レプラコーン

お友達に貸していただいた本

「アースエンジェル」著者：ドリーン・バーチュー

自分がアースエンジェルかはさておき、
「もし自分がアースエンジェルであったなら、どのタイプが近いかな～」
という視点で読んだら、とても面白かった

お友達には「か～たんは賢者！」と言われて、「え～～」と思ったのですが
ふむふむ、賢者の＜大衆や規範といった言葉とは無縁で、人に好かれようと嫌われようと気にならない＞ところとか（笑）
＜人と違っていることがむしろ嬉しい＞ところとか（笑）
この辺はすごく当てはまるな～

賢者とは、魔法使い・魔女の魂を持つもので、前世をアトランティスや古代ギリシャ、古代エジプト、古代マヤ
アーサー王の時代、そしてエッセネ派の時代と様々な場所や時代で過ごしていたらしいです。

失われた文明やマヤ暦に興味を持ったり、
ネイティブ・アメリカン・・・、中世の実話にあった話・・・、魔法・・・・とか
好きな映画もその手のものばかりが、ＭｙＢｅｓｔにランクインしていたりするのも納得がいくな～

でもね、私がもう一つ気になったのが
＜元素霊の生まれ変わり＞

小さい頃から妖精やユニコーンが大好き（だからピーターパンのお話が大好き笑）
いつか自分も逢えると信じているし、天使よりも身近に感じる存在だったりします

はじめて買ったオラクルカードも、＜マジカルフェアリー＞だったし、二つ目は＜ユニコーン＞だった

元素霊の生まれ変わりに近い・・・というよりは、そうだったら嬉しいなぁ～という希望の方が大きいかも（笑）
ただ、元素霊は地球上の木々や鉱物、動物を救いたいという強い気持ちをもっているので
地球に対して不適切な態度をとり続け、環境浄化に無関心な人間に怒りを覚えるというのは、そのまんま

というわけで、私の結論としては＜賢者＞と＜元素霊＞の複合型＜レプラコーン＞でした～～

これは自分でもドンピシャだと思うところがあって、
レプラコーンってね、アイルランドに縁があるんですって。

なぜか、私はアイルランドが好きなのね
行ってみたい国というわけではないけれど、昔からとても親しみがわくというか・・・

エネルギー感度の弱い私がビンビン感じたドラゴンヒーリングも
ドラゴンがアイルランドに深い繋がりをもっているからなのか・・・

一昔＜タイタニック＞の映画が一世を風靡しましたね。
私は映画館に７回も足を運んだという、自他共に認めるタイタニックフリークでした

タイタニックと言えば、悲しみを連想する方が多いようですが、私は真逆で、
あの映画を見ると、すっごく元気をもらえたの。

確かに、レオ様が海へ沈んでいくシーンは毎回のように嗚咽でしたが（笑）
その出会いによって変わったローズのその後の半生・・・
人は生きたいように生きていいんだ～それこそが幸せなんだ～と希望と勇気がリンリンとわいてきて
ジャックからの素晴らしいギフトをしっかりと受け取ったローズに
拍手喝采の気持ちで、すっきりと劇場を後にしたものでした。
最後を迎える時の生き様を見せてくれた音楽隊とか、本を読んで聴かせてあげるお母さんとかね、
今考えても素晴らしいシーンが満載の映画だったと思いますよ

って、話がずれましたが
あのタイタニックの劇中、３等客室で繰り広げられたパーティーの音楽がまさにアイリッシュミュージックでした
当時、あの音楽がアイリッシュ音楽だという認識はなかったけれど
好きで好きで、テープが伸びてしまうほ何度も聞いていたっけ
（確か一年半ほど、私の車の中はタイタニックのサントラが流れいました）

アイリッシュダンス（リバーダンス）に魅了され、やっぱりサントラを聴きまくり
自分もダンスをやってみたくなった・・・けど、それは素質がないので諦めました（笑）

そんな感じで、振り返ってみると、アイルランドにたくさんの癒しをもらっているんです、私

他にもね、小柄だったりアースカラーを好むとかその辺りも当たってて・・・

「好きな色は何色？」っていう質問にいつも答えられなくて
色鉛筆に収まってしまう色では表現ができなかったんです
今でこそアースカラーなんて言葉があるけれど、昔はそんな言葉さえなくて
＜自然な色＞とか、＜地球の色＞が好きな～んて言っていた気がします

だから、レプラコーンはピッタリかな～と（笑）

 

取り立ててこの話に落ちはありません
でももし、「自分は人と違う資質を持っていて、それが何か分からない」と、もやもやしている人がいたら
何かのヒントにはなるかもしれないな～と思った本だったので、ちょっとご紹介してみました。

 

って言うか、

珍しくかなり長～いひとり言のようなブログになってしまいました
最後までお読みいただいた方、ありがとうございました～～