FIVENINE佐久間雅一独言

いつまで続くか....
佐久間くんの悪戦苦闘仕事日記
たまに脱線あり

信ずるものは救われる

2008-07-03 18:02:16 | Weblog
なんか宗教の説教のようですが(笑)
今日某大手レコード会社で打ち合せ。
盟友西平君と作って来た作品が、良き方向で受け入れられそうです。
いろんな人に聴いていただいて、ネガティブな事をおっしゃる方々も
いらっしゃいました。
でも、僕はめげる事はありませんでした。楽しい現場でしたから。
そう、良き作品は現場で生まれるんです。そこで仮説が確信に変化していく。
これ僕の長年の教訓。乱暴ですが、良いモノは某か化学反応がおこりやすいですね。
その後、僕の大先輩のいらっしゃる某社へ。DJ盤のDJへの配布を依頼。
今KU@@Oくんがブレイクしそうなので鼻息荒らし(笑)
楽しい打ち合せでした。
さ、これからスタジオでゲーム音楽用のSEで格闘(笑)かな。
付き合ってくれてるHさんが優秀で本当によかった。
紹介してくれたKサンにも感謝。




やっぱり生はいいなぁ

2008-07-03 08:38:35 | Weblog
昨日は友人に招かれて久しぶりにBLUE NOTEへ。
実はあの、いかにもお金持ちしか入れませんよっていう感じのBLUE NOTEはあまり好きじゃないんですが
(村上春樹さんもそんな事書いてた)
ラムゼイルイスだと言われて、その気になりました。
僕が彼の音楽に接したのは今から20年以上前。そうあのEW&FのSUN GODDESSを聴いた時かな。
ずいぶん時が過ぎて、やっと目の前で彼の演奏を聴く事が出来ました。
今回はTRIO。SUN GODDESは無論やらなかったけど(笑)凄~く楽しめました。
音楽してました。
この「音楽してる」って感じはやはり生ですね。
こういう演奏を聴くと、世知辛い世の中ですが、また頑張ろうって思います。
お招きただいたAさんありがとうございました。