TBA

(仮)

クリームパンと「赦し」

2017-02-21 | テレビ番組

きのうのが春一番かな。

風きつかったし、雨も降ったし。


でも、きょうは車に乗ってると、

けっこう日が照ってて紫外線はきついのに、

朝から雪降ってて風も吹いててめちゃくちゃ寒い。

おかしな天気。

室内に入ると、暖房効いてて暑いくらいだし。

温度差がありすぎてぐあい悪くなりそう。


また朝から父親の病院だったのだけど、

待合室がただでさえ暖房効きすぎのところに、

うしろの席にすわった人がせき・くしゃみ・鼻水と、

カゼの不快な諸症状を振りまいているのに、

マスクもしてないことに気付いた。

気がついてすぐに移動したけど、なんかイヤ。


店員さんとかのマスクはありかなしか、って言われると、

必要ないんじゃないかなって思う方だけど、

あきらかにカゼひいてるんならやっぱりしといてほしい。


とりあえず検査の結果は異状なしでよかったんだけど、

次の検査が3か月後で、

おまけに主治医の先生が転勤で異動っていうのはけっこう不安。

そんなに間があいていいもんなのかなあ。




『グレーテルのかまど』ひさしぶりに見た。

杉浦日向子さんというとマンガは読んだことないので、

「お江戸でござる」のイメージ。

クリームパン買ってくればよかった。


グレーテルのかまど、って検索すると、

歴代って出るのはなんでかと思ったら、

十五代ヘンゼルって言ってるからなのか。


全然関係ないけど、チョコフレーク食べたい。

どこの売り場に売ってるんだろう。

100均には売ってたんだけど。




『明石家電視台』に出てた、

ボクシングの長谷川さんの奥さん、おもしろいな。

食材殺し。

あれぐらい強い人じゃないとやっていけないのかも。




『100分de名著』3回目。

他者との違いを認め 分かち合うことがほんとうの愛

言葉もまた暴力になる ⇔ 言論の自由

非暴力が臆病の盾になってはならない

向けている怒りこそが 内なる敵


イギリスもインドも近代の犠牲者ということなら、

植民地時代に被害者も加害者もないのかも。



きのうだったか「科学者のデモ」というのをニュースで見たけれど、

ガンディーさんのやったことはこういうものよりも、

何枚も上手のことだったのかもしれない。


一般的なデモにあまりいい印象を持たないのは、

いい大人たちが駄々っ子をやっているからなんだなって気付いた。

こういう人たちが求めているのは、

一方的に自分たちの要求が100%通ることだけみたいに見える。

なんで話し合って理解し合おうとしないのか。


安倍さんを積極的に支持しているわけではないけれど、

すごいなと思うのはどんな相手とも話し合いをしようとするところ。


オバマさんもケネディ大使も、

おそらくはじめはけっこうな誤解をしてたんだろうけど、

安倍さんとちゃんと話をしたあとには、考えを変えていたように思えた。

広島と真珠湾でおたがいにしあったことは、

まさに次の平和に向かう「赦し」だったんだろうし。


まだどうなるかはわからないけれど、

トランプさんとも話をして、あるていどは誤解は解けたような。


この科学者さんたちも、

ほんとに地球温暖化が進んでてなんとかしないと、と思うのなら、

同じレベルで言葉をぶつけ合うよりも、

トランプさんが食いつくように話を持っていくとか、

なんかやり方はあるだろうと思う。

とりあえずニュースからは、

ただただトランプさんが気にいらないから、

口実を見つけてデモをしているように見えてしまった。


話し合いもせずに上から目線で、

自分たちの意見は正しいから言うことを聞くべきだ、っていうのは傲慢だし、

そうやって一方的に聞き入れさせようとするなら、

それはトランプさんとたいして違わない。


まして、暴力に訴えるなら、それはテロでもある。


というか、この科学者さんたちは創造科学のことはいいのかな。




今月はあんまりノレてなかったけど、

今週はちょっとおもしろかった。

いっぱい出てくる「いい言葉」を上すべりさせずに、

いまの時代にどうリンクさせていくのかが、ちょっと楽しみ。


【指南役】の方の立ち位置がまだあんまりよくわからないけれど。

コメント
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