布団干し
2016-12-08 | 日記
冬用のかけぶとんだけ干そうかと思ってたら、
結局、いろいろあって、
しきぶとんもシーツも、ほとんど洗って干した。
天気よくてよかった。ってことにしておこう。
前にふとん干してから、
やっとなじんできたなあって感じだったのに、
また眠れなくなったらどうしよう。
まあ、寒くて寝られないよりはましなんだろうけど。
「きょうの料理」を見て、
フライパンチャーシューを作りたくなって、
ぶた肩ロースのかたまりを買おうとしたら、
売ってなくて残念。
アンディさんおもしろいな。
苦心切りとか。
素直な方なんだろうな。
言われた通りきっちりやりたいタイプみたい。
で、失敗するとへこむし。
うすやき玉子とか。
前におとしぶたを作ったときもなんかおもしろかったし。
そのわりにはパスタを作るときは自信満々。
塩加減もばっちりで、オリーブオイルもびしっと入れる。
あと、おもしろかったのはフライドチキン。
とり肉に調味料をもみこむときに、
栗原はるみさんに「これで2時間」って言われて、
「2時間!?」って聞きかえしてたけど、
あれはたぶん2時間もみ込むのかと思ってたような気がする。
きょうまでかあ。
おもしろいんだけど、
週1で放送してくれた方がよかった。
4日連続だとおなかいっぱいになってしまう。
「マツコ有吉」で、
「焼き鳥の串をはずしてシェアするのはやめて」って。
最近、別のなにかでもやってたような。
「お客様は神様」のまちがった風潮が弱まるのはいいことかも。
イルミネーションはきらいじゃないけど、
人の多いところにわざわざ出かけていくのはちょっと。
地元の駅にちょっとだけあるのでもきれい。
サンタクロースがいなくなったのはさびしいけど。
観賞用と保存用とかで複数買いはしたことない。
気付かないでダブって買うだけでもへこむのに。
お金持ちなんだなあって思う。
もともとレコードでもCDでも、
むかしならカセットテープとかMDに落として聴いてたし、
いまならデータでコピーしほうだい。
ICレコーダーやら3DSやらの持ち出しできるものには、
それぞれお気に入りのセットがいちいち入れてあるし。
「記憶調査委員会」はビニール便座。
むかしあったのは覚えてたけど、
2014年まであったのがびっくり。
「100分de名著」は「野生の思考」
むかーし「悲しき熱帯」を読んだはずなんだけど、
ぜんぜん覚えてないからわからなかったんだろうな。
「未開人の文化も西洋の文化も同じように高度なものである」と。
おかれた自然環境によって文化は変わってくる。
文化に優劣があるわけではなくて、
適者生存による自然淘汰があるだけ、みたいな感じかな。
たまたま西欧文明に有利な社会が作られてるだけで、
別に西欧文明が特に優れているというわけではないのかも。
レヴィ・ストロースがブラジルではなくて、
まず日本に来ていたらどうだったんだろう。
「歴史の先に人間が完璧になるという未来はない」
人間はいつか完璧な存在になる、と考えている人が、
机上の空論でしかない理想の社会や、
ポリティカルコレクトネスにこだわってしまうのかも。
で、そういうのに対する反発からくるのが、
反知性主義ということなんだろうか。
メルケルさんやオバマさんがやってきたことが、
まちがっているというわけではないんだろうけど。
「トーテミズムはデータベースの体型」っていうのもおもしろい。
一族の個性を示すもの。
それは、家風のようなものでもあるのかな。
日本の家紋もそうなんだろうし名字もそうかも。
欧米でもカーペンターとか職種そのものの名字があったり、
北欧とかだと~ソンとか~センみたいな名字は、
~の息子っていう意味だったり。
最近のニュースでも、レンタカーかなにかを借りるのに、
名前を聞いて黒人とわかると断られる、みたいな話があったので、
人種ごとに多い名前があったりもするんだろう。
ユダヤ系の人にはゴールドとかシルバーとかがつくとかも聞いたことあるし。
あと、暖簾が信用の証しっていうもおもしろい。
いまでも携帯電話だけで商売してる人よりも、
固定電話をひいてちゃんと店を構えてる人のほうが安心できるし。