さむいよう。
さむいと寝付けないしすぐ目がさめる。
ありったけのふとんかぶってるのに、
窓の下に寝てるから、冷気がおそってくる。
睡眠不足なのか、
ゆうべは「きょうの料理」の途中で寝てしまって、
起きたら12時半。
そのまま「おじさまと猫」を見るか、ふろに入るか、
なやんだ結果、先にふろに入って出たら終わってた。
まあ、Tverで見られるけど。
今週は「100分de名著」もまだ見てないし、
HDDの容量がどんどん少なくなっててどうしたもんかな。
わりとヴァン・ヘイレンってリアルタイムで見てきた感じで、
好きではあるけど、そこまで思い入れがあるわけでもない。
「5150」はすごく聴いたけど、
あとは、「1st」と「1984」くらい。
デイヴ時代はそれしか聴いたことないし、
サミーのも「5150」以外は持っててもあんまり聴いてない。
でも、さすがにエディさん関係のムック本、
なにか買いたいなあとは思ってたけど、
「炎」はぱらぱらってめくってみて、買うほどでもないかなあって感じだったし、
河出のやつはメンツを見るだけでもっと買う気にならなかった。
ぜひとも紙でほしいって思えるくらい、資料的な価値があるようなのとか、
本人たちか本当に近い関係者のインタビューみたいなのがあるといいんだけどな。
なんていうか、“著名人”の人たちのお気持ちっていうのが多い気がする。
別に好きでもない作家の人とかのインタビューを読んでも……ねえ。
意外とプレイヤー誌のやつが意外な感じでよかったけど、
その記事だけで買うっていうのも…
アレキシ・ライホの追悼記事が載る、とかで、
「BURRN!」を十何年かぶりに買おうかと思ったけど、
表紙を見て、別の目的で買うと思われるのも、と思ってやめた。
別に0点とつけるのもその人の主観だし、
実際にそのアルバムは別の人が演奏してるっていう話もあったりして、
ヘヴィメタるっていうタイトルも、
その当時は「ロックは音楽ではない」論争とか、
このジャンル自体が「ヘビメタ」って蔑まれてるような時代。
ふざけてると思われてもしかたないかなあとも思うし。
そんなに長い間続けるとも思われてなかったとも思う。
まあ「THE END OF THE CENTURY」から、
「THE OUTER MISSION」くらいまでは聴いてたし、
けっこう好きだったから、買ってもよかったかな。
”RATSBANE”のエースさんのパート、
いまだったら弾けるんだろうかな。
ついでにシンコーミュージックのHPを見てみたら、
「ペイジ&プラント大全」というのが出るらしい。
そこだけに絞ってるんだ…
違う意味でも絞りにかかってるなあって感じ。
たった5年。
と思うけど、わりとほかのバンドでも、
実働5年とかで長い方だったりするのかも。
「ハロウィン大全」っていうのも出るみたいだけど、
自分が好きなキスク時代も5年ほど。
LAメタルだって最盛期はやっぱり5年くらい。
とってかわったグランジも似たようなもんか。
NWOBHMはもっと短いかも。
でも、ペイジ&プラントはアルバム1枚しか出てないっていうのが、
なんか足元見てるなあって感じはする。
マニアは買わざるを得ないんだろうしねえ。
マイケル・リーはもうなくなっちゃんだったっけ…
「ハード・ロック時代のゲイリー・ムーア」は、
一回パスしてるし、ブルース時代はまあいいかと思ったけど、
せっかく再版されるんなら…
どうしようかなあ。
ゲイリー・ムーアは好きだったのだけど、
いろいろあってCDもぜんぜんPCに取り込んでないのだけど、
やっぱりハードロックをやってたころのは好きは好きみたい。
ついでに、UFO時代のマイケル・シェンカーも、
再販してもらえないかなあ…
お金ないけど。