達が、いくつかのグループで(家族?)何十頭と集まってきます。 
 
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黒い無垢な目をして、「僕にもご飯ちょうだい」と見つめてきます。
5キロ1000円のラビットフードは、粒が小さすぎて食べやすすぎて、満腹中枢が働くのが遅く、一袋で鹿2頭分の食事にしかならないでしょう…。

一口大に切ったイモ類を鹿達が食べるのは、もぐもぐ時間がかかり、満腹中枢がよい具合に働き、ある程度食べるとお腹が満足したようでした。

ラビットフードを今回のように鹿200頭にあげる計算では1回、10万円にもなります。
餌あげの金額だけでも個人では無理がありますよね。
またラビットフードを持ってきてくれた観光客が鹿数頭にだけあげ、「ピィ〜ン餌があるぞ(^O^)」の鹿達の合図で集まってきた他の鹿達に、「ごねんね。餌代、高いんだ。もう無くなっちゃった(;_;)(>_
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一番人気だったおからを食べる姿は、圧巻でした。

今回、鹿達が大喜びした【おから】は安全な食材であり、また誰でもお豆腐屋さんに朝方行けば無料でもらえます。
家族や友人達と、お豆腐屋さんを何軒か回れば、重たいけど、たくさんの生おからがもらえます。
おからは腹持ちがよく、ミネラル、ビタミン食物繊維をたくさん含みます。

猫ちゃんママが、おからの成分を調べてくれました。
>生おからと乾燥おからの成分です。
>今回、お豆腐屋さんにあり無料で、頂いたのは生おからです。
>
>【生オカラの成分】
>水(75%)、食物繊維(12%)、タンパク質(6%)、脂質(4%)、糖質(2%)、ミネラル(1%)
>
>【乾燥オカラの成分】
>食物繊維(44%)、タンパク質(25%)、脂質(12%)、水(10%)、糖質(6%)、ミネラル(3%)
>
>※食物繊維を補給できます。また、タンパク質も含んでいます。水分と食物繊維が多いので低カロリー食品です。ミネラルとしてはカリウムとカルシウムが豊富です。

おから
お豆腐やさんでは、無料でおからも分けて頂きました。ありがとうございました。

次はロンちゃん調べです。

>豆乳は、大豆を煮てすりつぶし漉したもの、おからはその残りカスですから、大豆と同じ栄養成分が含まれます。
>
>高タンパクで低脂肪・低カロリーな食品であるだけでなく、注目すべき栄養素がこんなにたくさん含まれています。
>
>■イソフラボン更年期障害の改善
> 骨粗鬆症・乳がん・前立腺がんの予防効果
> 高血圧・コレステロールの抑制、循環器疾患のリスク軽減
>
>■サポニン
> 脂肪の吸収を妨げる
> 活性酸素の働きを抑制
> 腸を刺激し便通をよくする
> 生活習慣病や老化防止、発ガン抑 制、エイズ発症抑制
>
>■レシチン
> 血管に付着したコレステロールを溶解し、動脈硬化を予防する
> 物忘れなど脳の老化の予防

以上です。ブログを見られた方や、フーさん達が、宮島の鹿さん達に会いに行かれる時は、スーツケース等に是非おからをたくさん入れて、宅配してくだされば鹿さんも、大好物で栄養満点だから、とっても喜ぶと思います(*^▽^*)

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それから鹿さん達は、賢く、車を止めちょっと広場になった所まで行き、餌をあげていても、まだ満腹でないときは車まで来ます。
道路へ鹿達が来ると危ないですから、山際に誘導するように気を付けてくださいね。

フーさん、私達に気を使ってくださった書き方をされていますが、コメントするの勇気がいったと思います。
ありがとうございますm(_ _)m


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廿日市市農林水産課の齋藤さんの説明どおり、車を走らせると海岸線から山に向かって入ってすぐの所にあった入浜の保護施設。

私達は犬猫の生態や気持ちや犬語、猫語、役所の逃げマニュアルにはかなり詳しいですが、鹿の生態には詳しくありません。
ブログに入った【宮島の鹿達が餓死している!?】の知らせを見て驚き、色々なブログを見て、今も鹿さん達が餓死し続けているのなら、「助けてあげたい!!」と言う一心で真相を確かめるべく各役所に問い合わせを始めました。
 
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入浜の保護施設からみた出入り口、この先にでると、すぐ前に入浜が見えます。

最近は普通?〜5時間は眠れていた主要メンバー達ですが、鹿の餓死の知らせが入ってからこの10日程、【虐待はゆるさんぜよ!まっちょり!助けてあげるきに!】と、また1日3時間睡眠のいつもの調査&執筆生活に戻り、宮島へ鹿の餌の宅配と調査へ行った前後は、ロンちゃんや猫ちゃんママ、可奈ママ、ついでに私は3時間以下の睡眠になりました。
みんなお昼は仕事をしたり、子供や体の悪い家族の世話をしているから、お昼寝も出来ないまま、寝不足で、また役所の問い合わせや調査文のまとめで、目が痛くなったりフラフラのはずなのに、【助けてあげたい】の気持ちだけでエネルギーが沸いて頑張れました。
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最初思っていたよりも随分小さくて見過ごし通りすぎてしまった江の浦の保護施設

そして、現状としてガリガリには痩せてなかった鹿達を見て安堵し、島の住民達が鬼だけではなかった事も知りました。
民家の裏筋等にいた痩せていない鹿達を見て、犬や猫と同じようにその周辺には隠れてご飯をあげてくれている住民がいることを確信しました。

また鹿のボランティアさん達が定期的に、県外の方達を募って餌をあげていることも、島の住民さん達は気持ちは賛否両論様々なようですが、見て知っています。

私達がコロコロ転がるドングリを拾っていた時も、ボランティアさん達と間違えられ、「あんたらが鹿をかわいそうに思って、餌をあげるんはわかるけど、鹿が道に出て車に轢かれんよう気いつけてよ。鹿の車事故は多い」と住民男性が言いました。

また、まだ私と合流していない時、入浜近くで鹿に餌をあげていたメンバー達に別の住民男性が、
「餌をやるな〜(`o´)!」と怒鳴って逃げ去ったと聞きました。

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入浜海岸の鹿のいる美しい光景

そして、初めての鹿好きノリさん、広島の好奇心さん、私達が知りたかった情報をコメント下さりありがとうございましたm(_ _)m

またボタンちゃん、さくらちゃん、ツバキちゃんも、宮島の鹿さんたちに、みんなでご飯の宅配に行ってくれたんですね(*^▽^*)

山口県のストーカー公務員達の、ボタンちゃんへのいつもの嫌がらせを気にして、また、なかなかコメントが出来なかったのですね。
ボタンちゃんだけじゃないですから。
猫太郎さんが入れてくれたコメントに対しても「猫太郎め!公務員のくせに!」
と嫌がらせで猫太郎さんのコメントの一部貼り付けを何度もし、あげ足を取っていましたから。
犬太郎ネームで勝手に猫太郎さんのブログを作り、猫太郎さんのコメントをストーカーのように貼り付けしていて、山口県防府保健所の中尾支所長さんが、部下の公務員獣医達が嫌がらせ書き込みをしてないか、携帯等を調べた日に突然、犬太郎ブログは証拠いん滅で閉鎖されていました。

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一年前はまだブログコメントを承認性にしていなく、山口県防府の虐待ワイヤー捕獲を告発してから(告発から1ヶ月で虐待ワイヤー捕獲は会議で中止になりましたが、それが気に入らない虐待公務員が数名いたようです)始まった悪意のしつこい嫌がらせの貼り付けや、「役所は訴えてやる」という書き込みを見て、このブログを守ろうと、ブログファンのボタンちゃん達は戦ってくれました。

本当にありがとうm(_ _)m
そして、4月からとうとう3年生なんですね。
実習頑張ってくださいね(*^_^*)

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広島県宮島の鹿餓死について☆宮島の鹿さんにエサ宅配&真実の調査隊上陸・犬達のSOS☆③

2013-02-18 20:04:59 | 日記

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広島県宮島の鹿餓死について☆宮島の鹿さんにエサ宅配&真実の調査隊上陸・犬達のSOS☆③2013年2月3日

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☆アグネスよりお知らせです。
犬達のSOS FC2 社会部門で2月6日、1位に返り咲きました(^‐^)v
体育会系でない頭脳派の島の恵さん、いつも理論的な数学アドバイスありがとうございます


13/02/01 猫ちゃんママ&ロンさんコメントです。
宮島報告☆第三弾
皆さん、こんばんは(*^_^*)
らぶさん、宮島の鹿さんの事で、
「ちょーーっと考えてることあるんだぁ。それが何かは・・・内緒。ふふふ。」
ってコメントをくださっていたのは、宮島に行かれるということだったんですね。(*^_^*)
パパさんのアドバイス素晴らしいですね。

調査隊は、一足先に、1月29日(火曜日)、宮島の鹿たちの様子を実際に見て、餌やりや、保護施設の確認、聞き込み調査をしてきました。

宮島に到着して、まず入浜の保護施設を探しに行きました。
宮島フェリー乗り場から左方向に車を走らせ、車一台分幅の山道を走ります。
途中幾つか、【入浜】と書かれた看板を頼りに20分くらいだったでしょうか、きれいな砂浜の海岸、入浜に到着しました。
道沿いから右手、山際に柵が並んでいるのが見えました。

 

そのまま車を走らせると、そこの柵に繋がる細道があり右折しました。

 

そこが廿日市市役所農林水産課の齋藤さんにおしえてもらった、入浜の保護施設でした。

 

その保護施設の柵のすぐ脇に、道路からは見えませんが、不法投棄であろうゴミが散乱していました。

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入浜の保護施設
 
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次にもう一方の江の浦の保護施設は、宮島フェリー乗り場から右方向の水族館を越えた所にありました。

 

最初そこまで行っていたのですが、小さすぎて見落としていて、フェリー乗り場2階宮島支所、観光管理課で、ミーママとあずにゃんちゃんが再確認しました。 そこは廃棄物処理場入り口のすぐ手前にあり、緑色の柵で覆われ小屋もありました。入浜の保護施設よりはずいぶん小さな面積の施設でした。

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江の浦の保護施設
江の浦は、舗装された道端で芝生も草もありませんでしたし、入浜も冬だからか、芝生は枯れており、草もありませんでした。 途中、道幅が狭くなりますが、普通車で、保護施設の前まで行くことができ、地図がなくても、齋藤さんの言われた通り車を走らせると、迷わず行けました。 その間たくさんの鹿に会いまいましたしたが、痩せている鹿は、見なかったので安心しました。 入浜にいる鹿は、近づこうとすると警戒はしていましたが、私たちが、ご飯を置き離れると餌のところに行って食べていました。
記事の中に、写真がありますが、入浜の海岸に、鹿がのんびりしている姿は、絵になって素敵でした。
長旅の疲れも吹っ飛びました。

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持参した沢山の野菜をあちこちで配りました。
野菜を切っても切っても鹿達の食欲に追いつかず、みんなが車のそばまでやって来て催促されました。
小さな声で、『ツインツイン』なんと表現したらよいのかわかりませんが、とにかくかわいい鹿の鳴き声を聞くこともできました。 子供達も大喜びで、怖がることもなく夢中になって、御飯あげをしていました。 他の場所の鹿は、餌のところにみんな集まってきて、すごい勢いで食べていました。
包ヶ浦キャンプ場で、餌をあげていると、車を運転しているおじさんが、車から「餌をやったらいかん」と怒ってその場を立ち去りましたが、あとは、餌をあげていても怒られる事は、ありませんでした。
鹿の餌に、大根、カブ、サツマイモ、ジャガイモ、人参、白菜、パン、おからを用意しましたが、一番よく食べたのは、おからでした。

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果物は、用意してなかったのですが、ミーママさんが、持っていたバナナを美味しそうに食べてしまいました。
また、車にのせていたキャットフードをあげると、集まってきてよく食べていました。
宮島の鹿さんに餌を届けてくださる方は、おからを持って行かれるのもいいと思います。
おからは、お豆腐屋さんに行くと、無料でいただけます。
おからは、14時くらいになると、牛舎に持っていって、牛の餌になるそうですので、早めに取りに行かれるのがいいと思います。

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入浜から宮島フェリー乗り場に帰る途中、左目が、充血して、足が曲がっていて、歩き方がおかしい鹿をみつけたので、広島県廿日市市役所・農林水産課に電話しました。
対応してくださったのは、クスミさんでした。

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宮島シーサイドホテルの側で出会った、右足を怪我していた鹿。
足が変形していて、歩くときにびっこをひいていました。

鹿のケガの状態や鹿のいる場所をお話すると、
「前にも島民から連絡があり、把握している。」「宮島支所にも連絡しておきます。」との事でした。
後日、行かれる地元のボランティアの皆様、入浜の保護施設に鹿が保護されているか確認をお願い致します。m(__)m

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廿日市市役所農林水産課に電話をしました。
『傷は古いですか?以前にも報告があった鹿だとおもいます。支所にも報告しておきます』
といわれました。


さて、次は島の住民の方たちに、聞き込み調査をし、その内容をまとめてみました。
厳島神社の神職の福田氏は、70歳くらいで、丸顔で眼鏡をかけている。
役職は、禰宜(ねぎ・基本的には宗教法人の役員ではないので、会社風なら非取締役の部長相当。ヤフー知恵袋より)で、紫ばかまをはいていて偉い人なので、厳島神社に行っても、なかなか会えないそうです。
御祈祷の時、福田氏を指名したら会えるかも・・・?との事でした。
『鹿は汚い。アレルギーがでる。フンをする。自分の名前はいいたくない。植木をたべられて、腹がたつ。鹿にえさなんかやらない。』
の青鬼神職の福田氏の祈祷なんて、とんでもないと思いました。
すがすがしさのない、どろんとした声で祝詞をあげてもらったら邪気で偏頭痛がしてくるのでは?

 

お土産屋のだいこん屋の女将さんが、鹿に餌をやった人を大声で怒鳴って、観光課から注意をうけた話をすると、みなさん知らないようで、驚いていました。
そして、それはおくさんじゃなくて、ご主人の会長が怒鳴ったんだと思うよと、言われていました。

 

餌やり禁止する前から、鹿に餌をあげたらいけないようになっていた。
鹿せんべいは、違反で売っていた。
市街地は、ボランティアの方が、山の方は、住民の方が餌をあげている。

 

以上です。

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ミーママが宮島を去る時の海と空

今回、鹿の食べるものや宮島調査の費用は、ミーママダンススクール生徒さん達が犬猫ちゃんのためにカンパしてくれたり、教室隅の貯金箱に入れてくれたクリスマス募金の残りを使わせて頂きました。
皆様、ありがとうございましたm(_ _)m

 

松山の野菜市場では、箱詰めや袋詰めの野菜を安く売ってくださったり、豆腐屋さんでは、おからを無料で分けて頂いたので、45000円~50000の予算より安くなり41834円で行けました。
野菜市場の皆様、お豆腐屋さん、ミーママダンススクールの皆さん、ありがとうございました。m(__)m

 

それに、なんといってもミーママさんの宮島入りのサプライズヽ(^o^)丿
びっくりしました。(@_@;)
いつもお馬鹿隊を引っ張って行ってくださっているミーママさんが、かけつけてくださって、すごく安心しました。(*^_^*)
また、事前にいろいろアドバイスしてくださり、また、お菓子やカイロを用意してくださり、ありがとうございました。 m(__)m

 

あずにゃんちゃん、宮島にかけつけてくださりありがとうございました。m(__)m
宮島では、いろいろ機転をきかしてくれて、頼もしい助っ人あずにゃんちゃんでした。 (*^_^*)
ミーママさんや皆さんのあたたかいお気持ちに感謝です。

 

【宮島調査費用報告】
高知~松山(往復)ETCありの高速代(2900円)、
ガソリン代(3000円)
今治~廿日市インター(往復)ETCありの高速代(8940円)
ガソリン代(6990円)
宮島フェリー代(車、大人4名と子ども2名→往復4400円)
野菜、パン代(8584円)
布バック、レックウォーマ、手袋、ゴミ袋代(1814円)
お茶、お菓子代(516円)
夕食代大人5名、子供2名(4690円)

 

合計41834円

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2013-02-02宮島隊コメントです
【犬のSOS一同様 宮島の鹿の件で、今一度力添えお願いします 】?

 

犬達のSOS宮島隊よりo(^-^)oo(^-^)o(*^_^*)

私たちは鍵コメントにする必要がないかな?って思う内容を、わざわざもったいつけて鍵コメントで寄せられちゃっても、毎回返答に困るし、私たちはスパッと男らしい、いさぎ良いコメントを求めます(^O^)
以前も書いたように、鍵コメントでなく普通にコメントを入れて欲しいって思いますm(_ _)m

 

鍵コメントで私達が必要なのは、鹿を嫌い鹿を汚いと言い、アレルギー源のバイ菌のように言い鹿に餌なんてやらない(*`θ´*)自分の名前は言いたくない!
と嘘の名前を言い、また厳島神社の宮司として、餌やり禁止の鹿協議会に5年前から毎年行き合意していたことを(; ̄Д ̄)嘘を言い隠していた
紫袴(むらさきばかま)を履いた偽りの神使えの神職、70歳位の眼鏡をかけた丸顔の福田道憲氏の顔写真くらいでしょうか。
ドロリとした(`ε´)神職とは思えない清々しさの無い声や、話した内容は間違いがないように、ボイスレコーダーに取っていて、聞いたみんなが呆れるほど下品なお年寄り神職…品の無さや年齢を考えると、由緒正しき伊勢の皇学館大学(宮司さんの大学)を出られた品格のある宮司さんでは無さそうで、世襲とかで簡単に神職になったのかと調べています。

 

さて【犬のSOS一同様 宮島の鹿の件で、今一度力添えお願いします。 】
とありますが、私たちが役所と鹿の餌やりボランティアさん達たちとの話し合いが、感情的になり前へ進んでいなかったことに対して、道筋をつけました。
 
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また現在痩せ細っている鹿がいないことを1月29日火曜日に私たちの目で確認しました。

 

また宮島に調査のために上陸した際、足を負傷した鹿を見つけ、廿日市市役所農林水産課に保護依頼の電話をし、フェリー乗り場2階にある市役所支所、観光管理事務所に保護の連絡を入れると答えられました。
宮島に行かれる際、この管理事務所に寄り、火曜日に電話があった鹿の保護を以前、廿日市市役所の農林水産課の松田さん、齋藤さんがした約束どおり守っているか御確認いただけたらと思います。

 

また、私達犬達のSOS一同に更にどんな力添えが欲しいのか、具体的に鍵ではないコメントで、お寄せください。
私達でできることなら、協力します。

 

また以前も私達の役所への聞き取りコメントにあったよう、過去3年間で農林水産課と観光管理課で保護し保護施設に入れた鹿は10頭です。

 

また入り浜の保護施設は、鹿の餌やりボランティアさんが書かれていたり、ツイートされていたような車で入れない道なき道ではなく、すぐわかる車も入れる場所でしたが、道側から見えない保護施設の奥側には、ブログ写真を見ていただけるとわかるように、不法投棄か?ゴミが散乱していました。
観光客が落としたビニールゴミと言うよりは、宮島島民や廿日市市市役所の農林水産課や観光管理事務所や、清掃課のずさんなゴミ対策により、餌をもらえなかった鹿が不法投棄のゴミを食べ体調を崩したこともあったのでは?と思いました。

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また宮島の鹿はドングリには集まってこず、
No.1おから、
No.2 バナナ(皮も実も好き)また同じくらいキャットフードに夢中になり栄養満点だったようです。
No.3 意外なことに白菜、キャベツが好きでした。

 

大根、人参、カブ、ジャガイモやサツマイモと続きます。
食べっぷりはすごく、美味しそうに食べます。

 

またツイ~ン ♪ツイ~ン(ごはんだ~(^O^)みんな、ご飯だよツイ~ン) と鳴いて仲間に餌があることを知らせ合い、各所とも最初は数匹だったのが、海側からも山側からも家族なのか群れのグループになり、餌をあげている場所へドドドドドε=(^O^)εと走ってきます。 あっという間に30頭にラブコールされます。
山沿いで餌場をきちんと決めていれば、鹿はそこに集まり徐々に餌場を山へ移し、避妊で個体数を減らしつつ山への餌付けができると皆で言いました。
また餌をいっしょにあげた子供2人や私達の指を、猫のように食べ物と違え一緒にかじろうとはせず、体当たりすることもなく、子供も大人しく餌をねだる鹿たちに大喜びで、動物園では味わえない楽しい体験だったようです。
宮島から帰ったあとも鹿さんにまたご飯をあげに行くと、言っています。

 

餌場と餌やりの時間を決め、子供も餌やりができる催しをすれば、かなり家族連れの観光客の増加になると思われます。

 

じゃあ鹿の餌やりのボランティアさん達、お気をつけて宮島鹿達にご飯を届けてあげてねo(^-^)o(^O^)o(^-^)o

 

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2013-02-02愛をまといたい美和さんコメントです

宮島報告☆第五弾(^o^)
皆さん、お疲れ様です☆
 
1月29日、天候にも恵まれダンススクールの皆さんからの温かカンパを使わせて頂き、宮島入りし調査やご飯配りに私も参加させて頂きました☆
どんな悲惨な状況が視界に飛び込んでくるのだろうか?撮影担当としてしっかり現実をカメラに収めなきゃとドキドキしながら宮島に降り立ちました。
宮島入りしてすぐ、入浜の保護施設に行くことにしました。
保護施設については、ちゃんとミーママさんが、廿日市市役所の農林水産課の齋藤さんに、車で簡単に行ける場所です。
と聞いていたにも関わらず、鹿の餌やりボランティア関係の方から【保護施設は車で行ける状態ではなく、険しい道なき道を…】という情報が何度か入っていたため、それにつられてしまい道なき道を想像したばかりに、遠回りをしてしまいました。
 
ミーママさんが、最初から一緒にいれば余計な道に行かず迷わず農林水産課の齋藤さんが言われた道を行っていたでしょう。
あ~また私の思い込み人生そのままずっこけ~(;´д`)。

保護施設だから傷ついたり弱った鹿を車で運べる場所にあるはずなのに?と一同疑問に思っていたはずなのに(^^;。
海岸線に沿い、入り浜を更に進み入った山中に、車幅ほどのわき道があったので、つい「道なき道?もしや鹿の餌やりボランティア関係者が鍵コメントされた道?」と降りて確認することにしました。

車は通れないためロンさんと一緒に脇道を歩いて登ってみました。
途中で足自慢の私は『ロンさん、ちょっと上まで私が登って見て来ますから、ここにいて下さいね(^o^)』と言い木の根っこをよけながら小走りでタッタカ登っていきました。

すると少し開けた所に何やら石碑が・・(;´д`)?・?駆け寄って行くと『海軍省』の石碑がありました(@_@)あちゃ~
やっぱりいつもの判断ミス~。
保護施設の場所とは無関係でした。
 
ロンさんと引き返し、車中で鹿達に配る野菜を切っている皆の元へ戻りました。
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すると、一緒に来ていた幼稚園児のこころちゃんが、『あっ鹿さんだ~』と私を見て喜んでいたとか(@_@)
可愛い鹿さんと間違えられて、美和は失敗も悪くない。と嬉しく思いました(*^_^*)

 

その後は齋藤さんに聞いた通りちゃんとした道を入浜に向かいました。
地図がなくても、言われたまま行くと、今度は迷わず柵のある保護施設に行けました(^-^)v
惑わされずに最初から素直に齋藤さんの言われた道を行けば良かった。

 

それからまた一つわかったことがあります。
宮島入りする前に、いろいろ見た宮島の鹿の惨状を伝えるブログでは、鹿の写真は頭だけが大きくガリガリで手足が折れそうに細い鹿たちの姿が映っていました(>_
しかし・・・すでに皆さんの報告にあるように『ガリガリの鹿』は見かけませんでした(^^;)

そんな悲惨な感じではなく良かったね(^-^)なんて話しながら、あの写真のガリガリの鹿たちのことが気になっていました(・・)
そして沢山の鹿たちの写真撮影をしていて、あることに気付きましたΣ( ̄□ ̄)!
あのガリガリの鹿たちの写真は、もしかしたら撮り方でガリガリに見えているのかもしれません。
痩せてない鹿の上から顔をアップ気味にして、身体全体を撮ると、確かに頭だけが大きくガリガリで手足が折れそうに細い鹿たちの姿が映りました(*_*)

 

 


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上、頭部から撮影すると痩せてみえます。

 

ガリガリの鹿は見かけなかったものの、やはり食べ物が足りてないらしく、ダンボールを食べたり、布切れ?を口にくわえている鹿も見かけました(>_それから学校帰りの笑顔が超キュートな若い女の子なのに気配り上手で、気転も良く利くあずにゃんさんと合流しました。 

 

そして当日もダンスクラスがあったミーママさんは、来ないはずだったのに全員に内緒にしたまま、午前中のレッスンを終えマッハに早いスーパージェット(船)に飛び乗りサプライズ宮島上陸には調査隊一同、本当に驚きました(☆▽☆ )  

 

ミーママさんが、お腹をすかせて近寄ってきた鹿さんたちと会話しながら、どの鹿にもまんべんなく行き渡るように、餌を配っていました。
一匹だけ山から降りてこれず、姿は出すものの仲間外れか皆のところに降りてこれない痩せた鹿をみんなが見つけ、その鹿にも野菜をあげようと山に向かい野菜を投げましたが届きません。

 

その時、ミーママさんが飛距離が出るよう砲丸投げのように身体を捻り横投げをして、ブンブン(一口大に切った)大根を山に向かい飛ばし始めました。
気合いを入れて『ハァ~~ッ』『ホォ~~ッ』と、タイミングを取りながらダイナミックに山に(細切れの)大根を投げ入れる姿はまさにスポーツウーマン!圧巻でした☆☆☆

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鹿のかじっていた段ボール、回収して処分しました。

ダンススクール生徒さんたちのカンパで購入させて頂いたジャガイモやサツマイモ、桃ママさんや北さんが集めて下さったドングリの芽が出て無事育ち、鹿さんたちのお腹を満たしますように☆☆☆

ちなみに宮島の市街地の鹿さんたちは昼間は観光大使として出勤し、夜になると山へ帰るそうですが、中には夜も市街地に残っている夜勤の鹿さんもいるそうです♪
鹿さんも夜勤の観光大使で頑張っているんだから、美和も宮島の鹿さんのことを思い浮かべて夜勤頑張るっ 

皆さん、美和の分かりにくい文の編集をありがとうございました(*^_^*)

 

 


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2013-02-02愛をまといたいのんさんコメントです。
犬のSOS一同様 宮島の鹿の件で、今一度力添えお願いします と鍵コメされた方は

ミーママさんを始めメンバーさんたちの行動力に驚かれたでしょうね(*´▽`*)
そして、あまりにも、行政との対話力や交渉力が優れているので、協力をお願いしてしまうのでしょうね(^。^;)
たった何日間でこれだけ動き現場検証もし、役所の職員さん達と話しでも、一方的に嘆願して切るのでなく、職員さんの考えも聞いたりしたうえで、保護施設の場所も聞くと、他の保護の方には言わなかった場所を正直に職員さんが、教えてくださり、それをきっかけに今まで保護施設の場所を役所が教えなかったと言っていた方達が、役所に電話してみると、職員さんがちゃんと場所を教えてくれたり、とにかくミーママさん達の情熱的なのに冷静な話し方や誘導は、他の方はなかなか真似できないと思います。

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ミーママさんが以前からよく、
『見て見ぬふりはせず、弱いものを守ってあげましょう。
情熱的に勉強しながら生きましょう。

ただ、やみくもな短気は損気よ。
悲しみや、怒りの感情に任せた短気からは、何も良いことが生まれない。

また人の醜さや欠点を知ったからと言って、その人をすべて嫌いにならないように。
どうしようもない人にも、別の人から見ると良いところもあったりします。
嫌うべきはその人の醜い考え方や愚かさで、人自体を嫌いにならないように。
誰かを嫌うと、自分の心が傷つくわよ。

ただあまりにも改心もなく、隠ぺいや根性悪すぎの相手には、明るくお仕置きが必要な場合もあるわよ。
ビシッバシッて、ムチカフェみたいに(*^▽^*)

みんなは、小さなつまらない感情に固執することなく、いつも空を飛ぶような軽さや、おおらかさも持ち合わせなさい(*^▽^*)』と、言われました、、、
 
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宮島への調査ですが、1日しか行っていないのに、本当に内容の濃い記事に私も脱帽ですm(_ _)m

 

かわいい鹿さんや、あずにゃんさんやこころちゃんの写真が載っているのも、わかりやすくて楽しく見させて頂きましたo(^▽^)o

 

宮島鹿のボランティアさんが次にすべきこともわかりやすく書いてあるので、これからやっていって下さって、今後の状況が変わっていってくれればと思います(*'▽'*)
それにしても、調査から帰ってきたメンバーさん達の案は最高だと思いますo(^▽^)o
餌やりの場所公開があれば、絶対観光客も増えるはずですから!

 

 


美和さんが、『写真を撮る時、鹿を見下ろすように撮ると同じ鹿なのに痩せているように撮れた?

 

 

鹿と同じ目線でかがんで撮ると、痩せていなく、鹿を撮るにも角度で痩せて見えたり痩せてなかったりする事に、気が付いた(^n^;)?
と言っていたらしいです。
山から見ているだけで仲間外れか降りてこれなかった鹿さんが一匹だけいて、その鹿さんだけは痩せていたらしいですが、他には細った鹿さんは、いなかったようなので安心しましたが、これからうまく鹿さん達を山へ誘導しながら、餌やリが職員さんとボランティアさん達で、できるようになったらいいな(>▽< )

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ミーママダンススクールの皆様へ
ミーママダンススクールの皆様からのカンパで、野良ちゃんたちのフードを購入させて頂きました。
ありがとうございました。m(__)m
皆様のあたたかいお気持ち、野良ちゃんたちに、届けさせて頂きます。
       パトロール隊より
フード
 
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