。・:*:。・:*:・☆Que linda☆。・:*:。・:*:・

               リンダなこころ☆.。.:*・゜リンダな人生☆.。.:*・゜リンダな未来

苦手な和食。。。

2011年11月14日 15時35分19秒 | 美容*健康*趣味
今日は先週に引き続き左官屋さんが来て部屋の壁を修理してくれました。が・・・案の定やってしまった自分。
「ありがとうございました~」って御礼しながら見送るために玄関へ向かった時・・・・・・ぬちょ左手、壁に接触
明日になるまで乾かないから触らないようにって言われたばかりだったのに部屋を出る際10秒も経たない間に接触。
「ぬおわぁ!?」という悲鳴と「あのぉ・・・」という呼びかけに「・・・触っちゃった?(苦笑)」と玄関で振り向くお兄さん。。。
いいよ~大丈夫だよと笑いながら塗り直してくれました。せっかく綺麗に仕上げてもらったのに・・・まったく迷惑な女です。
そういえば、あたし学生の頃に自転車で縁石の近くにタイヤの跡つけたっけ(笑)アホなとこ、変わらないままだなぁ。

             
先日、友人から野菜をもらった。その名は『キンジソウ』初めて見る葉っぱでした。表は濃い緑色で、裏は紫色。
「なにコレ!?すげぇ色!どうやって食うの?」って聞いたら「茹でて、おひたし♪」と言われたので、さっそく茹でてみた。
    ものすごいパープル全開。茹で汁ハンパない紫色。
友人が言ったとおりになりました。そんでもって、ヌメヌメ~ヌルヌル。紫色。やらしい野菜だわ~と興奮した
そんなヌメヌメを醤油&かつおぶしで食べました。少し苦みとクセがあったけど大人の味ってやつで美味しかった。

食べ終えて数日後(まさに今)、気になったので検索してみた。

             
加賀野菜 金時草(きんじそう)は葉の裏側が鮮やかな金時色(きんときいろ)とヌメリのある食感が特徴です。
軽く茹でておひたしにすると、全体が鮮やかな紫色に変わり独特のヌメリがでてきます。
味はエグ味や渋味といったクセがありませんので、食べたことの無い方でも抵抗無く受け入れられます。
加賀野菜15品目の一つで、和名を水前寺菜(すいぜんじな)と言い、アントシアニンやGABAが多く含まれている
健康野菜です。    【加賀野菜 金時草のいろんなサイトから抜粋】
             
ごめんなさいついエロい目で見てしまった。。。栄養価も高く伝統的な加賀野菜だったんですね。反省。

しかも・・・『料理の鉄人・道場六三郎がしぼり汁を使った紫色シャーベットを披露しました。
現在、金時草を粉末にして食品や化粧品などに利用されています。もしも低コストで作れるようになれば、
一般家庭でも金時色アイスクリームやプリンなどのアイディア料理が手軽に作れるようになるでしょう。』

・・・だってさ。『しぼり汁を使ったシャーベットの、香りと自然色(アントシアニン)の美しさは最高である』
あたし、茹で汁、捨てたきれいな紫だな~って思いながら、流した。。。あぁ、もったいなかった。。。
調理する前に検索しときゃよかった。って、知ってたところで面倒だからシャーベット作らなかったろうけど

             
野菜をもらったつながりで・・・先日、ばあちゃんから2本分の大根の葉っぱをもらいました
    自分ちに1本分あったから計3本分を塩茹でした。
菜めしごはんが大好きなので、塩茹でして細かく切った大根葉&混ぜ込みふりかけで菜めしごはん作った。
ふりかけ混ぜただけでも美味しいんだけど、ちゃんと大根の葉っぱが加わるとさらに美味しい箸が止まらない。
この日の夕食は菜めしごはん、焼魚、白菜&もやし&きのこ&ちくわの和え物、大根と豚肉の煮込み・・・でした。
ちゃんと大根は最初に米の研ぎ汁で煮たよ厚めに剥いた皮は捨てずに味噌汁の具にしたよ。エコだよ、エコ
・・・とか言って、味噌汁だけは母親に任せた。あたしが作る味噌汁はイマイチだから。やっぱり和食は難しい。。。