今年のMUJIのクリスマスアイテムはスゴイな。
どれもすばらしいのでオトナ買いしてしまいそう。その筆頭がこれ。MUJIがスイスのメーカーに外注したもので2100円なり。形状から推測するにヴィクトリノックスかな。MUJIカラーだとかわいいので女性が鞄の中に入れていても違和感ないですね。ピンセット、つまようじ、はさみ、キーリング、つめやすり、小型ブレード付き。日常使いやキーホルダーにどぞ。小型ブレード . . . 本文を読む
マグロ好きにはつら～い時代になってまいりました。
「ICCAT、クロマグロの漁獲高4年で2割削減へ」今日の新聞にこんな見出しが踊ってました。マグロの総漁獲高の1/4を消費している国だから、資源復活の為には我慢も必要なんでしょうが、大好物なんですよねマグロ。地元の御酒処でもよく「刺身」や「ねぎま」を発注しておりました。少し寝かせたマグロを塩とわさび醤油で交互に楽しむ。いいですよ～。「七厘」には、岩塩 . . . 本文を読む
爆笑問題の太田光氏が、自分の事務所の名前を「タイタン」にする位に気にいっているSF小説。
あんまり話てしまうとアレですが、俗にまみれた人物が聖人に祭り上げられる過程や超俯瞰的視野、星新一的どんでん返しが秀逸！話が壮大すぎて映像化したら「デューン砂の惑星」並に大コケしそうだな。長編なので細かいディティール描写や詩的な美しさも。面白いのでまだの方は是非！→
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娘が最近反抗期でして。。
というのも、息子が家にやってきて、今まで百だったものが半分になっちゃったからなんですね。やっぱり子供は親の感心をいかに引くかというのが仕事みたいなところがありますよね。やだやだモード全開でちょっと大変です。そんなこともありたまたまladybug kidsがセールをやっていたので、おばあちゃんが娘にと買ってくれたウールベストです。ピンクのものと迷ったのですが、これだったら息 . . . 本文を読む
フランス海軍のデニムのワークパンツです。
デッドストックをオークションで入手しました。4,800円なり。製造元は、欧州各国の軍、警察、消防の各機関用に製造・供給しているあのSEYNTEX社(ベルギー)。コットン65％ポリエステル35％をデニム織りしたもので、仕立てや縫製は非常に丁寧に作り込まれております。軍モノは色々見てきましたが、センテックスの完成度はどのメーカーよりも一歩先んじている感じですね . . . 本文を読む
やるなぁMUJI。昭和30年代の金型を探してきて、無塗装でオトナ向けに再リリースですよ。飛行船のほかにも、飛行機やロボットなどがあります。まんまブリキなので触っているとそこから錆びてきたりしますが、それがまたイイ味になるんですねぇ。箱もイイ感じです
関連記事：ブリキのおもちゃ【anonymous】
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かつては「シーラカンス」と呼ばれた車も今こうして改めて見てみると格好いいなぁ。
昭和39年クラウン・セドリック・グロリアの対抗馬として、登場したデボネアですが、販売は伸びず、三菱の重役専用車と揶揄された時期もありましたが、風雪に耐え昭和61年に生産が終了するまでなんと22年間もモデルチェンジすることなく生きながらえたんだとか。まさに昭和を感じるクルマでありますが、ベンチシートにコラムのATというゆ . . . 本文を読む
朝バイクを走らせ筆と墨汁を買いにいく。近所の文房具屋でみつけた開明墨汁と筆、練習用に半紙も20枚程購入した。ブランド名のついたシールを剥がすと、なんと竹軸に転写されていた。随分昔からここにあったんだろう。120mlの小さい墨汁だが、インク瓶型なので硯いらずで便利。筆を使うのは、娘の命名のとき以来だから、1年10ヶ月ぶりである。筆を握るとなぜか自然と背筋が伸びて凛とした気分になってくるから不思議であ . . . 本文を読む
今年の新酒はどんなもんざんしょ。
近所のセブンイレブンが律儀にも解禁日の0時に売り出してくれたので思わず購入。定温輸送とは、コンビニもやるなぁ。2680円とちょっと高めだけど、まぁ季節モノということで。あっしはやっぱり2003年の感動が忘れられませんな。ジュースみたいだなコレは。今だと田崎氏監修のフランス製ペアグラスがもれなくもらえます。→ . . . 本文を読む
昨日ネタにしたキャピトル東急ホテルの「オリガミ」の天井を見上げるとこれが。。通気孔なんでしょうかね。アノニマスなデザインが気になります。昔はよく見かけたような気がするんですが(まるいヤツとか）、これも昭和アイテムなのでしょうかね、最近はとんと見ません。古いものですが、きちんと手入れされているところがいいですねぇ。キャピトル東急ホテルには、こんなアイテムがたくさんありまして、ところどころにちりばめら . . . 本文を読む
週末家族でキャピトル東急ホテルへ。
ビートルズ宿泊で有名な名門ホテル（旧東京ヒルトンホテル）ですが、再開発と建物の老朽化による建て直しの為、今月いっぱいで閉鎖となります。リニューアルオープンは2010年とのこと。ここの「オリガミ」は、本格的厨房と料理人を揃えており、コーヒーハウスとはずいぶん控え目な表現で、完全にレストランと呼べるお店でしょう。サービスも一流で、子供用にきちんと削った色鉛筆と台紙を . . . 本文を読む
慶事にはやはり酒ですな。
今朝息子が産まれました。今回も立ち会ったのですが、なんと30分というスピード出産、あまりの安産ぶりに先生もびっくりしておりました。名前も決めていたので、すぐに呼びかけてやることができました。でも結構悩んだなぁ。今ノートを見直してみるとこれ焼酎じゃんというのが散見されまして、さすがに名前の由来を聞かれて「父の好きなサケの名前だよ」というのもアレなので不採用となりましたが、「 . . . 本文を読む
あっしBraunの古いプロダクトが大好きなんですよ。
特にD・ラムズのデザインしたやつですね。実家にあるソニーの古いラジオなんですが、なんとなくブラウン入ってませんか？バックのスリットや横置きにしたパネルの直線的なデザインは、D・ラムズのデザインを彷彿とさせます。→ソニーのラジオといえば、スカイセンサーなども格好よかったですねぇ。この頃のソニーデザインが、一番格好よかったと思います。このラジオは、 . . . 本文を読む
日曜日は子供と砧公園へ。
ここは、駐車場も完備されており、元ゴルフ場だった名残でとてもゆったりとした風情がいい感じです。レジャーシートを引いてサンドイッチを食べながらうだうだしておりました。チノパンにプレンティスのワークシャツというこれじゃまんま昔のヒトじゃんというスタイルでしたが、やっぱり落ち着くのよね。あっしが大学に入学した80年代後半にはアメリカのワークウェアーがブレイクしておりまして、生協 . . . 本文を読む
「炊飯器の神様」が作った炊飯器「かまど味」。
通販生活のぴかいちに毎回選ばれているのでずっとウォッチしておりましたが、大きい釜が必要になりついに購入。お値段少々高めの42,840円なり。発芽玄米機能付き。これ量販店では買えないみたいですね。約30年間の炊飯器開発一筋の“神様”こと下澤氏によると、炊飯中にお米から出る「おねば」の量が旨みを左右するそうなんです。上のドームが「おねば」タンクで、炊飯中何 . . . 本文を読む