TBA

(仮)

みちくさ

2016-03-24 | 日記

hontoポイントの月末で消えてしまう分を、

使ってしまおうと思って本屋に行ったんだけど、

なかなか買いたいものがなかった。

ダイアナ・ウィン・ジョーンズの短編集にするか、

あとなんか雑誌を買うかいろいろ考えてたら、

ON THE WAY COMEDY 道草っていうのが目に入って、

なつかしくて買ってしまった。


西村雅彦さんっていうとこれのイメージ。

家で毎回録音してたのに、

営業の途中でサボって車でよく聴いてた。

カセットテープとかMDでいくつか残してるけど、

もう聴けなくなってるのもあるからなんかうれしい。

4冊も出てたのに全然知らなかった。


ぱらぱらっと見て、とりあえず平田家編を買ってみる。

クイズ大会に出るやつが印象に残ってるけど入ってるのかな。

あと、修学旅行かなんかの下見に行く高校の先生のとか、

憎まれ口のお父さんが死んじゃう話とか覚えてるけど、

今、出てる本には入ってないみたい。

放送リストとかもあればうれしいし、

西村さんのインタビューがあったらもっとうれしいけど、

もう丸二年くらい新しい本は出てないみたいで…

設定とかイラストとかも好きだったなあ。




SONG TO SOULはクリーム。

いわゆる3大ギタリストだと、

ジェフ・ベックが一番好きで、

ペイジとクラプトンはお勉強のためって感じで聴いてた。

それもあって、クラプトンは、

Cream of Eric Clapton っていうベスト1枚で乗り切ろうとしてたので、

そこに入ってる "Sunshine of Your Love" 以外に、

スタジオバージョンがあるって最近まで知らなかった。


いろいろコピーしたりもしたけど、

ジェフ・ベックのギターは覚えられるけどコピーできなくて、

クラプトンはスコアがあれば弾けるけどそもそも覚えられない感じ。

なんでかわからないけど。

パワーハウスの What's Shakin'って初めて知ったけど、

聴いてみたいな。




マツコ有吉、怒りの採用不採用がよくわからなくなった。

寝言のは採用でいいような。

マツコさん、あぐらかいて寝てるのはやばいと思う。


カゼひいて熱があるときは、いつも同じ夢を見る。

子どものときはちょっと苦手だった叔父がよく出てきたけど、

最近は、なかなか解けないパズルをやってたり、

もつれた毛糸をほどこうとしてほどけなくて、

こんがらがってあきらめる、みたいな夢をよく見る。


寝言もときどき言ってるらしいけど、

なにを言ってるかは知りたくないから聞かない。


「恐怖の人間カラオケ」ってなんかおもしろかったけど、

ああいうのいまでもあるよね。

なんか口METALLICAとか聴いたことあるような。

そうそう、アカペラメタルとか。


ちょっと注目を浴びた人がレコードを出すって文化は、

もうなくなっちゃったのかな。

最近は芸人さんも歌ネタ以外はCD出さなくなったし。

小林麻耶さんの最近出したCDとかはそれに近いような気もするけど。

たこ八郎さんの曲は、なんかナウシカのサントラに似てる感じがした。

浦辺粂子さんとか大家政子さんとか、

ああいう感じの人って今いない気がする。




ほんとうに能力のある人なら、

わいろをもらおうが不倫をしようが、

大目に見ようっていうのはわからんでもない。

でも、それが許されるのは国益を守れるタフネゴシエイターだったり、

一代で大企業を成功させたとか、そういう感じの人じゃないと。


でも、彼にそういう剛腕を期待できるわけじゃない。

もともと、レストランの一件、あたりまでは、

彼は教育者でもあったし、わりと清廉潔白なイメージだったわけで、

出馬要請だってその延長だったはず。


世論を見て判断、って言うけど、

最近、それで議員辞職というのがあったばっかりで、

なにをどう判断するんだか。

ちょっと候補者選びが安直すぎて、

こういうところも脇の甘さが出てるのかも。
コメント
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