怒涛の投稿ラッシュ・・・
果たして2006年中に書き終えられるか!?
シムソンズ
“氷上のチェス”とも呼ばれ、98年の長野冬季オリンピックで正式種目となったカーリングをテーマにした青春スポーツ・ドラマ。2002年のソルトレークオリンピックに女子日本代表として挑んだチーム“シムソンズ”の4人の少女たちを感動の実話を基に映画化。北海道常呂町。地元の高校に通う平凡な女子高生・伊藤和子はある日、長野オリンピックに出場した憧れのカーリング選手、加賀真人に触発されてカーリング・チーム結成を決意する。こうして親友の史江、農場の娘・菜摘、そして唯一の経験者・美希の4人による即席チーム“シムソンズ”が誕生するのだが…。
台湾の帰りの飛行機の中で観たのですが、映画の残り30分くらいのところで着陸準備のため、切れてしまい・・・いいとこだったのにそんなわけでずっと気になっていたのをついに観られました!
よくできた話だけど・・・これって実話なんですね!!映画の最後の"これは実話です"ってのを見てびっくりしました。テンポよく、何も考えずに終始楽しめて、最後はさわやかな気分になります。そして何と言っても、JUDY AND MARY最高小さな頃からも、BLUE TEARSも、永遠の名曲デス
星になった少年
片田舎で動物プロダクションを営む小川家。息子の哲夢も毎日動物たちと楽しく触れ合っていた。そんなある日、母・佐緒里がタイからゾウの“ミッキー”を購入。哲夢はその天性の才能から、すぐにミッキーと心を通わせていくのだった。そしてまた一頭、CM出演のための子ゾウ“ランディ”もやって来る。だが、訓練を受けていないランディは、なかなか哲夢の言うことを聞かなかった。そこである時タイのゾウ使いの話を聞いた哲夢は、タイのゾウ訓練センターへの留学を決意。ゾウ使いになることを夢見て、いざ現地へ旅立つのだが…。
これも実話でした。タイに行って苦難を乗り越えながら象使いの修行をして日本に戻ってきて・・・という成長ストーリーですが、家族のストーリーでもありました。"気持ちはつながる"なんていうけれど、言葉や態度にあらわさなければなかなか伝わらないし、そうやってあらわすのはなかなか(特に身近であればあるほど)難しいことなのです。これを書いたのは主人公のお母さんらしいのですが、ある意味息子に対する懺悔のような気持ちがこもっているように感じました。
ムーラン・ルージュ
1899年、夜のパリに瞬く魅惑のナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”。その華麗なショーは人々を魅了したが、実のところセットにカネをかけすぎ経営は火の車。オーナーのジドラーは、資産家の公爵に新しいショーの主役サティーンをあてがうことで投資を引き出そうと考えていた。本格的な女優を目指していたサティーンもパトロンを必要としておりジドラーの申し出に不満はない。しかしサティーンは青年舞台作家クリスチャンをパトロンと勘違いしてしまい、それがきっかけで二人は愛し合うようになってしまう……。
ストーリーはRENTっぽい感じ?ボヘミアンだし・・・いろんなミュージカルのパロデイーが織り交ぜられていて、とても楽しめました。豪華絢爛で派手な雰囲気はシカゴとも似ているけど、あれは欲望渦巻く世界でこちらは純愛デスさっきフィギュアスケートを見ていて気付いたんですが、高橋大輔が踊っていたカルメンの曲って、ムーランルージュの音源じゃないですか?歌っている人の声がそんな感じでした。
ALWAYS三丁目の夕日
昭和33年の東京。短気だが情の厚い則文が営む鈴木オートに、集団就職で六子がやってきた。小さな町工場にがっかりした六子を、一家のやんちゃ坊主・一平は、「もうすぐテレビがくる」と慰める。鈴木オートの向かいで駄菓子屋をする茶川は、芥川賞の選考に残った経験がありながら、今は少年誌に冒険小説を投稿する日々。ある日茶川は、淡い思いを抱く飲み屋のおかみ、ヒロミに頼まれ、身寄りのない少年、淳之介を預かることに。
前評判がよかったのでそこそこ期待はしていたんですが、正直そんなに好きな感じではない映画でした。でも男の子の演技がよかった結末は、女の人がいなくなって、次に男の子もいなくなって、「幸せは必ずしも長続きしないし、世の中思い通りにならないことも辛いこともあるけど、夕日だけはいつも変わらず美しい姿でそこにある」見たいなのを予想していたのですが・・・あまりにもありふれたような結末で、半分がっかりしましたが、半分は安心しましたやっぱりああいう映画はハッピーエンドがいいですね
果たして2006年中に書き終えられるか!?
シムソンズ
“氷上のチェス”とも呼ばれ、98年の長野冬季オリンピックで正式種目となったカーリングをテーマにした青春スポーツ・ドラマ。2002年のソルトレークオリンピックに女子日本代表として挑んだチーム“シムソンズ”の4人の少女たちを感動の実話を基に映画化。北海道常呂町。地元の高校に通う平凡な女子高生・伊藤和子はある日、長野オリンピックに出場した憧れのカーリング選手、加賀真人に触発されてカーリング・チーム結成を決意する。こうして親友の史江、農場の娘・菜摘、そして唯一の経験者・美希の4人による即席チーム“シムソンズ”が誕生するのだが…。
台湾の帰りの飛行機の中で観たのですが、映画の残り30分くらいのところで着陸準備のため、切れてしまい・・・いいとこだったのにそんなわけでずっと気になっていたのをついに観られました!
よくできた話だけど・・・これって実話なんですね!!映画の最後の"これは実話です"ってのを見てびっくりしました。テンポよく、何も考えずに終始楽しめて、最後はさわやかな気分になります。そして何と言っても、JUDY AND MARY最高小さな頃からも、BLUE TEARSも、永遠の名曲デス
星になった少年
片田舎で動物プロダクションを営む小川家。息子の哲夢も毎日動物たちと楽しく触れ合っていた。そんなある日、母・佐緒里がタイからゾウの“ミッキー”を購入。哲夢はその天性の才能から、すぐにミッキーと心を通わせていくのだった。そしてまた一頭、CM出演のための子ゾウ“ランディ”もやって来る。だが、訓練を受けていないランディは、なかなか哲夢の言うことを聞かなかった。そこである時タイのゾウ使いの話を聞いた哲夢は、タイのゾウ訓練センターへの留学を決意。ゾウ使いになることを夢見て、いざ現地へ旅立つのだが…。
これも実話でした。タイに行って苦難を乗り越えながら象使いの修行をして日本に戻ってきて・・・という成長ストーリーですが、家族のストーリーでもありました。"気持ちはつながる"なんていうけれど、言葉や態度にあらわさなければなかなか伝わらないし、そうやってあらわすのはなかなか(特に身近であればあるほど)難しいことなのです。これを書いたのは主人公のお母さんらしいのですが、ある意味息子に対する懺悔のような気持ちがこもっているように感じました。
ムーラン・ルージュ
1899年、夜のパリに瞬く魅惑のナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”。その華麗なショーは人々を魅了したが、実のところセットにカネをかけすぎ経営は火の車。オーナーのジドラーは、資産家の公爵に新しいショーの主役サティーンをあてがうことで投資を引き出そうと考えていた。本格的な女優を目指していたサティーンもパトロンを必要としておりジドラーの申し出に不満はない。しかしサティーンは青年舞台作家クリスチャンをパトロンと勘違いしてしまい、それがきっかけで二人は愛し合うようになってしまう……。
ストーリーはRENTっぽい感じ?ボヘミアンだし・・・いろんなミュージカルのパロデイーが織り交ぜられていて、とても楽しめました。豪華絢爛で派手な雰囲気はシカゴとも似ているけど、あれは欲望渦巻く世界でこちらは純愛デスさっきフィギュアスケートを見ていて気付いたんですが、高橋大輔が踊っていたカルメンの曲って、ムーランルージュの音源じゃないですか?歌っている人の声がそんな感じでした。
ALWAYS三丁目の夕日
昭和33年の東京。短気だが情の厚い則文が営む鈴木オートに、集団就職で六子がやってきた。小さな町工場にがっかりした六子を、一家のやんちゃ坊主・一平は、「もうすぐテレビがくる」と慰める。鈴木オートの向かいで駄菓子屋をする茶川は、芥川賞の選考に残った経験がありながら、今は少年誌に冒険小説を投稿する日々。ある日茶川は、淡い思いを抱く飲み屋のおかみ、ヒロミに頼まれ、身寄りのない少年、淳之介を預かることに。
前評判がよかったのでそこそこ期待はしていたんですが、正直そんなに好きな感じではない映画でした。でも男の子の演技がよかった結末は、女の人がいなくなって、次に男の子もいなくなって、「幸せは必ずしも長続きしないし、世の中思い通りにならないことも辛いこともあるけど、夕日だけはいつも変わらず美しい姿でそこにある」見たいなのを予想していたのですが・・・あまりにもありふれたような結末で、半分がっかりしましたが、半分は安心しましたやっぱりああいう映画はハッピーエンドがいいですね