木曜日に行ってきました
コーラスライン
何ヶ月も前からずっと楽しみにしていたんですが
ちょっと気になったことが・・・
観客のマナーが良くないと感じたのです
普通なら開演5分前くらいにはアナウンスが流れると思うんですが
遅れて来る人が多くて開演時間になっても空いた席がちらほら・・・
私も人のことは言えないけど
交通渋滞とかいろいろ事情はあっても
そういうことを想定して早めに出るべきじゃないでしょうか?
(仕事なら仕方ないけどそうじゃなさそうな人がいっぱいいたし)
しかもお偉方っぽい人たちが遅れてきたくせに喋ってて
なかなか座らないのが一番腹立たしかった
開演時間を過ぎてようやくアナウンスが流れ
照明が落ちて始まったのは5分以上過ぎてからでした
更に信じられない人がいて
上演中に携帯を2度も鳴らしてなかなか止めようとしないので
またまたイライラ~っときたのでした
・・・とまぁそんなわけで最初は最悪な気分でしたが
開演したとたんそんな気持ちは吹っ飛びました
フィナーレよりオープニングのほうがずっとすごかった!
座席は左のほうの、ナント前から4番目!!!
飛び散る汗がはっきりと見えるのです
呼吸や心臓の音まで聞こえてきそうなほどの迫力
生きてゆくためになんとしてもこの仕事を得たいという気迫
必死になってる感じが伝わってきて
本当のオーディションを見ているようでした
でもダンスのある振り付けのところで
ヨジテレビのアナウンサーが取材で
ぎこちなく踊ってたのを思い出しておかしかったです
吹き出しそうになるのをこらえるのが大変だった
キャシーのソロのダンスもよかったです
あの細いからだのどこにそんな力がと思うほどの
力強くしなやかな動きに息を呑むばかり
背中が開いた衣装だからついつい背筋ばかり見ちゃったけど
席が左のほうだったので鏡に映って見えなかったのが残念でした
ちょっと遠くてもいいから真正面から見たかったです
フィナーレはちょっとイメージとは違ってたような・・・
映画版はもっとずっと華やかだったので
(見たのは10年以上前だから記憶違いかもしれないけど)
こういうもんなのか・・・と思ってしまいました
でもこのストーリーの核はここの場面じゃないしね
そしてカーテンコールがものすごかったんです
何回出てきたか分からなくなるくらい・・・
4,5回なんてもんじゃなかったです
あんなの初めてかも・・・
四季の会会員が多かったせいもあるかもしれないけど
ほぼ満場のスタンディングオベーション

俳優さんの名前を呼んでる人も結構いました
私も手がしびれるほど拍手

あんな近くの席で生の舞台を見られて本当によかったです
途中でコーラスラインという"ミュージカル"じゃなくて
本当の"オーディション"を見ているような錯覚を覚えました
ダンスとは、舞台とは、人生とは・・・
俳優さんはどういう気持ちでこれを演じているんだろうと
ちらっと思ったり


何ヶ月も前からずっと楽しみにしていたんですが
ちょっと気になったことが・・・
観客のマナーが良くないと感じたのです
普通なら開演5分前くらいにはアナウンスが流れると思うんですが
遅れて来る人が多くて開演時間になっても空いた席がちらほら・・・
私も人のことは言えないけど
交通渋滞とかいろいろ事情はあっても
そういうことを想定して早めに出るべきじゃないでしょうか?
(仕事なら仕方ないけどそうじゃなさそうな人がいっぱいいたし)
しかもお偉方っぽい人たちが遅れてきたくせに喋ってて
なかなか座らないのが一番腹立たしかった

開演時間を過ぎてようやくアナウンスが流れ
照明が落ちて始まったのは5分以上過ぎてからでした
更に信じられない人がいて
上演中に携帯を2度も鳴らしてなかなか止めようとしないので
またまたイライラ~っときたのでした

・・・とまぁそんなわけで最初は最悪な気分でしたが
開演したとたんそんな気持ちは吹っ飛びました
フィナーレよりオープニングのほうがずっとすごかった!
座席は左のほうの、ナント前から4番目!!!
飛び散る汗がはっきりと見えるのです
呼吸や心臓の音まで聞こえてきそうなほどの迫力
生きてゆくためになんとしてもこの仕事を得たいという気迫
必死になってる感じが伝わってきて
本当のオーディションを見ているようでした
でもダンスのある振り付けのところで
ヨジテレビのアナウンサーが取材で
ぎこちなく踊ってたのを思い出しておかしかったです
吹き出しそうになるのをこらえるのが大変だった

キャシーのソロのダンスもよかったです
あの細いからだのどこにそんな力がと思うほどの
力強くしなやかな動きに息を呑むばかり
背中が開いた衣装だからついつい背筋ばかり見ちゃったけど

席が左のほうだったので鏡に映って見えなかったのが残念でした
ちょっと遠くてもいいから真正面から見たかったです
フィナーレはちょっとイメージとは違ってたような・・・
映画版はもっとずっと華やかだったので
(見たのは10年以上前だから記憶違いかもしれないけど)
こういうもんなのか・・・と思ってしまいました
でもこのストーリーの核はここの場面じゃないしね
そしてカーテンコールがものすごかったんです
何回出てきたか分からなくなるくらい・・・
4,5回なんてもんじゃなかったです
あんなの初めてかも・・・
四季の会会員が多かったせいもあるかもしれないけど
ほぼ満場のスタンディングオベーション


俳優さんの名前を呼んでる人も結構いました
私も手がしびれるほど拍手


あんな近くの席で生の舞台を見られて本当によかったです
途中でコーラスラインという"ミュージカル"じゃなくて
本当の"オーディション"を見ているような錯覚を覚えました
ダンスとは、舞台とは、人生とは・・・
俳優さんはどういう気持ちでこれを演じているんだろうと
ちらっと思ったり