去る9月28日、清木場俊介LIVE TOUR 2007“まだまだオッサン少年の旅”でZepp仙台に行ってきました(((

ちょいちょい仙台には遊びに行ってるけどZeppは去年の清木場祭で来た以来。つーか前日からドキドキだったけど

つーか、、チケット当選した時点でドキドキの毎日

チケット届いて封筒開けて番号知った瞬間は絶句・・大号泣。。。
勝手に運命感じちゃって泣きじゃくった。「生きててよかった」って思った。大袈裟だって笑われるかもしれないけど。。。
当日は18時会場の19時開演。グッズを買うために14時から約1時間並んだ

というか仙台に着いたの9時半(笑)
お昼ごはん(牛タン

)食ったりマックで10分くらい休憩した以外は立ちっぱ。ほぼ立ちっぱなし。しんどかったわ

帰宅した時間は23時過ぎてたから、、何時間立ってたねん!って話。清木場のためだったから耐えられたけどね↑↑
唄い屋Tシャツ、ライダースTシャツ、唄い屋ビーチタオル、ハンドタオル、バンダナスカーフ、そしてQ&Aの本をゲッツ!
たっぷり買い込んでロッカーにin♪チョーシこいて巻いてたヴィトンストールを取りEnoバンダナスカーフを首に巻き変えた。
白地に黒プリントのバンダナは気切カニューレ挿入してるあたしの首にもぴったりサイズで我ながらなかなか似合ってた(笑)
18時、ついに会場入り。確保できた場所は最前列のセンター寄り。というか、ほぼセンター。既に泣きそうな状態だった。
腕時計ばっかり見てドキドキして待った。去年の清木場祭とツアーの時も同じようにドキドキで待ってたのを思い出してた。
19時、ステージに清木場俊介登場。会場内は歓声というか、悲鳴?的な熱狂状態。そんな中あたしはやっぱり大号泣

みんなワーキャー盛り上がってんのに・・・涙の嵐。滝のように流してた。目の前に尊敬してる憧れの人が居たんだもん。。。
手を伸ばせば届きそうで、30cmもないくらいで近すぎて怖かった。テレビやPVで観てた人が目の前に立ってたんだもん。。。
ありえないくらいの状況が嬉しくて信じられなくて大興奮。グズグズ泣くのを一時やめて盛り上がった


心は狂喜乱舞(笑)
ロックで盛り上がってバラードでしんみりしてトークで爆笑・・・21時半過ぎ頃まで続いたし(笑)夢のようなひとときだった。。。
去年も同じようなこと載せたと思うけど、やっぱり今年も“生きててよかった”って思った。ライヴ中は自分の命に感謝しまくってた。
今回で清木場のライヴは3度目で、しかも毎回ありえないくらいステージから近くて、今回に至っては靴の裏の色まで観える距離。
こんなに幸せなことはない。幸せ過ぎて申し訳ないくらい。自分がこんな体験出来るようになるなんて・・・思ってもみなかった。。。
死にそうになってずっと寝たきりでクソでかい呼吸器に首を繋がれて動けなくて話せなくて何も出来なくて、、、そんな奴だったのに。
心から尊敬してる大好きな唄い屋を数メートル前に観れて生の唄声を聴けて・・・こんな日がくるなんてあの頃は思ってもみなかった。
いろいろあったけど、自分は凄く幸せな人間だって感じれた。“死ななくてよかった”って思った。いっぱい頑張って耐えてきてよかった。
「(過去3度のライヴで)一生分の運を使い果たしたわ~。この先もういいこと無さそうで怖いわ~」って愚痴ったら
「運使っちゃったんじゃなくてノってきたと思ったら逃げない」と、ある人に教えられました。。。そうか・・・って思えました。
以前、「救急車のピーポーピーポー聴くと怖くなるんだ・・・あの音好きじゃない・・・キライなの」って言ったら
「でもね、命を助けようとしてる音なんだよ。そう思えば大丈夫」って教えてくれた人もいた。。。そうか・・・って思えました。
あたしは何でも暗い方にネガティブに考えるから駄目なんだよね↓↓こんなふうに教えてくれる大事な人らがいてくれて嬉しく思う。
生きてたからこそ出逢えて、こう言ってもらえたんだよね

あたしに関わってくれてる方々への感謝で心がいっぱいいっぱいです

『今』を聴いて、清木場俊介の唄う姿と唄声からパワーを貰えた。これからも負けないで強く生きようって思えた。前を向いて歩いてゆこう。