なんかつめたーい雨ふってて、
ほんとに寒い。
雨降ってさむくておなかがすいてるとすごくみじめな気持になる。
再放送かな、とは思ってたんだけど、
おじゃる丸、いちおう録画してたのを見たらおもしろかった。
星野、生身で宇宙、そして大気圏突入。
で、やっと烏帽子を手に入れたら、
おじゃるのお古でちゃんと名前書いてあって、
家来にさせられそうになる、とか。
おじゃるは宇宙人の侵略から地球を救った。
持ち物にはちゃんと名前。
でも、ツッキーのときはひらがなだったはず。
100分de名著
大学に入って最初に読んだ本が、
代表的日本人、だった、と思う。
いきなりあてられて、
西郷隆盛について、レポートを書かされて発表もさせられたような記憶が。
翔ぶが如くとかもまだ読んでなかったから、
「敬天愛人」とかはその時覚えた。
フロッピー(!)で提出って言われてがんばってワープロで書いたっけ。
西郷隆盛については5,6冊、評伝やら伝記やらを読んだけど、
ほかの部分を読んだ記憶はまったくないので、
いい機会だから、また本を探してきて読もうと思う。
まあ、でもこの本のねらいとして、
西洋にわかりやすく日本人を紹介するっていうところがあるせいか、
なんかちょっとずれがあるようには思う。
西郷さんの人柄って、キリスト教的なものよりも、
荘子の「無為自然」とか「受け身」に近い感じがするんだけどな。
あと、日本にも大事なものがあるということは、
世界の人にも大事なものがあるってことを知る、という話があったけど、
たぶん、日本人って寛容さでは、世界でもトップクラスじゃないかな。
世界のほうがそうでない人たちが多いのでは?
お地蔵さんをこわしてみたり、神社に変な液体をかけたり、
あげくに爆弾を仕掛けたり。
バーミヤンもそうだし、しまいには、同じ宗教同志でいがみあったりもしてる。
Still small voice って、なにかの歌詞にあったなと思ったら、
STRYPER の "Free" だった。
なるほどねって感じ。
日本人だから知らないだけで、
キリスト教圏の人にはわかる歌詞ってほかにもいっぱいあるんだろうな。
おおむかしに、BURRN!でそういう企画あったけど。
夏ごろに録画失敗して見られなかった
「ダーウィンが来た!」のホッキョクギツネ。
きょう再放送だったんだけど、
北の国のやらかしとか、国会中継で放送なくなってませんように。