FC2の『犬達のSOS 歌って踊れるミニスカ乙女隊より』の新記事を紹介します
広島県宮島の鹿餓死について☆宮島の鹿さんにエサ宅配&真実の調査隊上陸・犬達のSOS☆③2013年2月3日
『犬達のSOS 歌って踊れるミニスカ乙女隊より』のQRコードです。
☆アグネスよりお知らせです。
犬達のSOS FC2 社会部門で2月6日、1位に返り咲きました(^‐^)v
体育会系でない頭脳派の島の恵さん、いつも理論的な数学アドバイスありがとうございます
13/02/01 猫ちゃんママ&ロンさんのコメントです。
宮島報告☆第三弾
皆さん、こんばんは(*^_^*)
らぶさん、宮島の鹿さんの事で、
「ちょーーっと考えてることあるんだぁ。それが何かは・・・内緒。ふふふ。」
ってコメントをくださっていたのは、宮島に行かれるということだったんですね。(*^_^*)
パパさんのアドバイス素晴らしいですね。
調査隊は、一足先に、1月29日(火曜日)、宮島の鹿たちの様子を実際に見て、餌やりや、保護施設の確認、聞き込み調査をしてきました。
宮島に到着して、まず入浜の保護施設を探しに行きました。
宮島フェリー乗り場から左方向に車を走らせ、車一台分幅の山道を走ります。
途中幾つか、【入浜】と書かれた看板を頼りに20分くらいだったでしょうか、きれいな砂浜の海岸、入浜に到着しました。
道沿いから右手、山際に柵が並んでいるのが見えました。
江の浦の保護施設
江の浦は、舗装された道端で芝生も草もありませんでしたし、入浜も冬だからか、芝生は枯れており、草もありませんでした。 途中、道幅が狭くなりますが、普通車で、保護施設の前まで行くことができ、地図がなくても、齋藤さんの言われた通り車を走らせると、迷わず行けました。 その間たくさんの鹿に会いまいましたしたが、痩せている鹿は、見なかったので安心しました。 入浜にいる鹿は、近づこうとすると警戒はしていましたが、私たちが、ご飯を置き離れると餌のところに行って食べていました。
記事の中に、写真がありますが、入浜の海岸に、鹿がのんびりしている姿は、絵になって素敵でした。
長旅の疲れも吹っ飛びました。
持参した沢山の野菜をあちこちで配りました。
野菜を切っても切っても鹿達の食欲に追いつかず、みんなが車のそばまでやって来て催促されました。
小さな声で、『ツインツイン』なんと表現したらよいのかわかりませんが、とにかくかわいい鹿の鳴き声を聞くこともできました。 子供達も大喜びで、怖がることもなく夢中になって、御飯あげをしていました。 他の場所の鹿は、餌のところにみんな集まってきて、すごい勢いで食べていました。
包ヶ浦キャンプ場で、餌をあげていると、車を運転しているおじさんが、車から「餌をやったらいかん」と怒ってその場を立ち去りましたが、あとは、餌をあげていても怒られる事は、ありませんでした。 鹿の餌に、大根、カブ、サツマイモ、ジャガイモ、人参、白菜、パン、おからを用意しましたが、一番よく食べたのは、おからでした。
果物は、用意してなかったのですが、ミーママさんが、持っていたバナナを美味しそうに食べてしまいました。
また、車にのせていたキャットフードをあげると、集まってきてよく食べていました。
宮島の鹿さんに餌を届けてくださる方は、おからを持って行かれるのもいいと思います。
おからは、お豆腐屋さんに行くと、無料でいただけます。
おからは、14時くらいになると、牛舎に持っていって、牛の餌になるそうですので、早めに取りに行かれるのがいいと思います。
入浜から宮島フェリー乗り場に帰る途中、左目が、充血して、足が曲がっていて、歩き方がおかしい鹿をみつけたので、広島県廿日市市役所・農林水産課に電話しました。
対応してくださったのは、クスミさんでした。
宮島シーサイドホテルの側で出会った、右足を怪我していた鹿。
足が変形していて、歩くときにびっこをひいていました。
鹿のケガの状態や鹿のいる場所をお話すると、
「前にも島民から連絡があり、把握している。」「宮島支所にも連絡しておきます。」との事でした。
後日、行かれる地元のボランティアの皆様、入浜の保護施設に鹿が保護されているか確認をお願い致します。m(__)m
廿日市市役所農林水産課に電話をしました。
『傷は古いですか?以前にも報告があった鹿だとおもいます。支所にも報告しておきます』
といわれました。
さて、次は島の住民の方たちに、聞き込み調査をし、その内容をまとめてみました。 厳島神社の神職の福田氏は、70歳くらいで、丸顔で眼鏡をかけている。
役職は、禰宜(ねぎ・基本的には宗教法人の役員ではないので、会社風なら非取締役の部長相当。ヤフー知恵袋より)で、紫ばかまをはいていて偉い人なので、厳島神社に行っても、なかなか会えないそうです。
御祈祷の時、福田氏を指名したら会えるかも・・・?との事でした。
『鹿は汚い。アレルギーがでる。フンをする。自分の名前はいいたくない。植木をたべられて、腹がたつ。鹿にえさなんかやらない。』
の青鬼神職の福田氏の祈祷なんて、とんでもないと思いました。
すがすがしさのない、どろんとした声で祝詞をあげてもらったら邪気で偏頭痛がしてくるのでは?
そして、それはおくさんじゃなくて、ご主人の会長が怒鳴ったんだと思うよと、言われていました。
鹿せんべいは、違反で売っていた。
市街地は、ボランティアの方が、山の方は、住民の方が餌をあげている。
ミーママが宮島を去る時の海と空
今回、鹿の食べるものや宮島調査の費用は、ミーママダンススクール生徒さん達が犬猫ちゃんのためにカンパしてくれたり、教室隅の貯金箱に入れてくれたクリスマス募金の残りを使わせて頂きました。
皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
野菜市場の皆様、お豆腐屋さん、ミーママダンススクールの皆さん、ありがとうございました。m(__)m
びっくりしました。(@_@;)
いつもお馬鹿隊を引っ張って行ってくださっているミーママさんが、かけつけてくださって、すごく安心しました。(*^_^*)
また、事前にいろいろアドバイスしてくださり、また、お菓子やカイロを用意してくださり、ありがとうございました。 m(__)m
宮島では、いろいろ機転をきかしてくれて、頼もしい助っ人あずにゃんちゃんでした。 (*^_^*)
ミーママさんや皆さんのあたたかいお気持ちに感謝です。
高知~松山(往復)ETCありの高速代(2900円)、
ガソリン代(3000円)
今治~廿日市インター(往復)ETCありの高速代(8940円)
ガソリン代(6990円)
宮島フェリー代(車、大人4名と子ども2名→往復4400円)
野菜、パン代(8584円)
布バック、レックウォーマ、手袋、ゴミ袋代(1814円)
お茶、お菓子代(516円)
夕食代大人5名、子供2名(4690円)
2013-02-02宮島隊のコメントです
【犬のSOS一同様 宮島の鹿の件で、今一度力添えお願いします 】?
私たちは鍵コメントにする必要がないかな?って思う内容を、わざわざもったいつけて鍵コメントで寄せられちゃっても、毎回返答に困るし、私たちはスパッと男らしい、いさぎ良いコメントを求めます(^O^)
以前も書いたように、鍵コメントでなく普通にコメントを入れて欲しいって思いますm(_ _)m
と嘘の名前を言い、また厳島神社の宮司として、餌やり禁止の鹿協議会に5年前から毎年行き合意していたことを(; ̄Д ̄)嘘を言い隠していた
紫袴(むらさきばかま)を履いた偽りの神使えの神職、70歳位の眼鏡をかけた丸顔の福田道憲氏の顔写真くらいでしょうか。
ドロリとした(`ε´)神職とは思えない清々しさの無い声や、話した内容は間違いがないように、ボイスレコーダーに取っていて、聞いたみんなが呆れるほど下品なお年寄り神職…品の無さや年齢を考えると、由緒正しき伊勢の皇学館大学(宮司さんの大学)を出られた品格のある宮司さんでは無さそうで、世襲とかで簡単に神職になったのかと調べています。
とありますが、私たちが役所と鹿の餌やりボランティアさん達たちとの話し合いが、感情的になり前へ進んでいなかったことに対して、道筋をつけました。
また現在痩せ細っている鹿がいないことを1月29日火曜日に私たちの目で確認しました。
宮島に行かれる際、この管理事務所に寄り、火曜日に電話があった鹿の保護を以前、廿日市市役所の農林水産課の松田さん、齋藤さんがした約束どおり守っているか御確認いただけたらと思います。
私達でできることなら、協力します。
観光客が落としたビニールゴミと言うよりは、宮島島民や廿日市市市役所の農林水産課や観光管理事務所や、清掃課のずさんなゴミ対策により、餌をもらえなかった鹿が不法投棄のゴミを食べ体調を崩したこともあったのでは?と思いました。
No.1おから、
No.2 バナナ(皮も実も好き)また同じくらいキャットフードに夢中になり栄養満点だったようです。
No.3 意外なことに白菜、キャベツが好きでした。
食べっぷりはすごく、美味しそうに食べます。
山沿いで餌場をきちんと決めていれば、鹿はそこに集まり徐々に餌場を山へ移し、避妊で個体数を減らしつつ山への餌付けができると皆で言いました。
また餌をいっしょにあげた子供2人や私達の指を、猫のように食べ物と違え一緒にかじろうとはせず、体当たりすることもなく、子供も大人しく餌をねだる鹿たちに大喜びで、動物園では味わえない楽しい体験だったようです。
宮島から帰ったあとも鹿さんにまたご飯をあげに行くと、言っています。
2013-02-02愛をまといたい美和さんのコメントです
宮島報告☆第五弾(^o^)
皆さん、お疲れ様です☆
1月29日、天候にも恵まれダンススクールの皆さんからの温かカンパを使わせて頂き、宮島入りし調査やご飯配りに私も参加させて頂きました☆
どんな悲惨な状況が視界に飛び込んでくるのだろうか?撮影担当としてしっかり現実をカメラに収めなきゃとドキドキしながら宮島に降り立ちました。
宮島入りしてすぐ、入浜の保護施設に行くことにしました。
保護施設については、ちゃんとミーママさんが、廿日市市役所の農林水産課の齋藤さんに、車で簡単に行ける場所です。
と聞いていたにも関わらず、鹿の餌やりボランティア関係の方から【保護施設は車で行ける状態ではなく、険しい道なき道を…】という情報が何度か入っていたため、それにつられてしまい道なき道を想像したばかりに、遠回りをしてしまいました。
ミーママさんが、最初から一緒にいれば余計な道に行かず迷わず農林水産課の齋藤さんが言われた道を行っていたでしょう。
あ~また私の思い込み人生そのままずっこけ~(;´д`)。
保護施設だから傷ついたり弱った鹿を車で運べる場所にあるはずなのに?と一同疑問に思っていたはずなのに(^^;。
海岸線に沿い、入り浜を更に進み入った山中に、車幅ほどのわき道があったので、つい「道なき道?もしや鹿の餌やりボランティア関係者が鍵コメントされた道?」と降りて確認することにしました。
車は通れないためロンさんと一緒に脇道を歩いて登ってみました。
途中で足自慢の私は『ロンさん、ちょっと上まで私が登って見て来ますから、ここにいて下さいね(^o^)』と言い木の根っこをよけながら小走りでタッタカ登っていきました。
すると少し開けた所に何やら石碑が・・(;´д`)?・?駆け寄って行くと『海軍省』の石碑がありました(@_@)あちゃ~
やっぱりいつもの判断ミス~。
保護施設の場所とは無関係でした。
ロンさんと引き返し、車中で鹿達に配る野菜を切っている皆の元へ戻りました。
すると、一緒に来ていた幼稚園児のこころちゃんが、『あっ鹿さんだ~』と私を見て喜んでいたとか(@_@)
可愛い鹿さんと間違えられて、美和は失敗も悪くない。と嬉しく思いました(*^_^*)
地図がなくても、言われたまま行くと、今度は迷わず柵のある保護施設に行けました(^-^)v
惑わされずに最初から素直に齋藤さんの言われた道を行けば良かった。
宮島入りする前に、いろいろ見た宮島の鹿の惨状を伝えるブログでは、鹿の写真は頭だけが大きくガリガリで手足が折れそうに細い鹿たちの姿が映っていました(>_
しかし・・・すでに皆さんの報告にあるように『ガリガリの鹿』は見かけませんでした(^^;)
そんな悲惨な感じではなく良かったね(^-^)なんて話しながら、あの写真のガリガリの鹿たちのことが気になっていました(・・)
そして沢山の鹿たちの写真撮影をしていて、あることに気付きましたΣ( ̄□ ̄)!
あのガリガリの鹿たちの写真は、もしかしたら撮り方でガリガリに見えているのかもしれません。
痩せてない鹿の上から顔をアップ気味にして、身体全体を撮ると、確かに頭だけが大きくガリガリで手足が折れそうに細い鹿たちの姿が映りました(*_*)
上、頭部から撮影すると痩せてみえます。
一匹だけ山から降りてこれず、姿は出すものの仲間外れか皆のところに降りてこれない痩せた鹿をみんなが見つけ、その鹿にも野菜をあげようと山に向かい野菜を投げましたが届きません。
気合いを入れて『ハァ~~ッ』『ホォ~~ッ』と、タイミングを取りながらダイナミックに山に(細切れの)大根を投げ入れる姿はまさにスポーツウーマン!圧巻でした☆☆☆
鹿のかじっていた段ボール、回収して処分しました。
ダンススクール生徒さんたちのカンパで購入させて頂いたジャガイモやサツマイモ、桃ママさんや北さんが集めて下さったドングリの芽が出て無事育ち、鹿さんたちのお腹を満たしますように☆☆☆
ちなみに宮島の市街地の鹿さんたちは昼間は観光大使として出勤し、夜になると山へ帰るそうですが、中には夜も市街地に残っている夜勤の鹿さんもいるそうです♪
鹿さんも夜勤の観光大使で頑張っているんだから、美和も宮島の鹿さんのことを思い浮かべて夜勤頑張るっ
皆さん、美和の分かりにくい文の編集をありがとうございました(*^_^*)
2013-02-02愛をまといたいのんさんのコメントです。
犬のSOS一同様 宮島の鹿の件で、今一度力添えお願いします と鍵コメされた方は
ミーママさんを始めメンバーさんたちの行動力に驚かれたでしょうね(*´▽`*)
そして、あまりにも、行政との対話力や交渉力が優れているので、協力をお願いしてしまうのでしょうね(^。^;)
たった何日間でこれだけ動き現場検証もし、役所の職員さん達と話しでも、一方的に嘆願して切るのでなく、職員さんの考えも聞いたりしたうえで、保護施設の場所も聞くと、他の保護の方には言わなかった場所を正直に職員さんが、教えてくださり、それをきっかけに今まで保護施設の場所を役所が教えなかったと言っていた方達が、役所に電話してみると、職員さんがちゃんと場所を教えてくれたり、とにかくミーママさん達の情熱的なのに冷静な話し方や誘導は、他の方はなかなか真似できないと思います。
ミーママさんが以前からよく、
『見て見ぬふりはせず、弱いものを守ってあげましょう。
情熱的に勉強しながら生きましょう。
ただ、やみくもな短気は損気よ。
悲しみや、怒りの感情に任せた短気からは、何も良いことが生まれない。
また人の醜さや欠点を知ったからと言って、その人をすべて嫌いにならないように。
どうしようもない人にも、別の人から見ると良いところもあったりします。
嫌うべきはその人の醜い考え方や愚かさで、人自体を嫌いにならないように。
誰かを嫌うと、自分の心が傷つくわよ。
ただあまりにも改心もなく、隠ぺいや根性悪すぎの相手には、明るくお仕置きが必要な場合もあるわよ。
ビシッバシッて、ムチカフェみたいに(*^▽^*)
みんなは、小さなつまらない感情に固執することなく、いつも空を飛ぶような軽さや、おおらかさも持ち合わせなさい(*^▽^*)』と、言われました、、、
宮島への調査ですが、1日しか行っていないのに、本当に内容の濃い記事に私も脱帽ですm(_ _)m
それにしても、調査から帰ってきたメンバーさん達の案は最高だと思いますo(^▽^)o
餌やりの場所公開があれば、絶対観光客も増えるはずですから!
美和さんが、『写真を撮る時、鹿を見下ろすように撮ると同じ鹿なのに痩せているように撮れた?
と言っていたらしいです。
山から見ているだけで仲間外れか降りてこれなかった鹿さんが一匹だけいて、その鹿さんだけは痩せていたらしいですが、他には細った鹿さんは、いなかったようなので安心しましたが、これからうまく鹿さん達を山へ誘導しながら、餌やリが職員さんとボランティアさん達で、できるようになったらいいな(>▽< )
ミーママダンススクールの皆様へ
ミーママダンススクールの皆様からのカンパで、野良ちゃんたちのフードを購入させて頂きました。
ありがとうございました。m(__)m
皆様のあたたかいお気持ち、野良ちゃんたちに、届けさせて頂きます。
パトロール隊より