売野雅勇さん

久方ぶりに売野さんとお目にかかる。相変わらずダンディーでした。
前にこのblogにも書いた通称「すぐるくん」と懇意にしているようで、彼女も交えての面談でした。
売野さんは、僕が若輩の頃、最初に作詞をお願いした巨匠のお一人です。アップした写真の加山雄三さんの「永遠の夏」という曲の詞は彼によるものです。僕にとって本当に思い出深き作品です。このアルバムの中で，実は一番好きな曲です。
あの時は弊社の先代がまだ渡辺音楽出版にいらした頃で、（加山さんの制作はfunhouseと渡辺出版の共同でやっていました。まさかその後一緒に会社を作ることになるとはその時は勿論思いもよりません。）一緒に某ホテルに打ち合せにいった事をいまでもよーく覚えています。
こうして、またお仕事をご一緒出来ることになりそうなのを心から嬉しく思っています。
すぐる、サンキューね。