親指大の小刀です。
なんに使うかと申しますと、鉛筆削りです(笑)愛用のモンブランを修理に出している間鉛筆を使っていた訳なんですが、この何かを削るという行為を最近ほとんどしていないことに気づきました。仕事の合間にこれが結構気分転換になるんですよ。一応刃物なのでそこそこ真剣になりますし、なんだか頭にいい刺激になっているカンジ。削っているときの木の香りも心地よし。PCに向き合って同じ姿勢で仕事を続けていると頭がボンヤリしてきちゃいますもんね。
木屋-日本橋にある老舗の刃物屋さん。この肥後守もこちらで購入。桐の小さな箱入りで確か1200円なり。
なんに使うかと申しますと、鉛筆削りです(笑)愛用のモンブランを修理に出している間鉛筆を使っていた訳なんですが、この何かを削るという行為を最近ほとんどしていないことに気づきました。仕事の合間にこれが結構気分転換になるんですよ。一応刃物なのでそこそこ真剣になりますし、なんだか頭にいい刺激になっているカンジ。削っているときの木の香りも心地よし。PCに向き合って同じ姿勢で仕事を続けていると頭がボンヤリしてきちゃいますもんね。
木屋-日本橋にある老舗の刃物屋さん。この肥後守もこちらで購入。桐の小さな箱入りで確か1200円なり。
小学校の時、筆箱に黒さやのナイフを使っていました。
学校指定のナイフだったので、これで工作の時間木材を削ってました。
随分長いこと使ったので、懐かしいです。
大学生の時は肥後守ではなくカッターナイフで鉛筆を毎日削っていました。デッサンで鉛筆を使っていたので、鉛筆削りだとすぐに芯が擦り減ってしまうので、ナイフで削ってました。
当時ほどナイフで削ることは無くなりましたが、今も鉛筆削りは得意です(笑)
そうなんです。確かに鉛筆削りだとすぐに短くな
ってしまいますが、ナイフだと長持ちしますよね。
私も小学生の頃は、肥後守使っておりました。時代
ですよねぇ。今だといろんなイミで危険ということ
で昔のようにはいかないのでしょうが、学校によっては、今でもナイフで削るのを奨励しているところもあるようです。
そういえば、Penで外国の著名なデザイナーの愛用品が紹介されていたのですが、そのときこの肥後守も
紹介されていて「おっ!」と思いました(^^