祝・横浜ＦＣ 13年ぶりのＪ１昇格

選手、スタッフ、サポーターの皆さま、Ｊ１昇格おめでとうございます。
１年間お疲れさまでした、ありがとうございます。
また式典まで残り、拍手をしていただいた愛媛サポーターの皆様にも感謝いたします。

ピッチコンディションの素晴らしさ、満席のスタジアムと歓声、この空の下三ツ沢で決めるぞの気迫
がひしひしと伝わってきました。

ゲーム開始立ち上がりは、守備重視の展開で、緊張からか愛媛の攻勢を受けてしまう。
３２分コーナーキックのチャンスに皆川選手が倒されPKを獲得する。
後からＤＡＺＮで確認すると下川選手がマークを外され後ろから足を駆けて倒している。
１プレイ前のコーナーキックでも足が掛かっており、マークされていたかも知れない。












三ツ沢のボルテージが上がっていきます。


前半終了の端境期他球場の経過がスタジアムに流れます。
金沢 vs 大宮　0 対 1 大宮リードです。
この緊張を歓喜にかえたのが52分、松尾選手からのクロスに齋藤功佑選手が右足でトラップし左足を振りぬきゴール。














ジュニアユースから在籍の齋藤功佑選手が決めてくれました。
松尾選手もナイスアシスト。

2対0の完封勝利！！　13年ぶりのJ1昇格です。

長いシーズンも最高の結果で終わり、嬉しいのと同時に祭りのあとの寂しさを感じずには、居られません。
来シーズンも変わらず三ツ沢の坂を上ります。