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母親の娘・登紀子(3△歳)と生後3日目のかい(6/4)↑
きのう母親の登紀子とかいは、ともに退院しました。
体重が2400グラムという、日本では未熟児(りさの時も2350グラム)に相当する体重なので、本来日本でなら、りさの時と同様に、かいだけ入院が伸びてもおかしくないのであるが、アメリカの病院は早々に退院させるようである。
小さく産んで大きく育てろ、の例えどおり、そのうち大きく育つことであろう。りさも、最初は未熟児であったが、今では沢山食べるせいもあろうが同年齢の子供より遥かに大きく育っている。
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名前は、かい(海)と命名。
海のように大きな心を持ち、広い世界を股にかけて活躍するように、との願いが込められているので、まあ~いい名前ではないかと思っています。
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きょうの深夜早朝、午前1時44分、娘・登紀子は、ここアメリカはミシシッピー州の小さな田舎町ウエストポイントにある北ミシシッピーメディカルセンター( The North Mississippi Medical Center)において第二子(男児)を誕生させました。
母子ともに健康です。
体重は2400グラム(5lbs 6 oz)、身長は45センチ (18 in)でした。
予定日は、6月下旬でしたが、約一カ月早い男児誕生でした。
昨夜、娘・登紀子は、急にお腹が痛いと言いだし、急いでくるまで病院に駆けつけました。
病院に着くや否や、すぐに産気づき、医者が自宅から駆け付けるのも間に合わないくらいでしたが、途中から、駆けつけた医者のお世話になり、無事に男児誕生となりました。
病院が自宅から15分くらいで行けるところにあったのも幸いしたと思います。
りさの時と同じく、未熟児に相当する体重ですが、こちらアメリカでは特別未熟児扱いをする訳でもなく、またりさの時のように黄疸も出ていなかったため、我々が当日の朝、病室にお見舞いに行っても、集中治療室から看護婦が病室まで赤ん坊を抱き抱えて連れて来てくれました。
幸いにも母子ともに健康であり、とても、ありがたいことです。
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