・・・・・・遅ればせながら。。只今、日本中で大問題?になっている亀田興毅クンの話題

ミスドで皿をゲットした後、急いで帰って観ましたよ、もちろん。テレビの前で燃えましたよ。。
ド素人だからさ、詳しいルールとかは全然知らないんだけどさ。。正直「え?勝てたの!?」って思った

何もわかんない小娘のあたしでも「んんっ!?」って疑問なジャッジでした。。未だにわかんないです。。
賛否両論あって、めちゃくちゃ言われてるけど・・・彼は別に悪くないと思うんだよねぇ。。。。。。
正式なコトはわかんないけど、彼は判定を“下された”身だし。ああいう結果を“下した”のはジャッジした人ら。
彼は最後の最後まで諦めずに闘っただけ。彼は別に悪いことはしてないし。なんだか言われてんのかわいそう

でもなぁ。。輪島さんとかガッツさんとか・・・プロの方からすれば意見があるんだろうなぁ。そりゃそうだよなぁ。。
いろんな記事読んでみたけど、批判ばっかだね。。結果が結果だから仕方ないのかもしれないけど。
そんな中、【亀田はボクシング漬け 19歳の新チャンプ】って記事を見つけました。たしか日刊スポーツのだったかな。
04年まで在籍したグリーンツダジム時代の練習パートナー、竹本裕規さん(23=風間)が当時を振り返ってます。
>亀田の練習量に驚いた。毎日最大6時間のメニューが組まれていた。朝は6時から10キロのロードワーク。
>夕方は3時間ぶっ通しでジムワークを消化した。リングを下りてもボクシング一筋だった。
>亀田家のスパーリングは全員殺す気でやってました。スパーリングの様子は毎日必ずビデオ撮影し、
夕食を食べながら全員で研究していた。
>亀田は強い肉体をつくるため、食事では好物の納豆3パックにプロテインと牛乳を欠かさなかった。
>興毅は仲良くなったら、人懐っこい性格。ゲームセンターとか、カラオケとかよく行きました。
>彼は実は競馬が好きで、競馬のゲームをよくやっていた。カラオケならGLAYとかEXILEの曲を歌ってましたね。
・・・と。批判的な内容ではなく、竹本さんだからこそ知っている“男・亀田興毅”の素顔が垣間見える記事でした

(学生時代GLAYとEXのファンだったあたしは勝手に親近感が

唄声聴いてみたい♪見た目はATSUSHIだね

笑)
「僕にとって興毅は自慢ですね」と、竹本さんは親友の世界王座獲得に誇らしげだったそうです

あ~、よかったぁ。
これ読んでほっとしました

あたしなんかがさ、なんやかんや言える立場じゃないけど。。こういう人もいて安心しました。
>WBA世界ライトフライ級王者の亀田興毅(19=協栄)はデビュー当初から練習の鬼だった。
↑上記のような文を読んで、「ただのボクシング馬鹿だ」と思う人も中にはいるだろうと思う。父・史郎さんのこともまた然り。
だけど、人の考えや価値観は十人十色。それぞれ違うからそう思う人がいてもいい。悪いことでも何でもない。
ただ、じゃあ「そういう自分はどうですか?」って思う。「そこまで熱くなれる何かがあなたにはありますか?」って思う。
これだけは誰にも負けない!って自信があること、熱くなれる何かがある人って、ものすごく生き生きして輝いてると思う。
・・・そう言ってるあたしに何かあるかといえば人様に誇れるような特技は特に無いんだけど(恥)
「不細工な試合やった」と彼は謝罪していたけど、諦めないあの姿は本当にかっこいいものだった。まさに浪速乃闘拳・亀田興毅。
態度がでかくて口が悪くて生意気だけど・・・悪い子ではないと思うんだよねぇ。。外見で判断しちゃいかんよ。ほんとに。
あたしもあのくらいの頃はクソ生意気で口悪くて(あ、今もか

)態度もでかくて自己中で自分が一番!って思ってたし

つーか十代の頃ってみんなあんなもんだよ。。根はいいんだよ。逆にあんな子ほどココロがとてつもなく優しいのさ。。。
お父さんへの敬意・信頼も厚く二人の弟への愛情も深いんだなぁと観ていて改めて思った。ええ子やねぇ

お母さんに「産んでくれてありがとう」と泣きじゃくりながら言っていた興毅クン。。。ええ子やわぁ

もらい泣きでした。
いまどきこんな子いない!こんな19歳なかなかいないってば!ええ子やわぁ

ほんまにええ子や~

って、オバちゃん?
子が親を殺し親が子を殺す時代・・・興毅クンたちを育て上げた史郎お父さんも素晴らしい方だと思う。まさに親子愛。
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2時ピタッ!観てたら「(どっちかといえば)年上が好み」って言ってたっけ

関係ないけど、ちょいテンション

(笑)
自分のVTRや発言に耳をふさいだり照れたりする姿はやっぱり19歳の男の子。なんだかんだ言って、可愛いな~
ぐだぐだ打っちゃったけど、自分らしく我が道を進んでってほしい。亀田三兄弟☆☆☆どこまでも進化してってほしい