アジアカップミニ知識・・アジアカップは大陸王者を決める戦いとして56年にスタート、50年の歴史を誇る。 今まで、オリンピックの年に開催されていたが、今大会からW杯翌年開催となったり、オーストラリアの参加も決まった。
優勝すると、W杯の前年にホスト国(南アフリカ)で開催されるコンフェデレーションカップの出場権が得られる。
アジアカップ優勝国は、公式戦で世界の強豪国と対戦出来る。
日本のフル代表が世界の強豪と公式戦で戦えるのは、W杯本戦に出場するか、アジアカップで優勝し、コンフェデレーションカップに出場するしか無い。
強豪国との対戦を熱望しているオシム監督には、ぜひとも優勝してもらいたい。

右から、オシム監督、通訳の塚田氏、大熊コーチ。
通常外国人監督は、やり易いよう周りに外国人コーチやスタッフを置く。
ましてや代表監督になれば、なおその傾向は強いが、オシム監督は1人での就任、日本人コーチ、スタッフを置き、指導を引継げるよう、うわずみ出来るよう考えて
のことだ。
私の注目選手・・先ずは、キーパー川口能活選手 オーストラリア戦のリベンジを果たしたい気持ちは一番強いはず。 2004大会のPK戦神がかりのセーブは忘れない。

羽生直剛選手・・運動量と二列目からの飛び出しに長けた選手。 コロンビア戦後半からの投入でゲームの流れを引き寄せた。

阿部勇樹選手・・サイドバック、ボランチ、リベロどのポジションもこなせる選手。ポリバレントと「水を運ぶ」ことの出来る選手。

中村憲剛選手・・どのポジションで誰と組むかは分らないが、この大会を通して一番成長するのではないか、そんな気がする。
チャンスが有れば、遠目からでもシュート撃ってくれ。

そして、やはり中村俊輔選手・・ゲームメイクに期待。
優勝すると、W杯の前年にホスト国(南アフリカ)で開催されるコンフェデレーションカップの出場権が得られる。
アジアカップ優勝国は、公式戦で世界の強豪国と対戦出来る。
日本のフル代表が世界の強豪と公式戦で戦えるのは、W杯本戦に出場するか、アジアカップで優勝し、コンフェデレーションカップに出場するしか無い。
強豪国との対戦を熱望しているオシム監督には、ぜひとも優勝してもらいたい。

右から、オシム監督、通訳の塚田氏、大熊コーチ。
通常外国人監督は、やり易いよう周りに外国人コーチやスタッフを置く。
ましてや代表監督になれば、なおその傾向は強いが、オシム監督は1人での就任、日本人コーチ、スタッフを置き、指導を引継げるよう、うわずみ出来るよう考えて
のことだ。
私の注目選手・・先ずは、キーパー川口能活選手 オーストラリア戦のリベンジを果たしたい気持ちは一番強いはず。 2004大会のPK戦神がかりのセーブは忘れない。

羽生直剛選手・・運動量と二列目からの飛び出しに長けた選手。 コロンビア戦後半からの投入でゲームの流れを引き寄せた。

阿部勇樹選手・・サイドバック、ボランチ、リベロどのポジションもこなせる選手。ポリバレントと「水を運ぶ」ことの出来る選手。

中村憲剛選手・・どのポジションで誰と組むかは分らないが、この大会を通して一番成長するのではないか、そんな気がする。
チャンスが有れば、遠目からでもシュート撃ってくれ。

そして、やはり中村俊輔選手・・ゲームメイクに期待。

今度はU20の合宿も見に行きましょう。
今大会メンバーだけの比較なら、間違い無く一番の強敵でしよう。 ドイツワールドカップでは、5分間で3失点という失態で破れましたが、オシム監督ならリベンジ出来るハズ、楽しみな一戦です。
U-20もいい所まで行きましたが、吉田靖監督チェコ戦追いつかれた後は、相手が10名になっても策が無かったのが残念です。
監督の差は、追い込まれた時に動けるかが大きいよう思えます。 カタルーニャ森本選手が怪我無ければ、もっと上まで行けたのではと思う。
土曜のオーストラリア戦この試合が最大の正念場となろう。是非優勝してほしい。
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