サングラス、サンオイル

　　　　

　　　　
　　　　　　　おどけて逆さにサングラスをした梨紗（2歳7カ月）↑


当地は、昼間の暑さは半端ではありません。

太陽がギラギラと肌を刺すように照りつけます。

ですからサングラスをしないでいると目にも有害となりますので、子供でも日中はサングラスは欠かせません。

もちろん、犬にも必要でしょう？！！

ですから、梨紗にサングラスを買って与えましたが、ご覧のような粋な架け方をして周りを喜ばせています。

既に２歳7カ月となりますが、子供ながらに大人っぽいところも出てきています。

　　　　

　　　　
　　　　　　　　　ママのしぐさを真似してサンオイルを塗る梨紗↑


また、サンオイルを塗る手付きも様になっています。

ママのしぐさをよく見ているのです。

教えていないのに、もう、すっかり手付きも慣れたものです。

　　　　


またこのごろは、話す言葉にも、英語と日本語とが入り混じっています。

幼稚園では、一日中、英語で授業していますから英語の単語が多く飛び出します。

たとえば、「アナザーワン」、「モアービッガー」とか、2歳半で「こうなの？」と我々を驚かせています。

日本語は家に帰ってから我々が努めて話すようにしていますので、話す意味はほとんど分かって来ています。

子供の発達の速さに驚きです！！

　　　　

　　　　

プールへジャンプ♪♪

　　　　

　　　　ＭＯＶＩＥ　↓　ＣＬＩＣＫ
　　　　　　　　


このところ、当地は、朝晩だいぶ秋めいてきたように思います。でも、昼間は30～38度くらいの暑さが続いています。

今年3月1日には何十年ぶりかの雪が珍しく降ったのですが、6月に入ってから、連日、30度を超す暑さが続いています。

まだまだこれからが夏本番ですので、さらに気温が上がることでしょう。


　　　　

　　　　


こちらは夜の8時過ぎまで明るいので、梨紗は、この暑さの中、幼稚園から帰ってから夕食後プールで泳ぐのが日課となっています。

とくにこの頃は、飛び込みが好きなようで、ビデオでご覧のように、勢いよく、ママ目掛けて飛び込んでいます。

　　　　
　　　　

　　　　

　　　　

その傍らでは、犬のロケット(メス2歳)が入りたいのには入れない状態でウロウロしています。

この犬は、ゴールデンですから、本来は、水が大好きなはずです。

ところが、義理の息子が、いきなりプールに放り込んだものだから、水に対してとても恐怖心を抱くようになってしまいました。

ですからその後もプールには入りたがりません。可哀そうにトラウマになっているようです。

　　　　

　　　　

姉弟は仲良しです♪♪

このところの梨紗はとてもお姉さんらしくなり、海の面倒も良く見ます。

また、娘の登紀子が手がいっぱいで猫の手も借りたいようなときには、娘の言うことを聞き、梨紗はお手伝いをしてくれるようです。

たとえば、海君用の代わりのオムツを持って来て！とか、使用したオムツをゴミ箱に入れてきて！などと言われると、ちゃんとお手伝いができるようになってきました。

まだまだ甘えたい部分とお姉ちゃんとして弟の面倒をみることとが入り混じっている状態で、どちらかというとまだ前者の方にウエイトがあるように思います。
でも、かなりしっかりしてきています。

一方の海君の方も、目を相手の方に向けて相手の顔をジーと見ようとして来ています。
そして、未熟児であったのがウソうように、オッパイをイッパイ飲んでいるせいか、体重もかなり増えてきて、体もかなり大きくなってきました。
オギャー、オギャーという鳴き声にも力強さが感じられるようになっています。

姉と弟は仲良く手をつなぎ、お話ができるのもそう遠くはないことでしょう。

十秒が勝負！

　　　　


このところ、海君はとても元気にしている。

相変わらず、夜は二時間おきくらいにオギャー、オギャーと泣いている声が私の寝ている部屋まで聞こえてくる。
そのたびに、娘の登紀子もオッパイをあげたり、オムツを取り替えるのであろうから、子育ても大変である。

しかし、幸いにも、産後の体調も順調のようで、毎日、とても元気に、オサンドンやら、梨紗の面倒とともに、海君の子育てに励んでいる。

海君のオムツを取り替えるのも頻繁にやっている。
今取り替えたかと思えば、またすぐに、オムツを汚すことが多く、オムツの消費もばかにならないようだ。

それに、男の子なので、おむつを取り替えるには、素早くやらないと、オムツの取り換え中に、もろにオシッコを顔面にかけられることもシバシバのようだ。


娘の登紀子が言うには、オムツを取り換えるには、“十秒が勝負”だそうである。

それ以上時間がかかると、海君のオシッコの顔面シャワーをモロニ受けることになるからである。

有料道路

　　　　


アメリカの高速道路はほとんどが無料であること、そして所々に有料道路があることは読者の皆さんもご存じのとおりです。

先だってキーウエスト、マイアミに行った時にも一部有料道路が何箇所かありました。

有料道路を走っていて前にゲートがあることが分かった時にはどのゲートに入るか注意する必要があります。

それは、一部のゲートは、プリペイドカード専用のゲートとなっていて、間違ってここに入ってしまうとニッチモサッチモ行かなくなってしまします。バックはできないからです。

そのような場合は、タダで通過できたと喜んでいると、あとから請求書が来るかもしれませんので(ガッチリナンバーは写真撮影がなされているはずです！)、もし、間違って通過してしまった場合には、あとから現金または小切手を当局に送付した方が無難でしょう。

　　　　　　　　


ですから、このような結果にならないためにも、有料道路では、ゲートが近づいてきたら料金を支払うゲートの方に行くことです。

だいたい右側車線の方を走っていればいいことが多いですが、たまに反対側の場合もありますので注意が必要です。

今回の私の旅行の場合には、幸いにも間違いはなかったので良かったですが、、、。

それに、有料道路の料金は、日本と比べ物にならないくらいに安いです。

フロリダの場合、何箇所かゲートがありましたが、だいたい１～３ドルくらいでした。

料金も1ドルとか2ドルとかちょうどの料金ではなく、1ドル30セントとか半端な料金の場合が多かったので、有料に乗る前には小銭を用意しておくといいでしょう。

フロリダの有料道路で一番多く支払ったのは一回１３ドル５０セントくらいだったと思います。それは走った距離が長かったからです。
でも、日本と比べたら遥かに安いですね。

　　　　

目を開けるときが多くなった♪

　　　　

かい（海）も生後一カ月を過ぎ、毎日、元気で過ごしている。

昼間は大人しく寝ている時が多いが、夜は二時間ごとの授乳の時間があり、母親である娘の登紀子も寝不足気味のようである。

かいもこのところ目を開けている時が多くなっている。

まだはっきりとは見えてはいないのだろうけれども、気配で体を反応させている。

母親の胸に抱かれておっぱいを飲んでいるときはとても幸せそうな顔をしている。

長女のりさ(2歳半)は、母親の愛情がかいの方に傾き気味なのでこのところご機嫌が悪い時が多い。やはり、まだまだ母親に甘えたいのであろう。無理もないことであるが。

かいも母乳で育てているので昼間でも乳乳の時間となると、オギャー！　オギャー！と元気におっぱいを催促している。
夜なども二時間ごとくらいにオギャー、オギャーと鳴き声が私の部屋まで聞こえてくる。

とにかく元気に育っているのを見ると、年寄り夫婦がわざわざ日本から来ている甲斐(かい！)があるというものである。


　　　　
　　　　　　　小生に抱かれて目を開けたかい↑