ゆうべも寒かったし、
なんだかしんどいままだったので、
けっこう早めに寝たのだけど、
特に早起きするわけでもなく、
ふつうに時間まで寝た。
なんというか、ごほうびなしかい、って感じ。
不安は不安だし、
それはしょうがないけれど、
自分くらいは信じてないといけないんだろうし、
やることやって前に進んでいかないと、
これまたしょうがない。
食べものもなくなるし、
消耗品だって使ってると減る。
いつどこで買い物するかとかも、
考えないといけないしね。
やることはいっぱい。
まあ、後回しにできるものは後回し。
棚上げにできるものは棚上げに。
「100分de名著」は「砂の女」
ふつうに名著がつづいてほんとにうれしい。
この本、ずいぶん前になくなった町の本屋さんで、
ほこりをかぶってたような文庫本を買ったような記憶はある。
「文學ト云フ事」で見たのかと思ったけど、
それは「箱男」だったみたい。
「砂の女」はこの番組見てもあんまり覚えてないから、
やっぱり読んでないのかも。
「文學ト云フ事」って、
まだ夜ふかしできないころだったので、
ビデオに録って見てたっけ。
バナナマンの日村さんが、
ふつうに役者さんとして出てたのを覚えてる。
さがせばどっかにビデオテープありそうな気がする。
見られないけど。
この番組で取り上げられた本をがんばって読んでた。
読めなかったのは、そのころ手に入らなかった、
「オリンポスの果実」と「或る少女の死まで」くらいかな。
フジテレビが最先端だったころの番組。
いま、こういう番組あってもおもしろいと思う。
「100分de名著」がまともなら、そうなのかもしれない。