こんばんは。Liquidmoonです。
今日の東京は昨日とはうって変わり春らしい暖かさ。
なんか春という季節は「変化」の季節なので
こういう陽気を感じるとちょっとソワソワしてしまいます。
さて、今日は購入したまま溜まっていた本を読もうと
エクセルシオールに陣取り読書していたわけです。
最初の3時間でここ4日間程読むのにかかっていた
本を片付け、2冊目も読み終わり、
さて3冊目に取り掛かろうか、と思ったときです。
右隣の席にひとりのおじいさんがやってきたんですね。
まぁ、それ自体は別に不思議でもなんでもないし
格別僕にはないことだったので
構わず3冊目の本に取り掛かろうとしたんですが
その時です・・・・
おじいさん「ちょっとお尋ねしますが・・・・」
僕「はい?」
隣に座ったおじいさんが僕に話しかけてきたわけです。
見知らぬ人に話しかけられるのは別に初めてじゃないし
22年生きてくれば誰しも何度かは経験することでしょう(予想)
きっとこれから出かける道でも尋ねたいのだろうと思い
返事をしながら右隣を向いたわけです。
おじいさん「外で心臓移植のキャンペーンをやってるじゃないですか?
あれって心臓を移植した人はどうなるんですかね?
えー( ̄□ ̄;)
そんなのは分かりきってることだし
そもそも見知らぬ人に訊くことじゃないっしょ。
しかしこれが僕の地獄の始まりでした・・・・。
僕「えーとですね・・・」
と説明をした僕に対し、
自分の経験や考え方を語り始めるおじいさん。
その時間10分。
長いよ・・・・(汗
10分間話終えた後
おじいさん「すみませんね。勉強の邪魔をしてしまって」
と言って解放する素振りを見せたおじいさん。
や、やっと解放された、と安堵する僕。
あまりに安堵していた僕はその後に続いた
おじいさん「ところで何の勉強をしてるんですか?」
という質問に対し
僕「いや、春から就職なんでそれ関係の本を」
という返答を返してしまったわけです。
おじいさん「そうそう、私が就職したのは昭和23年なんですけどね・・・」
・・・・第2ラウンドスタート _| ̄|○がくっ
それから延々と戦争の話や戦後の損保の会社の話を始めるおじいちゃん。
そのまま10分が経過するも話が終わる気配はなし。
右ばかり向いてたので首が痛くて仕方ない・・・もう許してヽ(´ロ`;)ノ
話は現代に進み、アメリカの批判や今の日本は謝りすぎだという話へ。
てかこの頃にはもう話の内容なんて頭に入ってません。正直。
しかし、このままでは終わる気配もないので
僕の方から帰る素振りを(さりげなく)すると
おじいさんの方も「ではそろそろ」という感じで
話を終え、帰っていきました(,,-_-)
僕の方は帰る素振りはあくまでフリだったので
その後もエクセルには滞在し続けましたけどね。
おじいさんに付き合った時間・・・1時間
1時間を返して(泣
今日の東京は昨日とはうって変わり春らしい暖かさ。
なんか春という季節は「変化」の季節なので
こういう陽気を感じるとちょっとソワソワしてしまいます。
さて、今日は購入したまま溜まっていた本を読もうと
エクセルシオールに陣取り読書していたわけです。
最初の3時間でここ4日間程読むのにかかっていた
本を片付け、2冊目も読み終わり、
さて3冊目に取り掛かろうか、と思ったときです。
右隣の席にひとりのおじいさんがやってきたんですね。
まぁ、それ自体は別に不思議でもなんでもないし
格別僕にはないことだったので
構わず3冊目の本に取り掛かろうとしたんですが
その時です・・・・
おじいさん「ちょっとお尋ねしますが・・・・」
僕「はい?」
隣に座ったおじいさんが僕に話しかけてきたわけです。
見知らぬ人に話しかけられるのは別に初めてじゃないし
22年生きてくれば誰しも何度かは経験することでしょう(予想)
きっとこれから出かける道でも尋ねたいのだろうと思い
返事をしながら右隣を向いたわけです。
おじいさん「外で心臓移植のキャンペーンをやってるじゃないですか?
あれって心臓を移植した人はどうなるんですかね?
えー( ̄□ ̄;)
そんなのは分かりきってることだし
そもそも見知らぬ人に訊くことじゃないっしょ。
しかしこれが僕の地獄の始まりでした・・・・。
僕「えーとですね・・・」
と説明をした僕に対し、
自分の経験や考え方を語り始めるおじいさん。
その時間10分。
長いよ・・・・(汗
10分間話終えた後
おじいさん「すみませんね。勉強の邪魔をしてしまって」
と言って解放する素振りを見せたおじいさん。
や、やっと解放された、と安堵する僕。
あまりに安堵していた僕はその後に続いた
おじいさん「ところで何の勉強をしてるんですか?」
という質問に対し
僕「いや、春から就職なんでそれ関係の本を」
という返答を返してしまったわけです。
おじいさん「そうそう、私が就職したのは昭和23年なんですけどね・・・」
・・・・第2ラウンドスタート _| ̄|○がくっ
それから延々と戦争の話や戦後の損保の会社の話を始めるおじいちゃん。
そのまま10分が経過するも話が終わる気配はなし。
右ばかり向いてたので首が痛くて仕方ない・・・もう許してヽ(´ロ`;)ノ
話は現代に進み、アメリカの批判や今の日本は謝りすぎだという話へ。
てかこの頃にはもう話の内容なんて頭に入ってません。正直。
しかし、このままでは終わる気配もないので
僕の方から帰る素振りを(さりげなく)すると
おじいさんの方も「ではそろそろ」という感じで
話を終え、帰っていきました(,,-_-)
僕の方は帰る素振りはあくまでフリだったので
その後もエクセルには滞在し続けましたけどね。
おじいさんに付き合った時間・・・1時間
1時間を返して(泣