「最後の聖戦」に登場するインディ・ジョーンズの手帳のレプリカです。
以前モルスキンと誤解して記事を書いたような気がしますが、あれは誤報でしたね。アンティークな風合いの皮の表紙とクリーム色のページが、いいですねぇ。なんでもこのショップが、インドの業者とのハードネゴによって作り上げた逸品。会社のメモ帳に使っております。。ところでこのショップ、インディアナジョーンズのZIPPOなんてのも作っておりまして . . . 本文を読む
工作のりといえば私的には「ヤマトのり」なんですが、
学研でも出してるんですねぇ。朝おきたら出来上がってたんですよ、コレ。マジックのキャップ載せただけなんですけど、妙にインスパイアされてしまい。。子供の発想ってステキですね。たまにハッとさせられます。 . . . 本文を読む
モールスキンのデイリーのダイアリー。
大きさは迷いましたが、仕事で使うのを想定してラージサイズにしました。ここ５年はロディアのメモパッドを使っておりましたが、さてコレはどんなもんでしょうか。。ビビッドなレッドの限定バージョンも有り。いっそのことそっちの方が遊び心があって面白かったかなと思いつつも、なんだか無難な選択しちゃうんだよなぁ。→
関連記事：メモポケット【MOELSKINE】
追記:20 . . . 本文を読む
息子の内祝いにD＆Dで10本発注しました。最初は、MAXの一生使えそうなホッチキスにしようかと思いましたが、内祝いにホッチキスというのも何だなぁと思い、リーズナブルかつ人前でも使って「お！」と思われる筆記用具にすることに。ボールペンというのは、割とチェックされるアイテムですよね。これは、インダストリアルデザイナーのルイジ・コラーニ氏（懐かしー）がペリカンをモチーフにデザインしたもので、1981年に . . . 本文を読む
久しぶりにD&Departmentネタです。
D&Dで見つけたMAXの業務用のホッチキス、お値段1260円なり。オフィスでは、イタリア製のホッチキスを愛用してたりしますが、芯が欧州仕様の非常に小型のモノなのでなくなったら調達が面倒です。まぁITOYAとか行けばあるんでしょうが、会社の備品が使えないというのは痛い、いらぬコダワリでした（笑）イエで使用中のMADE IN JAPANの逸品は、装飾を廃し . . . 本文を読む
朝バイクを走らせ筆と墨汁を買いにいく。近所の文房具屋でみつけた開明墨汁と筆、練習用に半紙も20枚程購入した。ブランド名のついたシールを剥がすと、なんと竹軸に転写されていた。随分昔からここにあったんだろう。120mlの小さい墨汁だが、インク瓶型なので硯いらずで便利。筆を使うのは、娘の命名のとき以来だから、1年10ヶ月ぶりである。筆を握るとなぜか自然と背筋が伸びて凛とした気分になってくるから不思議であ . . . 本文を読む
これめちゃくちゃ書きやすいんですよ。
子供の頃は絵を描くのが好きで、よくチラシ広告の裏などにマジックで怪獣なんかを書いてたもんです。その後もライフワークとして年一の年賀状などはいくつもの迷作を生み出しましたが、PCが普及した頃からいつの間にか写真をキャプチャーしたり、そっちの方にシフトしていってしまいました。マックのソフトには優れたイラストソフトがあるんですが、どうも自由にならず。。ペンタブレット . . . 本文を読む
何気ないことなんですけどね。
スイッチの形とかクリック感ってつい気になっちゃうんですよ。ちょいとレトロなこのボールペンのポチッとしたボタンもお気に入りのひとつです。
フィッシャー社－1968年、ＮＡＳＡの要請によりスペースペンを開発。アポロ11号の月面着陸を始め、数々のスペースミッションに参加 、現在でも宇宙で使える唯一のボールペンとして有名。アメリカのみでなく、ロシアの宇宙計画でも使用されてい . . . 本文を読む
昨日は天気がよかったので
娘と二人で散歩に行ったんですが、自由が丘の「フランフラン」に立ち寄ったところ、この手動シュレッターを発見しちゃいました。個人情報の保護が叫ばれる中、ウチにも一台と思ってたんですが、あんまし大げさなモノのなんですよね。MUJIのモノは、個人的にはよいと思うのですが、かみさんから、いたずらに電化製品を増やしたくないとのことで却下されてたんですよ。一個1000円というシャレみた . . . 本文を読む
エンツォ・マリは大好きなインダストリアル・デザイナーのひとりです。
これは、1967年に彼がデザインした卓上万年カレンダーで「Timor」といいます。60年代のインテリア関連書籍にはよく登場するアイテムで、インテリアショップなどでもよく見かけますが、16800円と高価なので今までなかなか手がでませんでした。オークションで格安で出品されていたので勢いでビットして、かみさんに随分苦言をいわれましたが、 . . . 本文を読む
あのD＆DEPARTMENTがホテルを作ったら
をコンセプトに都内の廃工場を改装して実際に「D&MOTELS」なるホテルを作るプロジェクトが進行していた筈ですが、その後どーなっちゃったんでしょうかね。いつの間にかHPからもリンクが消えており、計画が白紙になっちゃったんじゃないか心配な今日この頃です。実際にそのホテルに置く備品を想定して、いくつかの製品がリリースされておりますが、これもそのひとつです . . . 本文を読む
ラベルはがし液（ソルベント）の詰め替え容器。
このオレンジ色の三角形、なんとも魅力的なカタチじゃありませんか。外国製品に見えますが、れっきとした日本製、よく見るとラベルの横に「火気厳禁」の文字が（＾＾自由が丘の「six」で1627円なり。はがし魔のあっしのおもちゃ。→
「six」－自由が丘の素敵な雑貨や。 . . . 本文を読む
キターッお宝発見である！！
1972年だから私が4歳のとき、三菱鉛筆から出たユニのノベルティグッズです。このとぼけた表情がたまりません。思えば最初に芽生えた物欲だったと思います。ユニは当時の私には高級品で鉛筆というよりはクレヨンを手にしていた年頃なので、当然手に入れることは出来ず、長らく記憶の彼方に埋もれていたのですが、atoさんのブログ「いずれか清水へ参る道」のユニの記事で紹介されていたリンクを . . . 本文を読む
親指大の小刀です。
なんに使うかと申しますと、鉛筆削りです（笑）愛用のモンブランを修理に出している間鉛筆を使っていた訳なんですが、この何かを削るという行為を最近ほとんどしていないことに気づきました。仕事の合間にこれが結構気分転換になるんですよ。一応刃物なのでそこそこ真剣になりますし、なんだか頭にいい刺激になっているカンジ。削っているときの木の香りも心地よし。PCに向き合って同じ姿勢で仕事を続けてい . . . 本文を読む
お！これもドイツ製だな～。
ブログ始めて半年以上になりますが、ネタ的にドイツのものが結構あるなぁと。別段ドイツフェチというわけではないんですが、バウハウスとか機能的なデザインが好きなので結果としてそうなってしまうのでしょう。金色の金具のものは、バッタ屋でもよく見ますけど、プラチナラインは流出してないようです。もともとシルバーの質感が好きなので、こちらをかみさんに誕生祝いに御願いしたら、「信じられな . . . 本文を読む