あけましておめでとうございます。
さすがに静か。
外には人の気配がない。
なんとなく自粛っていう空気だからなのかな。
まあ、うちのあたりはそもそもあんまり人いないけど。
初もうでの神社もすいてるとの報道。
すいてるからってあした喜び勇んで出かける人もいるのかも。
けさは起きたら「カマキリ先生」やってた。
お雑煮も食べたし、昼ごはんにもまたおもち。
きょうだけで4つ食べてる。
「爆笑ヒットパレード」かけて本を読んでて、
ロッチのコントいきなり終わった気がしてたら、
やっぱり急にCMに入ってしまってたらしい。
どうりで変な終わり方だと思った。
そのあと、ことしも関西は阪神・巨人で終わりかあ、と思ってたら、
また途中で「よ~いドン!」に変わったり。
「よ~いドン!」を責めてる人もいるみたいだけど、
これはとばっちりのような。
よくわからないけど終わり時間から逆算するのって、そんな難しいことなんだろうかな。
「よ~いドン!」もひさしぶりに見た。
黒田さん、カレーのくだりで「誰かとまちがえてる」って言ってたけど、
なんかの番組で、カレーは箱に書いてるレシピ通りに作ったら絶対うまい、
とか、言ってたイメージがあるので、まちがえてはないような気もする。
大みそかはあんまり見たい番組もなかったので、
「笑ってはいけない」をかけて本を読んでたら寝てしまった。
起きたらがちがちに体が冷えてて、
年越しそばであったまろうと思ったらなんかぬるくて、
ガマンできずにふろに入ったら、
湯船の中で年が変わってたらしい。
紅白ってしばらく見てないので、
終わった時点でもう年越してるのかと思ってたし。
ふろから上がったら「ネタパレ」を見てた。
また、途中から録画して寝たけど、
しっかり笑えてあったまってから寝たので、
いい大みそかだった。
スピードワゴンの結婚式のお祝いビデオや、
蛙亭のサッカー、GAGのバカバカしいしりとりや、
草薙さんのぶちぎれしりとりがよかった。
でも、いちばんおもしろかったのが、
ニューヨークのねづっちさんのやつ。
なんでああいうのを思いつくんだろう。
漫才ってやっぱり二人の立ち話っていうもの基本ではあって、
あーわかるわかる、っていうところから、
どんどん飛躍していくっていうところが好きなんだけど、
ねづっちさんのみたいに、
そもそも設定が想像もつかないようなのは、
もうとにかくやられてしまう感じ。
こういうのを見られただけで、
2021年はいい年になるんじゃないかなあって思えた。