昼寝しちゃったせいか、
ゆうべはなかなか寝られなくて、
だらだらと夜ふかし。
でも、どうせトイレとかで…と思ってたのに、
目がさめたらもうお昼。
日曜日、半分ムダにしていきなりがっくりへこんだ。
まあ、雨だし。
地震はこわい。
先週の「AOR」でスティーブ・マリオットの特集。
なんでかなあと思ってたら、
そろそろ30年たつってことなんだろうかな。
まだご存命だったとしたら74歳。
ぜんぜん現役でもおかしくない。
病気とかならまだあきらめがつかないこともないけれど、
事故とか、そういう不慮のできごとだと、惜しいなあと思ってしまう。
シンコーさん、ムック本出すとしたらいまですよ。
お金貯めて待ってていいですか?
まあ、80年代はあまり恵まれてたとは言えない感じだけど、
W.A.S.P. Mr.BIG THUNDER なんかが、
カバーバージョンを出したりしてたし、
90年代に入るとブルースだったり生っぽい音楽が戻ってきてたから、
再発見される可能性は絶対にあったはず。
よけいに惜しいなあと思ってしまう。
ただ、流行りの人が取り上げたからどうとか、
コラボレーションしたからどうとかって言われると、
複雑な感じにはなる。
AEROSMITHとオジーが出るっていうので、
「ベストヒットUSA」を見てたんだけどなんかそんなような…
エアロの場合は、やっぱりRATTとか彼らをリスペクトしてた、
LA近辺の若いバンドがシーンの中心になったことで、
再発見されたっていう印象だったんだけど、
それでも、Run-D.M.C.と仕事をしたことで、
なんというか変なこだわりみたいなのがなくなったのかなあとは思う。
BON JOVIの大ヒット作を手掛けた、
ブルース・フェアバーンをプロデューサーに招いて、
そのヒット曲に関わったデズモンド・チャイルドと作曲。
ほかにもジム・ヴァランスにホリー・ナイト、
とにかく売れないと話にならん、みたいな開き直り。
まあ、それで復活したからすごいんだけど、
そのへんぜんぶふっくるめて、Run-D.M.C.のおかげ、みたいに言われると…
関係ないけど、MVひさしぶりに見たら、
ジョーのギターって、ミッチ・ペリーが使ってたタイプなのかな?
あと、オジーは曲がりなりにも50年の間トップアーティストなわけで、
低迷期っていうのもほとんどなかったはず。
流行りの人と組んだから、いまさらどうってことも…
で、この放送のタイミングでランディ・ローズに触れないのも…