TBA

(仮)

あたらしい、は正しいのか

2021-01-06 | ブログ

 

5時になってもまだ暗くない。

ちょっとだけ日が長くなってきたのかな。

あしたは寒いっていうけれど。

 

おせち料理とまではいかないけれど、

お正月用に作った料理もそろそろなくなって、

おもちもだいぶ減ってきた。

ついでに食材ももう底をついてきた。

買い物、行かないとなあ。

 

 

HDDにはまだお正月番組はある。

それはおいといていいとして、

年末年始の番組で見逃したやつの配信が、

そろそろ期限切れになりつつある。

 

「M‐1アナザーストーリー」はまだもう少し余裕があるみたい。

 

あとは…「新春TV放談」って今年はなかったんだっけ。

と思って調べたら「あたらしいテレビ」というのに変わってしまってたらしい。

メンバーを見てあれって思ったのだけど、悪い予感は的中。

すごくお行儀のいい番組に変わってしまったみたい。

次の回には佐久間さんはもういないかも。

 

「意識高い」感じがプンプンして耐えられなくて、

飛ばして飛ばして、さらっと20分くらいで見終わった。

Tverは倍速とかで見られて便利なのに、NHKプラスはできないみたいで残念。

 

「チェルノブイリ」という番組のくだりで、

「記録をドラマとして残す」みたいな怖ろしいことを言ってる人がいてびっくりした。

ドラマはドラマ。あくまでも創作物だとわかって見ないといけないのでは。

しかもその方はドラマの脚本家の方らしい…

自分の信じる正義のために平気で「角度をつける」人だっている。

いくら評価が高くても、事実に基づいてたとしても、

フィクションとノンフィクションの区別はちゃんとつけてもらわないと。

また一部の人たちがテレビを啓蒙のために利用するっていう時代に、

戻らなければいいけど。

 

テレビってもっと雑でもいいと思うし、

バカバカしいものでもいいし、

ある程度いいかげんでもいいと思う。

知らなかったものを教えてもらえるのはありがたいけれど、

上から目線なのはちがうと思う。

 

「あたらしい」が正しいわけではないし、

「ふるい」がまちがってるわけでもない。

 

「あたらしい」見かたを押しつけるのもちがうのではないかな。

 

コメント
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