『犬達のSОS』片目を失った黒猫☆らん丸日記

片目を失った黒猫☆らん丸との毎日や、猫虐殺・虐待が頻発する愛媛県松山市が管理する松山総合公園のことを綴っています☆

猫虐待多発の松山総合公園の管轄松山市保健所のミスター木○獣医にインタビュー。(コメント貼付版)

2012-11-12 00:30:39 | 日記

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突如、消された犬達のSОSブログ

愛媛県松山市の道後地区に関するミーママさんのコメントを復元します

猫虐待多発の松山総合公園の管轄松山市保健所のミスター木村獣医にインタビューしました。犬達のSOS(コメント貼付版)

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犬猫ちゃん仲間の輪が広がり楽しそうですね。
ラブちゃんとポカポカさんのコメントは、本当にラブラブポカポカしますね(*^_^*)

坊っちゃん電車が止まる道後駅から右手に足湯、左手がローソン、その間の細い道後商店街に入ると左側に果物屋、次にラーメン屋があります。
夕方になると猫ちゃんが集まってきます。
ラーメン屋さんのおばあちゃんと、猫友達の80才のおばあちゃん達が、そこの猫の去勢避妊を順にしています。
オス猫が大人になるとマーキングといって臭い臭いのおしっこを、家の角や看板や、塀にしていきます。

恋の季節は発情して大きな声を上げてメスにアピールしたり、恋敵と喧嘩をするので、逃げ出したり追いかけられた猫が事故にあったり、喧嘩の声も猫嫌いの人には臭い!うるさいと嫌われますが、オス猫は去勢してあげると臭い匂いのオシッコをあちこち付けて回りません。
喧嘩もしなくなります。

ラーメン屋に集まる猫ちゃんに「猫ちゃんがいる~かわいい〃(^-^)♪(^o^)〃」って立ち止まり写メールをとって、その流れで近くの地元料理のお店に入っている観光客をよく目にします。

でも極端に大騒ぎをして、餌をあげる人を村八分にしたり保健所や市役所に、過剰にヒステリックに騒ぎ電話する商店街の人達もいます。
おばあちゃんの所には、何度も松山市保健所や市役所から「近隣住人から苦情が出ています。
餌をやらないように」
と電話がかかってきました。

おばあちゃんたちは、去勢避妊を始めました。
ごはんをあげるおばあちゃん(^O^)
捕まえて去勢避妊のために獣医さんへ連れていくおばあちゃん(^_^)v。
去勢避妊代を出すおばあちゃん(o~-')b
それぞれ出来ることを役割分担しました。

②へ続きます。

ミーママ 2012-04-18 16:11:24  >>このコメントに返信

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それでも、ボランティアで観光客に道後の案内をしているおじさん等は、私の前で、目上のお年寄りのおばあちゃんに「猫の餌やりをするけん○○さんが怒りよる!」
臭いなんてしないのに、「臭い!迷惑しとんがわからんの?」とか言ったので「おじさん!何よ。おばあちゃんたち去勢避妊してるでしょ?匂わないわよ」
と言うと、私には機嫌を取るよう、「べっぴんさん(笑)のお嬢さんに怒られたら辛いわい(^。^;)、怒らんといてf^_^;あのおばあさんは猫で寂しさをまぎらわしとるんよ」
とゴマをすりながらいらないことを言いました。
普段何かのストレスがあると、文句が言えない弱い立場の人にはガンガン文句を言って発散する、自称お金をとらない道後観光ボランティアおじさん
(定年のあと年金だけで生活されて暇そう)
おばあちゃんの寂しさが分かるなら、暇で意地悪を言う時間があるなら、おばあちゃん達と一緒に去勢避妊をしたり、「猫で商店街も観光客が立ち寄り儲けにもなっとるやろ」と文句ばっかり言っている猫嫌いに説得してもらいたいです。

確かに人により正義は違いますが、裏と表の顔が違いすぎる人が松山には多く時に驚きます。

ラーメン屋のおばあちゃん、近所の目を気にして「猫に餌をあげないでください」と書いていて、お昼は子供さんが継いだラーメン屋で働いていて、少し無愛想?とも感じますが、猫の話をすると警戒して顔が厳しくなります。
でも、「猫かわいいですね(*^_^*)」
って声をかけると、とたんに花が咲いたように血色がよくなり、弁天さんみたいにニコニコされます。

いつまでもお元気で商店街周辺の猫ちゃんを守ってもらいたいと思います。

③へ続きます。

ミーママ 2012-04-18 16:12:47  >>このコメントに返信

もの思いにふける南の島の猫ちゃん

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道後公園の猫ちゃん達ですが、「ここの猫は去勢避妊しています」と貼り紙があります。
一時、猫嫌いの人の通報か「猫に餌をやらないで」と猫ちゃんエリアに貼り紙が出ていました。
今は貼り紙は除けられ、
ワンちゃんをお散歩中の人達から猫ちゃんはご飯をもらっています。
道後公園は松山では珍しい公園で、周りに分譲マンションや、ある程度教養のある人達が住む高級住宅地が近いこともあり、県外出身者や元転勤族で東京が長かったという散歩中の男性も多く、他の松山の八坂公園、石手公園、東雲公園、総合公園のように猫を蹴ったり棒で叩いたり石を投げ虐待する人は見かけないし、話も聞きません。
ありがたいことに道後には県外からの観光客の目もあり、表だって悪さをされるのが少ないのでしょうね。
都会と離れるほど、動物に対する心の教養のない人が増えるようです。

石手川公園に至っては、野良猫に餌をあげている年配の女性に、橋の上から中学生か高校生の男の子達が石をたくさん投げて喜んでいたと、別の猫好きのおばちゃんから聞き驚きました。
ただ、そんな子供達だけでもありません。
文字や本が苦手な、あるやんちゃさかりのk君
学校も真面目に行ってなかったのに、ある日野良犬をいじめていた男の子達を一人でボコボコに叩きのめしました。

ブログメンバーの一人に「あいつらが、野良犬をいじめよったからボコボコにやっつけた。僕、犬や猫の弱いもんいじめするやつは許せんけん。
犬のために訴えられて刑務所に入ってもええんよo(^-^)o」
と、話しました。
こんな坊もまだ今の時代に育っているのかと、話を聞いて頼もしく嬉しく思いました。
でもこの坊にブログに参加して。とは言えませんね(笑)

文が多すぎ大変そうだし(笑)、説明をすると、あちこち乗り込んで大変になりそうだから(*^_^*)

純で優しくやんちゃなまま、ひとつの事を続け暴力による解決をせず、後輩の男の子たちに動物愛護の気持ちを包容力で説得できるような、そしてメンバーの中でも得点の高い、男の手料理を好きな人に振る舞える味のある大人の男性になってもらいたいと思います(*^_^*)

ミーママ 2012-04-18 16:14:12  >>このコメントに返信

タヌキっぽい南の島の猫ちゃん

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