challenge

Jリ－グの2007シ－ズン日程が発表になった。
各チ－ムは、 3月 3日の開幕戦に向け既にスタ－トしている。
KAZU選手もグアムでの自主トレを終え、チ－ムに合流しいる分仕上がりが早く、ランニングはいつも先頭で走り、新ブラジル人トリオともポルトガル語で積極的にコミニュケーションを取っていた。
ベテラン選手が先頭に立ちチームを鼓舞する姿は、見学している私までも元気を貰った。




KAZU選手、最近は試合でもよく履く赤いプーマ。




カズのサッカー人生においてブラジル時代は原点と言える。その頃、ブラジルの地方にある田舎町で、スパイクを履くことすら出来ない少年が路地裏でサッカーする姿を嫌と言うほど見てきた。通常の選手はスパイクを２試合使用すると新調するが、カズは大抵の場合、２カ月は履く。道具を大事にする事も、試合で活躍するのと同じくらい大切にしている。（BOA SORTE KAZUより）



多くの取材陣、カメラマンにも真摯に対応する。
そしてなによりもファンを大切にする。




開幕戦には40歳を越えているKAZU、対するJ１チャンピオン浦和レッズは「アジア王座を目指す」と公言している。
誰もが挑んだことの無いピッチにKAZUがchallengeする。